2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧

つわぶき

長い間、恋焦がれていました。 「大丈夫、間に合うわよ」と、 教えて頂いて、早速探しに! 葉に少しだけ黄色い斑があり、まるで蛍の光の様 すっと立った花芽の姿が美しく、わたしも背筋を伸ばしました。

主役は・・・・

南のお花は、もう直ぐ冬支度。 ふと、昨夜の風で、枯葉が一枚。 季節の替わりを、告げに来た様子。 もう今年も、あと僅か・・・・と、 感傷に浸っていたら、何と私の苦手な・・・こんな模様の蝶も居るのですね。

ミス・デージー

彼は、少し怒りっぽいけど、 自分を信じる、不思議な能力を持っている。 『ドナルド・フォントル・ロイ・ダック』 私は、そんな彼が大好き! だから、デージーと言うと、直ぐに、デージー・ダックを思いだします!

紫羅欄花

いよいよ、十一月。 霜月、神楽月、葭月、神帰月、暢月、 建子月、子月、霜月、霜降月、復月、 霜見月、章月、達月、雪見月、仲冬、 露隠端月、天正月、雪待月、竜潜月。どの呼び名が、お好きですか?

新しい試み

ここは、明るい朝のお花の様子。 もう一つ、夜の雰囲気のお花の場所、 「花色衣」を、リニューアルしています。 もし、宜しかったら、いらして下さい。 サイドバーのブラグインを、少し遊んでみました。

透明な気持ち

理想に燃える、前向きな気持ちに、 あくまでも、理想は理想。 現実は、混沌として不透明と、 言い切りたくない、思いがある。 甘いだろうか、嘘なのだろうか、でも私は、透明な気持ちを忘れたくない。

気分転換

ヘアーサロンへ、行ってきました。 長い時間は、椅子に座れないので、 前回は、少しカラーを入れて、 今回は、エクステを付けてもらいました。 忙しい日々。時には、こんな気分転換も楽しいな。

プルプレア

蕾のまま、開花しなかった 「閉鎖花」の菫が、咲きました。 開花しないまま、受精・受粉し、 種子を設けて生き続けてきた菫。 たった一輪。春でない今、咲きました。

麗しの人

今週末の、大きな仕事に、 心も体も、振り回されています。 どきどきする気持ちが、30% まだ、遣り残した焦りが、20% でも、楽しみも、40%あります。そして、残り10%は・・・

どんな風に、変わる?

心が変われば、態度が変わる。 態度が変われば、行動が変わる。 行動が変われば、習慣が変わる。 習慣が変われば、人格が変わる。 人格が変われば、運命が変わる。 運命が変われば、人生が変わる。 (ヒンドゥー教の教えから)

笑顔の効能!

小さな鏡を、持ちましょう。 心の中に、心を写す鏡を持ちましょう。 強張った心や、寂しい気持ちのままでは、 元気も勇気も、逃げていってしまいます。 だから、心の笑顔が消えないよう、鏡に向かって、笑ってみましょう。

花に誓うこと

たくさんの小さな花の集まりが、 一つの可愛い花を、見事に造り出す。 小さな毎日の努力が、直ぐには実らずとも、 いつか、静かに花開くことを祈って、 心構え一つで出来る、当たり前のことを、疎かにしない日々を過そう。

シルキー

困った時、迷っている時、 温かな心遣いを感じました。 申し訳ない気持ちと、お声を掛けてくださる嬉しさ。 お礼とまでには、いきませんが、可愛いお花を・・・ 少しでも、心が憩いますよう。「ありがとうございます」 元気で、頑張りますね。ほんとうに、ご…

続けることの意味

この花模様は、母に捧げるものでした。 恋しくて、詫びたくて、終わりたくなくて、 母に語りかけるように、一日一花、 そして、今年で、二年目の秋を迎えました。 このまま、続けましょうか、それとも、 もう終わりにしたほうが、安らかに眠れますか?

