2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ニューピンク

グラデーションの美しい、バイカラー咲き。 春の庭の装いに、ぴったりと言う感じがします。 ディモルフォセカとして、出回る事もあったり、 アメリカンデージーと、タグに書いてあったりしますが、 見分け方として、ディモルフォセカは葉のない茎に頭上花を…

ビンカ

とても丈夫で、植えっぱなしでも、よく育ちます。 我が家では、斑入りビンカの苗。 ヒメツルニチニチソウが、あります。 花色は、多少のバリエーションがあるようです。 白とか、ワインカラーなど、見たいなぁ。また八重咲きも有るようです。

黄花着せ綿

エルサレムセージは、流通名で、 「フロミス・フルティコサ」と言います。 葉は、縁取りされたように、白色の星状毛があり、 花は、黄色で小さいですが、輪生状に固まって咲き、 レモンの良い香りがします。ドライフラワーやポプリにも使えます。

花言葉

ヒヤシンスの花言葉は、 「 遊戯、運動、競技、勝負」 と言った、スポーツに関係有りそうなもの 「控え目な愛、悲哀」と言った、 ヒヤシンスの名前の由来に、関係有りそうなものがある。「勝負!」って、良いな。

アセビ?アシビ?

どちらも、良いようです。 花芽が、冬越しの時に、 かなり枯れてしまいます。 乾燥や肥料不足に、今年は気をつけたいです。 根詰まりすると、花芽が多くなるようです。でも、それじゃ困るなぁ・・・

花大根

3月の下旬となり、庭の草木に、 小さな芽が、たくさん吹き出してきます。 このお花は、今が見頃かしら。 満開の紫が、目を惹く明るさです。 お母さん。大好きな、紫がいっぱいですよ。

芳香糸葉水仙

とても、良い香りのする水仙です。 別の名前を、黄水仙、あるいは糸葉水仙。 匂い水仙、ジョンキルスイセンとも言うようです。 風に乗って、水仙の匂いが、仄かに香ると、 春がもう、そこに、きていることが実感されます。

Prunus japonica

「Prunus」とは、「plum」が言語。 小さな可愛い、赤い実を付けます。 歌に、「唐棣花」として詠まれるのは、 この庭梅の事でも、あるらしいです。 「はねず」と読みます。「唐棣色」なんて、言いますね。白みを帯びた赤い色の事です。

フェチェダス

昨年も、満開の時期に、 写真を、撮ろうと思っていて、 すっかり忘れて、しまった、 周りに溶け込んで、静かに咲く、緑のフェチェダス。 気がついたら、今年も満開時期は、とうに過ぎちゃっていた。

勿忘草

ワスレナグサの花の名前の由来は、 ドナウ川で恋人の為に、この花を摘んでいて、 川に誤って落ちてしまい「私を忘れないで」と 叫びながら溺れて死んでしまった、悲劇(?)から、 名付けられたとか。でも、その伝説「忘れて欲しい」かも。

菜種梅雨

今日も雨。菜の花の咲く頃の長雨で、 春霖(しゅんりん)とも、言うそうです。 3月中旬から4月にかけて、本州南岸に停滞する前線によって もたらされる雨のこと。でも、この雨があるから、 春の花たちが、生き生きと咲くのでしょう。

黒葉スミレ

北米やカナダ、グリーンランドなどに、 自生しているそうで、美しい銅葉を持つ、 原種ビオラです。今の時期は、とっても濃い葉色。 雅スミレの名で流通していることもあるようです。 あちこちに、飛んで芽を出すので、我が家では、気が合ったようです。

西洋甘菜

20度を超える暖かさで、満開。 桜も、来週には、満開の見頃。 春が訪れるのが、早いのは嬉しいけど。 ゆっくり、春を楽しみたいから、 そんなに、急がないで欲しいなぁ。

帝王貝細工

「ゴールデンビューティー」 名前どおりで、美しい黄金色です。 思ったより、大輪のへリクリサム。 同じ科の[ヘリクリサム]カシアナムやペーパーデージー そして、花簪のような、愛らしい感じとは、また違って華やかです。

