時間を、大事に使おうと思う。 集中し、仕事に取り組み、 生み出した時間を、勉強に充てたい。 遅いと言う事はないと、発奮したのも、 先輩達が、頑張っている様子を、花模様を通して実感したから。

和名は、マンネンロウと言い、 漢字では、「迷迭香」と書くとか。 『万年も変わらぬ香り』と言う意味。 だから、花言葉が「記憶・想い出」なのかな。

同じプリムラの、ポリアンサと違い 日照不足の室内でも、元気なので、 此の時期のお花として、重宝です。 午後から、雪の予報で、冷え込んできました。 灰色の雲の上では、雪んこ達が、出番を待っているのかな？

これで、普通の冬らしい気候。 だけど、日に何度も呟いてしまう。 「早く春が来ると、良いですね」 同じ挨拶を、花達にも、繰り返す。 土が凍り、ぐっと耐えている様子に、私もと、心引き締め顔を上げる。

キッチンでは、ハーブ系のものを 何種類か、育てています。 このお花は、やっと名前が分かりました。 毎年、冬を越した株は、春に切り戻します。 葉っぱが、林檎の匂いがします。リンゴアザミとも言います。

スズランに似た、小さな白花が、 たくさん咲く、雪のようなお花です。 花の名前で、すぐにイメージが湧く、 そんな、お花も有れば、反面・・ こんな名前！！と言うのも有ります！いろは かるたに検定作りました。

「ヘリオトロープ」とは、 ギリシャ語で、「太陽に向かう」こと。 とても、甘い香りがします。 キッチンで、香料作物として栽培してます。 私は、太陽に向かって、歩んでいるのかしら。不安になります。

深々と降る、雪の静けさと比べると、 北風が吹き荒れ、騒々しい日です。 四季咲き性が、有るのでしょうか、 真冬でも、綺麗に花を咲かす此のお花。 フトモモとは、蒲桃の事で、決して太股では有りません。

部屋の中で、花開いてます。 外にも、地植えでありますが、 一部を、鉢に移し替えました。 外では、雪が花の代わりの様です。

英名が、ライオンズ・イアー、 和名を、カエンキセワタ (火焔被綿)。 秋から冬に掛けて、ビロードのような 細長い花を、茎を中心に、輪状に咲かせます。

ブレイニア・デスティカです。 洋種小判の木とも、言います。 心配していた雪は、ほとんど降らず、 穏やかな日が、戻ってきました。 ホッとしつつ、温暖化が、心にチクッと。

今にも、降ってきそうな、 真っ暗な、空模様です。 冷え込んできた、空気に、 このお花が持っているような、 暖かなストールを、肩に掛けたくなりました。

２唇形の花は、上下に広がり、 中心部が、鮮やかな白色です。 茎を伸ばしながら、花を咲かせます。 高さは、丁度いい高さ、50〜80cm位までになります。 春先に新しく出た芽を、３節くらい残して挿し木すると、増やせます。

朝、出掛けに必ず見るのは、 黄色のお花。元気が出るから。 夜、帰って来たときに、 何気なく、声を掛けてしまうお花は、 白のお花。お疲れ様って、絶対言ってくれるもの。

紫は、母の好きな色です。 １シーズンに、必ず何か、 紫の花を、庭で咲かすのですが、 冬になると、なかなか難しく、困ります。 今年の冬は、少し忙しいので、手軽にジュリアンで。ごめんね。

種から育てた、ビオラから、 まだ、か弱い苗ですが、 赤ちゃん達が、咲き始めました。 ちょっと、背伸びしている感じで、 頼りなさげですが、可愛らしい姿です。

雪が、青く凍った晩には、 四郎とかん子のように、 子ぎつねの「こんざぶろう」から、 きっぷを貰い、きつねの幻灯会へ行きたいな。

仕事のブログを、冬バージョンに！ 雪のテンプレを選びましたが、 そのブログに、雪を降らせたくて、 今日一日、孤軍奮闘していました。

プリムラの中では、一番の、 大降りの、花が咲きます。 茎先に、多数付くので、 花が少ない、冬の庭が、 春が来た様に、賑やかです。

フェチダスは、原種・クリスマスローズ 「木立ちクリスマスローズ」とも呼ばれ 草丈80〜100cmにもなるそうです。 耐寒性が、非常に強いので、育て易いですが 雪が降りそうなので、支柱の強化をしなくてはと思います。

美しく、有りたいと思う。 見目形ではなく、生きる姿勢。 そして、精神が、潔く有れたらと。 「美しい」という表現は、少し違うかも知れない。 曇りなく、一生懸命でありたい、そう言う事かも知れない。

近所に住む、男の子が、 庭弄りをしていると、寄って来る。 「アニョンハセヨ」垣根の隙間から、 照れ臭そうに、声を掛ける。 この、お花の名前を教えたら、「怪獣だぁ」だって。二人で笑った！

室内用に、シクラメンを戴く。 鉢カバーが、無かったので、 包装用紙を使って、作る。 蛇腹の様に、折って端を繋げる。 簡単なものだけど、可愛らしい鉢カバーの出来上り！

思い掛けない、出来事は、 焦ってはいけないと、理解はしても、 どうも、毎回うろたえてしまう。 不安に苛まれ様と、一息吐けるだけの、 度胸と、大らかな気持ちが、欲しいと常々思う。

せっかく、赤く綺麗に色付いたのに、 忙しさで、構わなかったら、 黒ずんでしまっていて、可哀想な状態に。 ごめんね・・・・声を掛けるのさえ、忘れていたね。

最近、身に付けるものが、 焦げ茶系・黒系等と、少し暗め。 アイボリーを入れたり、 グレイやホワイトで、グラデしても、 何となく、冬色。思い切って、少し明るい色を探そうかな。

この花の、名前と同じ、 アラスカ州中央部の、この都市は、 キャンディ・ケーンの、街灯や 消防車や救急車は赤色。パトカーは緑色と、 Where the Spirit of Christmas Lives Year Round！

いよいよ、仕事始め。 今日は、まだ定時終了！ でも、来週からは、 かなり、忙しくなりそうなので、 週末は、ゆっくりした時間を、過ごしたいな。

お屠蘇の、飲み過ぎかな。 お花が、いっぱい見える。 今年も、元気なお花が こんなに、沢山みられますように。 では、もう、いっぱい。

植えっ放しの、球根なのに、 暖かに、日が当たる場所で、 芽を出しているのに、気付く。 「待ちぼうけ」の多い、私の人生だけど、 こんなサプライズがあるのだから、満更でないなと思う。