朝顔の花一時

俳句では、夏ではなく、秋の季語。 一輪だけ、お隣のお庭から、 ちょこっと、顔を出してくれました。 花言葉は、「明日もさわやかに」 朝顔の種は、煮ても・焼いても・炒っても、効能があるそうです。

真っ赤な「生」

元気な、命の色。 情熱の、活の色。 発育の、長の色。 気力の、気の色。 「生」きることに、必要な色。〜「生命」「生活」「生長」「生気」〜

わたしは・・・

一番どうしても、拘ることがあります。 それは、人に迷惑を掛けないと言う事。 それでも、不可抗力で、迷惑を掛けたとしたら、 誤魔化さず、きちんと事の成り行きを説明し、 同じ過ちを犯さないよう反省し、素直の謝るということ。 これを疎かにしたり、人の…

手袋の指

花冠の形から、ラテン語で、 「手袋の指」の意味を持つ名前の、 [ジキタリス]の、二番花が咲きました。 和名が「狐の手袋」。朝夕、冷え込みます。 お花も、いよいよ冬支度でしょうか?

蕾の綻び

冬を越し、一年振りの、 愛しい女性(ひと)に、 やっとの思いで、逢う事が出来ました。 変わらぬ姿の女性(ひと)は、相変わらず美しく、 何故、私が好きになったかを、もう一度思い出させてくれました。

ジニア・エレガンス

ジニアの俗名は、「浦島草」。 「長命の花」を、意味するそうです そして、花言葉は、「注意を怠るな!」 階段を駆け上がりたくても、我慢。我慢。 「太く短く」の生き様は、暫し御預け。我慢。我慢。

ごめんなさい

少し、疲れています。 毎日が、深夜帰宅。 仕事に戻れば、脚の具合の悪いのは、 単なる、泣き言になってしまう。 だから、少し横になって、甘える人のいない夜に、涙そうそう。

セザンヌ

今年のスプレー菊は、セザンヌ。 セザンヌと言えば、近代絵画の父、 ポール・セザンヌ・・・でも、 彼は、極度の女性嫌いだったらしい。 女性もお花も、とっても愛らしく可愛いのになぁ・・・

ホットキャンディー

先週は、毎日が雨。 週末は、強風。 そして今週、夏真っ盛り! 目まぐるしく、変わる空模様。 陽射しの長さだけが、季節を教えてくれる。

今年も、元気に・・・

空気の動きだけで、物があるのが分かる 性能の良い、レーダー説か、 ヒゲに、何かが触ると目を閉じるように、 反射弓によって、ヒゲとまぶたが連結している説。 さて、私は猫を飼ったことが無いから、良く分からない。

ホワイト・アイ

私は、「赤と白」のお花に、 すぐ、惚れちゃうんです! 待ちに待った、お花がやっと咲いてくれました。 この週末、何か良いこと有りそうです。

雨のお月見

今日の宴は、雨模様。 残念ながら、雨降りお月様。 こういう風に、雨の日が続くと、 夏のお花も、その季節の終わりを感じ、 最後の力を振り絞り、命の終焉を演出します。

今日も雨。。

秋微雨(あきこさめ): 霧のように細かい秋の雨のこと。 蕭雨(しょうう): しとしとと降り続くもの淋しい秋の雨。 白驟雨(はくしゅうう):断続的に烈しく降る秋の驟雨。さて、今日は・・・

レモンツイスト

紫のブラキカムと、色違い。 可憐で清楚な感じがします。 秋になり一日ごとに、ゆっくり寒くなるように、 わたしもりリハビリで、ゆっくり脚を曲げる準備。 最初は怖かったけど、一回だけ90度まで曲げられました。

とても細い茎から、たくさんの葉が、 柳のように生い茂る、アスパラガス。 和名を、阿蘭陀雉隠・和蘭独活。 または、松葉独活等とも言われています。 今年も、可愛らしい実が生り始めました。

命終える秋

明日葉は、三年程度で花を咲かせて、 その命を、終えることを知った。 最後の年の秋に、初めて黄色の傘状花をつけ、 その後に、果実をつけ、枯れてしまうとか。 お前は、もうこの冬を越せないのだね。そう思うと、とても切ない。