2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ジャーニー

いよいよ、八月も終わり。 花達にも、猛暑の疲れが出ている様子。 此のお花は、水も肥料も、沢山必要だから、 折角付いた蕾が、栄養不足で落ちてしまわない様 肥料も、固形や液体肥料を、欠かさず与えるようにしなくては。。

ほろ酔い

斑入り葉と長細くカラフルな実が良い。 実は、クリーム色→黄色→橙→赤に、 静かに、変化していく。 近年局地的な大雨災害、纏まった雨量が、 過湿も弱い、この唐辛子にも、どう影響するかしら。

乾燥に弱いです。

アイタデの葉は、藍染めの原料です。 花は、5mm位の小さな花が、 棒状に集まって、上に伸びていきます。 非耐寒性一年草だそうですが、 我が家では、一回冬に消えて、同じ場所から出てきました。

久し振りの開花

別名は、「キスミークイック」 花弁の形が、唇に似ているからかな。 日の当たる所に置けば、赤色の花が多く咲き、 日が弱ければピンク色、日光が足りないと花は咲かず 葉だけになるようです。今年は、猛暑だったので、花付が良いです。

ジャーニー

種蒔きが、若干遅かったようで、 やっと、蕾が綻んできました。 今年の夏は、猛暑だった為、 少し日陰で管理したのも、花付が悪かった原因かも。 兎も角、晩秋まで咲くようなので、元肥や液肥を絶やさない様にします。

唐辛子

レッドカーニバルと言う、名前です。 唐辛子を英語で、capsicum(カプシカム) 豪州のスーパーでは、色々な色のピーマンを、 カプシカムとして、売っているそうです。 来年、豪州へ行くので楽しみです。じっくり見てこようかな。

アメリカンブルー

10日に1回位、1000倍に薄めた液体肥料を 水遣りに代わりに、あげています。 また、枝が伸びやすい性質のうえに、 分枝性も、あまり良くないので、 花を多く付けるように、何度も刈り込みました。やっと、纏まった開花です。

あら・・・

植えた覚えもないのに、百合が咲いた。 種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げる 鉄砲百合と高砂百合の交雑種、新鉄砲百合。 花弁の裏側に、白い筋。背は1mを越し、葉は細い。 2つの百合の特徴が、混ざっている様子。因みに、赤褐色の筋がある場合は、…

デラウェア

今年は、実の付は、過去最高数。 でも、なかなか熟さないので、 少し心配していたら、やっと色付き始めた。 デラは、葡萄の中でも、早い筈なのに。。 今年はお盆に間に合わなかった。お母さん、ごめんね。

西洋風蝶草

雄しべと雌しべが長い、酔蝶花。 英名は「スパイダーフラワー」です。 「ジャイアント・スパイダー・リリー」とも。 それは、その長いシベが、蜘蛛の足のようだからかな? そう言えば、このお花の花言葉。「想像したほど悪くない」

リッピア

水田の畦に、生育させている事例もあり、 ランナーを出しながら、生育するため、 地覆植物(グラウンドカバー)としても 家庭菜園の縁取りにも、お薦めのようです。 また、やや湿潤な環境でも順応でき、かなり、生育旺盛の様子。

ジョーイ

高温にも、乾燥にも強い、 オーストラリア原産の植物です。 苗で求めました。まだ、蕾のようです。 開花が、待ち遠しいなぁ。 なんだか、ブラシっぽくなりそうです。

和名:立浪草

スクテラリア・バイカレンシスです。 ロシアのバイカル地方原産の品種で、 耐寒性が強く、丈夫な宿根草です。 コガネバナやコガネヤナギの別名を持ちます。 葉が、柳のようで、根が黄色いところから名付けられたようです。

ステラレッド

色は、鮮やかな濃紅色です。 酸性土を嫌うので、苦土石灰を使っています。 此方は、毎夕方、風当たりの強いので、 支柱を、立てています。摘芯はしません。 下葉が枯れたら、早めに摘み取るようにしているだけです。

蔓瓜草

このお花は、小苗の状態から、 早々と、蕾が付きやすいのですが、 可哀想な気がしますが、初めのうちは、 摘んでしまって、わき枝を伸ばすようにします。 その繰り返しで、こんもりとした、キレイな姿になります。

