2010-01-01から1年間の記事一覧

紅姫竜胆

今年の夏は、とても暑かったので、日よけをして、 軒下の涼しい場所に置くようにしました。 ハンカチを、しばらく花に掛けると、良い匂いが移ると聞き ちょっと試してみましたが、ほんのりと、、、ですね。 移り香みたいに、午前中くらいは、自然のフレグラ…

もう、そろそろ、終わりの感じです。 根元の方が、少し元気が無くなってきました。 良く咲いてくれたので、見えなくなると寂しいなぁ。 夏のお花が、姿を一つ一つと・・・ 消えていくのは、秋の寂しさと重なって、嫌だなぁ。

しばらく、花の名前を記さなかったら、 すらっと言えた筈の名前が、なかなか出てこなくなった。 折角、このブログを立ち上げて、母に、花を魅せていたのに。 さぼってたからかなぁ・・・・。 この時間の余裕が無い様じゃ、ダメだなぁ。初心に戻ろう。

ルテウス

耐寒性落葉低木です、我が家に来て三年目。 今年、やっと、花が咲きましたが、開花は通常5月。 庭園用カラーリーフプランツとして人気とか。 でも、そんなに葉が、目立って綺麗かなぁ・・・・。 地味〜〜〜〜な、感じがします。不届き者ですね。わたし。

小紫

紫に色付きました。 可愛くて・・・・可愛くて・・・・・ こんなに小さな実なのに、一つ一つが、 とても愛おしくて、輝いて見えます。 毎日の楽しみの一つです。

ケラトスティグマ

毎年、特に植えた場所が良い訳でもなく、 むしろ厳しき場所になるのに、良く花を咲かせます。 枯れた花を摘み取る作業をすると、 手に、ほんのり葉の匂いが付きます。 自然の香りが身に同化した様で、それが、妙に嬉しい秋の休日です。

ミニ

過湿を嫌うガーベラなので、そこを気を付ければ、 一年中、絶える事なく、次々咲いてくれます。 色が、少し冷め始めたら、一まわり大きな鉢に植え替え。 葉も、もし痛んでしまったら、直ぐに取り去ります。 花は、色が痛んできたら、根元近くから切り取ると…

コスモスの名前が、付いていても、 オオハルシャギクとは、同属別種にあたって、 互いを、交配する事は出来ないそうです。 オオハルシャギクとの違いは、葉が幅広く、 より切れ込みが、深いということでしょうか。これは八重咲きです。

ココナッツアイス

毎年、元気に、咲いてくれます。 冬越しも簡単ですし、生育旺盛で、大きな株になります。 赤と白のバイカラーの八重花の、ベゴニアセンパフローレンス。 春から、晩秋まで、咲き続けてくれます。 液肥は、1週間に1回、与えます。

ガーデンシクラメン

咲き終わった花茎は、丁寧に取る様にします。 捻じるようにして引き抜くと、簡単。 水やりは、花や葉にかけないように、株元に与えます。 土の表面が、乾きはじめたら、、、、、。 それまでは、少し待つようにして、水やりします。

今年は・・・

猛暑だった為、南側の一日陽の当たる処に植えた、 ジニア達は、葉が焼けたり、水不足だったりと、 散々な目に合った為、秋になっても、 まだ、従来の元気を、取り戻せていません。 富士に先日(25日)、初冠雪が見られました。いよいよ秋深し。

クミスクチン

もうそろそろ、寒くなってきたので、 室内へ、入れようかと思っています。 花に、元気が欲しくなってきたので、 来年春、そうそうに、植え替え様かなと思います。 今年無事に、冬越し出来たら・・・ですが。余り寒い冬だと、無理かなぁ。

Eriocaulon nudicuspe

別名に、金平糖草と言う名が付いていました。 細い茎(葉?)の先端に、白い綿のような小さな花が、 まるで、星やコンペイトウが付いているかのように咲きます。 弱酸性水の降り始めの雨と鉄分が、栽培には大事のようです。 難しそう・・・育て方を纏めて有…

秋の花に移ろう時

夏だった事が、こんなに短い時間で、 記憶から、肌の感覚から、失われる。 「寒くなったなぁ・・」と、朝思う。 辛い事だけ、こんな風に、直ぐに去ってしまえば、良いのに。 秋は、やっぱり、感傷的になる。

「チョコレート」

「チョコラータ」と、書かれているのも目にします。 この時期より、春から夏の若い葉のほうが、 少し紫がかっていて、とっても綺麗な気がします。 半袖から長袖・・・・寒くなってきた、この頃。 秋の花達の色が、淡くて、優しくて、嬉しい毎日です。