ザ・スター

英国BLOOMS社の特選品種で、 リソドラの苗「ホワイトスター」 と言う、このお花の模様と、 逆ストライプバージョンの、 青い花弁に白い筋がはいる種類があるようです。気になるなぁ・・・

ナイトフロックス

「ムーンライトフレグランス」 夜と、昼の顔が違う、可愛いお花。 花色はと聞かれたら、白?ピンク? どちらを言えばいいのかしら・・・・ 開花した時の夜の白も素敵なら、昼の閉まっている時の、この色も可愛い。

銀葉陽炎草

匍匐性多年草ですが、高温多湿に弱く、 昨年の夏の暑さで、夏越しが出来なかったので、 今年思い切って、再度挑戦するために、 購入しました。まだ若い、苗です。

小米柳

未来が限られている人の話を聞いた。 その方に限らず、人は同じかも知れない。 だから、この一瞬に美しく咲くことに、 精一杯の花のように、わたしも、今に必死に、 生き抜きたいと思った。今していることは、決して無駄にならないと信じ。

花大根

沢山の名をもつ、春定番のお花。 でも、増えすぎるので、困ったりもしますが、 余りに可愛く、また春に多い黄色のお花と、 良く調和がとれて、綺麗なので、 整理できずに、どんどん咲かせてしまっています。

タニガワヤナギ

毛で覆われ、ふぁわふぁした花穂です。 花穂が、ネコの尻尾のように見えるので、 ネコヤナギと呼ばれるのだとか。 挿し木で付くそうなので、挑戦してみます。 これは、まだ、花瓶の中です。

西洋雲間草

草の中から、立ち上がるように咲く、 可愛いお花が、この雲間草。 暖かな日差しで、花芽も、どんどん湧き上がると、 同時に、彼方此方からも、 春の予感も、湧き上がってきた。

風が舞う

土地柄だろう。颪が吹く。 それでも、その風に春の匂いがする。 「風信子」とも、「飛信子」とも書く、 このヒヤシンスの匂いも、この風に乗って、 何処かへ、春を告げに行くのかしら・・・

桂華

桂華は、水が大好きなので、 土が乾いてきたら、しっかり、あげています。 そのことさえ、気を付けていれば、 生育は旺盛なので、初夏まで、楽しめます。 開花期は、液肥を1000倍に希釈して、あげています。

カレンデュラ

Calendula(カレンデュラ)は、ラテン語の、 「Calendae(毎月の第1日)」が、語源とか。 どの月の最初でも、花を見る事が出来るほど 花期の長いことから付いたようです。 語源とされている、「calendar」と言う、言葉に似ています。

ヴォルビリス

三月の誕生石は、アメジスト。 薄い、このお花のような、淡いブルーです。 (本当は、このお花紫なんですが・・・) 今日のピアスは、そのアメジストに、プラチナの、 小さな天使の羽が付いたもの。明日のイベント、頑張らなくては・・・

・ユーフォラ

別名を、「ノースファイヤープラント」 と言い、常緑の蔓性小低木です。 原産は、熱帯アメリカ。 コルムネア属は、約100種が知られているようで、 樹木や岩石に、着生する植物だそうです。

誕生花

自分の人生のベストを尽くす。 産んでくれた母に、感謝する為にも、 その事を忘れずに、また一年、 思いっきり、走り続けようと思う。 いっぱい、新しいことにもチャレンジしようと思う。

久し振りに、雪が舞った。 次々と舞い降りる様に、寒さを忘れ、 暫し見惚れて、天からの美しき贈り物を、 いつまでも見守っていると、自分の心に潜む悪しき想いも、 穢れを落として貰った気がした。

「ユリオプス・ゴールデンクラッカー」 花が、晩秋から春にかけての、 寒い季節に咲く、貴重な花です。 1M〜4Mまで、高くなるようですが、 我が家では、まだ1Mちょっと。可愛い花が、弾ける様に咲いてます。

春の風

花信風(かしんふう) 初春の風。花の咲く時節の到来を告げる風。 梅風(ばいふう) 梅の花の香りをとどけるような風。 彼岸西風(ひがんにし) 釈迦涅槃会の頃に吹く柔らかな西風のことで、西方浄土から吹くと言われます。