植物は、上へ上へと伸びようとします。 従って、分枝をしない性質の草花は、 何もしないと、一本立ちだけになり、 当然、花数も少ないので、花数を増やす為 茎の先端部を、摘み取る「摘心」が必要です。ネコノヒゲも摘心をします。

我が家の育て方

日光を好み、夏の直射日光に 強いようですが、我が家では、 半日陰的な場所の方が、相性が良いようです。 と言うのも、水捌けの悪い土を嫌うと有りますが、 我が家では、かえって、乾燥し過ぎの場所方を嫌がるからです。

別名は、ディソイディアと言います。 加湿には、気をつけないと、 花ツキが、悪くなるようです また、種が付き易いと聞きましたので、 頑張って、摘みとっています。

真夏の管理

暑さには強いのですが、真夏の直射日光は、 葉が、焼けてしまい、ハダニが付き易く、 出来るなら、半日陰の管理が楽です。 もし出来ないなら、ヨシズなどで、日陰を作ります。 また、ハダニは、葉水すると予防できます。

根詰まりの兆候

一年中、あるいはそれ以上、植えたままだと、 根が、鉢の上まで盛り上がってきます。 葉の緑が、何となく薄くなったり、 葉に元気が無くなったら、その兆候と思われます。 土をよく落として根先をハサミで切り、一回り大きな鉢に植え替えます。

ジニアの仲間で、間違いないのですが、 正式な、名前が分かりません。 リネアリスより、一回り以上小さいです。 育て方は、ジニアと同じと考えて良さそう。 乾燥に弱いので、半日陰で育てています。

「ロイヤルタペストリ−」と言います。 ロイヤルパープルの、シックな葉が、 ブライダルベールの大型版のように、 カーペット状に、広がります。 花は、同じアルテルナンテラの「千日小坊」に似た、白く小さな花です。

リネアリス

ジニアの名は、百日草のことですが、 ジニア・リネアリスは、百日草とは、 また、別系統だそうですが、葉が細長く、 「リネアリス」の意味は、「細い線のような」です。 下葉が枯れる時があるので、早めに摘み取ります。

紫薇花

五月頃に、アブラムシが多発し、 枝を総て、切り戻ししたため、 開花が遅れるのではと、心配しましたが、 昨年と大体同じに、開花しました。 園芸店で、赤と白の絞り咲きのような、百日紅を見ました。

猛暑

四十度近い、真夏日が続きます。 健気にも、懸命に咲いている花達。 夏咲く花だからといって、必ずしも、 どんな花でも、直陽が好きとは限りませんが、 長く咲いている、この土耳古桔梗は、強光を好むので、とても元気です。

ロセア

花茎1.5cm位、高さ30cm位 アメリカン・ドリームと、言います。 頼り気のない、かなり細い茎と葉ですが 下葉が茶色にならず、いつも青々としています。 強い風に弱いので、毎夕吹く風対策に、根元に小さな垣根を作りました。

青茉莉

摘心ピンチ不足だったと反省。 もう少し早く(5月頃から)しよう。 油断すると、四方八方に枝を伸ばし、 形に纏まりがなくなります。 また、花ガラ摘みをサボると、落下した花が、ペタペタと他の植物に付きます。

ステラローズ

草丈が、約70〜80cm、 花径は、約3cmで、半八重咲きの 可愛い小輪で、分岐が多く、 たくさん咲くので、一輪挿しに、丁度良いです。 立枯病にも、比較的強く、従来のアスターより、小型です。

紅姫竜胆

咲き終わった花は、マメに摘み取ります。 夏咲くお花ですが、直射日光に弱いので、 半日陰で、乾燥が嫌いなので、 水を切らさない様、気をつけます。 今年は紫を選びましたが、葯が黄色で目立ち、可愛いです。

ミリオンゴールド

高温多湿に強いので、南の庭の、 一日中、日が当たる場所に植えています。 ピートバンや、挿し芽用の土を使います。 乾燥させないように気をつけたり、 花ガラを摘む事、時々下葉が枯れていないか様子を見るようにします。