小紫

色付き始めた。このところ、雨続き。 今日は、満月なのに、空に雷が。 でも、こうした少しの事でも、幸せ。 その幸せを、おかあさん。あなたと分け合いたかったなぁ。 今日、会いに行きますね。一枝・・持っていきます。

カモンバ

エサでも有ったり、水の浄化にも一役買ったり、 また、魚にとっては、隠れ家にもなったり・・・。 我が家は、布袋草とともに、水鉢に入れています。 色が、艶やかで無くなったら換え時とか。。栽培はしません。 このお魚は、口ボソ・・他にも名前有ったなぁ…

Celosia argentea

「鶏頭」の原種が、この花のようです。 園芸品種の名前は、「セロシア・ベネズエラ」でした。 カテゴリーを、せロシアにしようか迷ったのですが、 羽毛鶏頭を、以前カテゴリーにしたので、 これも、和名にしました。はぁ・・・いい加減で済みません。

エロディウム・バリアビレ

ほとんど、何も手入れなし。 時々花がらを摘むだけなのに、いつも、元気に咲いてくれて、 ほぼ、一年中、楽しませてくれている気がする。 頑張り屋さんですね。私も負けない様・・・ おひ様を見るように、顔を上げて、頑張らなくっちゃ!

中央アメリカ原産の、お花です。 少し、多湿にしてしまったようで、 一回切り戻しをして、日当たりの良い、 乾燥気味で育てられる場所へ、移動しました。 余り手を掛けない方が良いようです。

草山丹花

花言葉「希望は実現する」 何度聞いても、すごく嬉しい言葉。 励まされ、元気をもらえる。 次々と咲くので、毎日元気。 少しくらいの事は、受け流せるようになったのは、、、、重ねた歳だけじゃないよね。

小紫

母の好きだった、源氏物語。 その作者と言われている、紫式部。 この名を持つ花を、是非、我が家へ・・・と思っていましたら、 先日、思いがけなく頂く事が出来ました。 鉢植えなので、多分、小紫式部と思います。母の好きな色に、もう直ぐ染まります。

小上粉(こじょうこ)

今年の夏は、猛暑。なので、北の庭に引越してました。 その引っ越しが、功を奏したのか、 色鮮やかに、たくさんの穂を付けました。 今年は、採種に挑戦してみようと思います。 全体が結実するのを待ってからでも、大丈夫のようです。

ハナスベリヒユ

松葉牡丹が、懐かしい夏の、お花とするなら、 このお花は、今の夏を彩る、お花かな。 年を重ねるうちに、白の松葉牡丹が消えて、 濃い色のお花のみが残るので、白が好きな私が、 近年好んで、この花を植えるようになったから。

一つと多くと・・・

今年の色は、少しクリーム色掛かった黄色。 たった一日のお花だけど、咲きっぷりは見事。 流石、エジプトの美を司る“ヒビス”の名前に、 因んでつけられただけ有るなぁと・・・・。 一つの事だけに拘らず、大事にしつつも、色々挑戦したい此の頃。

名前は忘れちゃった。

小さな、小さな、朝顔の赤ちゃんの様な朝顔。 大きさは、大人の親指と人差し指で、 輪っかを作ったくらい・・・。少し大雑把過ぎるかな・・・。 こんなに小さな朝顔は、初めて育てるから、 すっごく、可愛くてしょうがない。憩いの毎朝。

キブリウス

ハンニチバナとも言われる名前の通り、 一日で、咲き終わり散る、お花です。 ゴジアオイ(午時葵)とも言われます。 花弁は、和紙の様な感じで、皺が入ります。 花言葉は、「人気」。紅の斑点が、とても可愛いです。

浜簪

咲き終わった花を、切り取ること以外何もしてない。 本当に手が掛からない、お花。 なのに、毎年、可愛いお花を、いっぱい 咲かせてくれるので、嬉しい。 今年も、沢山の蕾が伸びて来ているから、とっても楽しみ。

クネオルム

シルバーリーフが、本当に綺麗です。 花後は、全体を、かなり短めに切ります。 根だけで、越冬するものも多いと、聞きますが、 我が家では、冬でも、葉は落ちることなく、 もう何年も、しっかり葉が付いた状態で越冬してます。

満開の華やかさ

学名:Dicentra spectabilis(ディケントラ) 6月頃まで、次々に咲く、大好きな花の満開は 一日の元気と、優しい気持ちを、与えてくれます。 風に、フルフル震えて、歌を奏でているような様子も このお花が、連なって咲いているせいかしら。