2005-09-01から1ヶ月間の記事一覧

色鮮やかに・・

最後の力を振り絞るかのように、 色とりどりに咲いている松葉ボタン そういえば、昔はお母さんと 押し花や色水取りをしたなあ・・・ 秋は、少し人を涙もろくするようです。

いつも思う事だけど、 食虫植物の花は、 何故こんなに愛らしいのだろう。 誘っているのだから、 当たり前かもしれないけど、 この甘い罠に飛び込んでしまう気持、分からなくもないなあ。

開花途中。。

松葉ボタンは、日照草とも呼ばれ 太陽に照らされ花が開きます。 秋の朝日に照らされて、 美しく開花を始める夏の花、松葉ボタン。 花びらに当たった朝日は、夏のそれ程強くはないけど、 あと何日貴女の美しさを見ることが出来るのかしら・・・

はみだしっこ

こんな所からでいいの? 思わず聞きたくなります。 でも、何だか似ているね わたし達・・・

HELP!

ランナーから成長した 折り紙の「折鶴」くらいの [オリヅルラン]の子供達ち。 この先どうすれば独り立ちを手伝えるのでしょう?

貴女を見ていると・・

夢は儚く、世は泡沫としても、 自分は自分らしく、 過度に飾らず、想いに優しく 言葉に驕らず、目的を見失うことなく 省みることを恐るることなく、凛としていよう、潔くあろう。 そんな風に生きたいと思えてくるのです。

は。。。

ギリシャ語で、「ジュピター神の花」 英名では、輝く目と言う意味を持つ「ピンク」。 日本名では、「我が子を撫でる様に可愛い花」 と言うところから付けられた「撫子」 花言葉は、長く続く愛情!『野辺見れば 撫子の花咲きにけり 我が待つ秋は 近づくらしも…

子沢山!

次々と、可愛い子猫が誕生します。 「猫のヒゲ」と言えば、 獲物の位置確認だけでなく、 空気の流れや音まで感じ取れる優れもの。 その猫のヒゲを触ると、「ウインク」するのを知っていますか?

駅ビルの園芸屋さんは、 面白植物の宝庫です。 今回は、食虫植物を買ってきました。 体一面に生えている腺毛の頭部に粘液を出し、 虫を粘り付けて捕らえるそうです。 糸状の葉の付け根から発生する花茎に、 一個ずつ淡い紫色の花を、晩秋まで次から次へと咲…

判明!

やっと、花が咲きました。 こんな可愛い花ですが、 根に毒を持っている有毒植物です。 果実から綺麗な紫の色水が取れるため、 昔から子供の遊びに使われていたようです。

イベリディフォリア

黄色の[ダークベルクデージー]と、 色違いのお揃いで楽しむ様に、 直ぐ近くに植えてあります。 でも、今日の様な曇りの日は、 午後には花弁が外側に反転してしまいます。

我が家の庭には、 黄色の花が少ない事が分かりました。 秋深まる今日、唯一の黄色の花。 花言葉は、「無邪気」

夏の暑さに強い草花ですが、 夏疲れの為、根元近くで切り戻しをしたら、 再び元気に咲き出しました。 これで晩秋まで楽しめる筈。 さて、この花。取り様によっては、色々な姿に見えそう。 心の状態・眺める視点・気持の置き場・・・・ わたしは、「宇宙人」…

傘の様に。。

メダカ達の住処、水瓶に移動の際、 一旦、全部切ってしまったのに、 再び元気に伸びてきました。 右の方は黄色い穂状の花が咲いています。 「アンブレラ」の英名通り、まるで傘のようでしょう?

どうですか?

開花しました。 どうでしょうか? 猫の「ピン」とした髭、 まさしく、そのもの気がします。

八分咲き

完全に開ききっていません。 だけど、この瞬間にだけ 現実と夢との狭間に迷い込むことが出来ます もしかしたら、この花びらの奥には、 親指姫が眠りについているかも・・ 綺麗な花が咲くよう、花の妖精たちが、 一生懸命準備をしているかも・・なんて。 女性…

猫に続き、今日は麒麟! 花弁が、たった2枚しかありません。 茎には鋭い刺が並び、 花はその茎の頂に、付いています。 冬でも花を次々と咲かせてくれる働き者です。

オルトシフォン

[ブルーキャツアイ] [キャッツテール]等など・・・ 「猫(キャッツ)」 が付いた花の名前は、たくさん有りますが、 今日の花は、「目」や「しっぽ」ではなく、[ネコノヒゲ]です。 この花の葉は、オルソシフォニンを含み、 クミスクチン茶として、お肌にも良…

スマイルピンク

ダリアの品種は無数だそうで、 この品種も、種苗登録申請準備中です。 やっと、二輪仲良く咲きました。 満開になってくれるでしょうか?

姉妹

ピンクが、[ベビーサンローズ] イエローが、[サニーレモン] 色違いを発見した今年。 共演させるのが夢でした。

蕾。。。

今日は、花の名前がラテン語で 「がまんできない」の意味を持つ、 [インパチェンス]。。。の花の蕾! たくさんの種類の中で、これは「カリフォルニアローズ・フィエスタ」 薔薇の様な花を咲かせることから、こう呼ばれています。

センバフローレンス

春先から、晩秋まで、 大概の家の庭先で見かけます。 我が家でも、庭のあちらこちらで、 「白」「赤」「ピンク」のベゴニア達が、 鉢から溢れんばかりに咲いています。

花一輪

実を付ける植物の花々は、 何故こんなに質素ながら、 何処かしら「凛」としていて、 見るものの目を惹き付けるのでしょうか。

おや?

「ハムレット」の心境から、 一夜明けた台風一過の今朝。 手の平を、優に隠し果せる程の 巨大葉っぱの様子を見に! ん?。。。これは。。。葉の芽では無いような。。。

肩身が狭い?

本来は、中心に埋れてしまっている 「ゴールドクレスト」の住処です。 ある日突然、雑草ぽくない可愛い葉が、 顔を出したので「共存」を選択しました。 しかし、一ヶ月経たない内に、この状況。抜くべきか、植え替えるべきか。

アヒルの拍手!

黄色い処が、アヒルの「くちばし」! 「ご苦労様」の拍手をしている様に見えます。 眺める側によって、沢山の喜びを見つける事が出来る花たち。 咲いている時は、感じられなくても、 画像になって初めて、花達の違う面を見つけることも度々あります。

秋模様七変化!

朝の空気が少し変わってきました。 我が家の庭も、秋の模様替え。 古い飾り棚を庭のベンチの上に出し、 小さい鉢植えを小物と一緒にアレンジ! 賑やかになったお隣に、トレニアも嬉しそうです。

店先で売れ残っていた水生植物。 水にも入れてもらえず、 残暑の太陽に、じっと身を任せていました。 さっそく、我が家に・・・ 水面に伸び伸びと葉を広げ、気持ち良さそうです。

レパンダ

こんなに可愛い花なのに、 朝、ひっそり咲いたかと思うと、 午後には、もう茶色に・・・・ 葉の陰に隠れて、見逃してしまいそうになります。 朝の水遣りの時だけ、米粒位の、この花を見ることが出来ます。

しっかり。。。

初めて歩き始めた子供のように、 必死に手を伸ばし、 やっと、支えてくれる母の手に辿り着く。 まだ細く頼りない、初めて伸びた一本の蔓。 「しっかり掴っているのよ」と、思わず声を掛けたくなります。