2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

グリーンフラッシュ

冬の間は、温かな窓辺で育てている。 今年は、梅の開花も、二週間早く、 その他の花々も、例年より、早そうな気配。 大好きなへーべも、もうそろそろ、 目覚めの頃のようだ。そう言えば、明日から、三月だ!

今年も・・・

元気に、同じ場所から、芽を出す。 何にも、手入れなどしていないのに、 何だか申し訳ない気がする。 でも、ありがとう。 今年の一番さんは、お母さん。あなたの好きな紫のようです。

春先に咲く花の・・・

花の色は、なぜか黄色が多い。 鮮やかな緑と黄色の色合いに、 春の希望が感じられ、春と言う季節の憧れを、 少しでも、身近に思うことで、 厳しき今を、乗り越えられるのかも知れない。

カリフォルニア・ライラック

今年も、暑い夏を、何とか過ごせました。 高温多湿を嫌うので、まさしく、 その真っ只中の盆地の夏を、 二年目・・・・良く耐えてくれました。 今年は、花後に、一鉢大きな鉢に植えかえたいと思っています。

茉莉花

最近、ムスクに凝っている。 麝香(じゃこう)のことで、 雄のジャコウジカから得られる香料で、 漢方薬の一種であり、 ムスク(musk)と呼ばれている。 ほんのり、香る程度の優しさが、大好き。この茉莉花も、良い香り。

カナリーヒース

花は、釣鐘の形をしています。 枝に沿って、可愛く連なり、 乾燥気味に育てていますが、 冬の冷たい雨に弱いので、 二階のベランダ内に、置いてあります。

やっぱり!

春のような、陽気が続いていたけど、 やっぱり、まだ、まだ、寒いんだな・・・ 二月って。もう少し、コートは、脱げないなぁ。 冷たい風に、負けないよう。 もう少し、頑張ろう!

常盤薺

冬は、ゆっくりのバスタイムが良い。 ブランケットの、肌触りも好き。 炬燵に潜り込んで、GAMEをするのも楽しい。 寒いからこそ、楽しめる事を、 今のうちに、いっぱい楽しんでおこう。もう直ぐ、春がすぐそこに・・・

疲れた時には、

富士の高嶺に降った雪を見よう。 寂しい時は、 母の残した、小さな花に心奪われよう。 そして、明日は笑おう。明日は元気を出そう。

何でもないことを・・・

当たり前に、自然に出来るようになりたい。 気負うことなく、引くことなく、 柔らかな日差しや、心地よい風のように、 優しく強く生き抜いていきたい。

冬の野薔薇

四月の陽気が続き、余りの暖かさに、 葉ボタンが、茎を伸ばし始めました。 葉ボタンの花が好きで、必ず冬の定番に、植えていましたが、 こんなに早くに茎を伸ばしたのは、初めて。まだチョット早いかな・・・

アカウレ

早春の花との解説を、良く目にしますが、 秋の中頃から、春の最中まで、 絶え間なく、咲き誇ります。 一年草ですが、どんどん種がこぼれて、 彼方此方から芽を出し、春先には見事なカーペットになります。

春前になると、枯れ葉や、 葉の無くなった枝を、刈り詰めたリ、 形を整えたりしながら、春を待つ。 昨年、それで大量の、蕾に気付かずに、 可哀想な事をした、カロライナジャスミン。今年は大丈夫よ!

盆栽の梅

盆栽を作ってくださった、ご近所さん。 小さい頃からの馴染みの方でしたが、 昨年、病で他界されました。 二件隣りなので、仕事に行く時に通ります。 主のいない庭にも、紅白の梅が咲き、春を喜んでいるように見えました。

斑入り黄梅

不老園に咲く、黄梅の斑入りを、 鉢で、購入しました。 こんなに早く、咲くのも珍しいそうで、 少し早い春に、得した気分です。 黄色全部でないところが、お気に入りです。

テッサ

ランプの中に、微かな炎があり、 その炎が透き通って、 浮かび上がっているかのように見える、 淡い橙色の、可愛いお花です。 同じ種の、ミラベラよりも、大きな花を咲かせます。

母が居なくなって、丸六年。 今年は、七年目を迎える。 まだ、傍に生きているような気がしたり、 最初から、母など、居なかったのでは・・・ 等と、変な感覚に、余計辛くなるこの頃。逢いたい・・・

リナリア

秋に、アップを忘れていた、 小さくて可愛い金魚草のような、 大好きな、姫ちゃんが、今年は、 暖かな冬の為、まだ、生き残って、 健気に咲いてくれていて、なんだか、とっても嬉しい。

房アカシア

一年で、一番寒い月と、覚悟してたけど、 今年は、風さえ吹かなかったら、 もう、春の陽気のように、暖かい。 雀たちも騒ぎだしたりと、なんだか不思議な、 立春を過ぎたとはいえ、いつもは寒い二月。

目箒

これは、アフリカンブルーバジル ダークオパールバジルとカンファーバジルの交配種。 0度近くの低温に耐えて成長を続ける多年草。 赤紫花を穂状に付け周年開花する。 紫がかった緑葉は低温期は特に紫が強くなる。装飾、料理用の両方に使える。

フリーダムホワイト

赤のポインセチアと組み合わせた、 真っ白な、雪のようなポインセチアは、 とても、豪華な感じがします。 短日植物のため、日の当たる時間が、 12時間以下にならないと、花が咲かない性質を持っています。

「ルージュ」

愛らしい「ルージュ」の名前に惹かれ、 我が家のベランダで、咲き誇る可憐な花色。 一日中日が当たる、暖かな場所なので、 そこだけ、もう春のように、賑やかです。 株は、広がり気味。でもしっかり花芽は、たくさん付きます。

ヘリオトロープ「エレガンス」

夏目漱石の代表小説『三四郎』に、 ヘリオトロープの香水が、登場します。 ほんのり、甘い香りがするフレグランス。 実は、日本に初めて、輸入された香水だそうです。 優しく香る、この花の香りが、愛されたのですね。

木瓜の花には、二種類あって、 1我が家のように、春先に咲く木瓜と、 1月頃から、咲き出す木瓜があり 、 それは、「寒木瓜」と、呼ばれるようです。 暖かな二月。雀たちも、騒ぎ始めています。一か月早いような。。。

寒桜

今日は、立春。 立春から立夏の前日までを、 「春」と呼ぶそうで、 もう今日からは、春という事ですね。 今年は、暖冬のようで、早咲きの梅も、二週間早いそうです。

カシアナム

耐寒性は無いので、室内の窓べて 乾かし気味に、育てています。 お水は、鉢の土の表面が、 乾いてから、一回たっぷりとあげてますが、 乾かし過ぎてしまうと、葉が委縮してしまうので、注意します。

艶やかな命

この時期に、一番明るい太陽に似て、 艶やかな花を、咲かせてくれる姫立金花。 二月の薄い日差しながら、 花びら、いっぱいに反射させ、 キラキラと、輝いている。黄金色だなぁ。。。まさしく。

季節は巡り・・・・

また、母を亡くした、 この季節が、やってきた。 一年で、一番苦手な、この季節。 明るく元気に、乗り切りたいと思う。 「頑張ろうね」と、お花たちも、囁き掛けてくれるから。