薄っすらとした、僅かな紫が、 母を想い出す時間が、短かくなった事を、 そっと、気付かせてくれたようで。 ずっと、自分だけの苦しさに負けてて、ごめんねって。 謝るだけの私に、向けられた母の笑い顔は、何時も寂しそう・・・

一度、強敵「なめくじ」に、 良い様に食べられ、瀕死状態！ ビールを使った駆除で、見事復活！ 「リバイバル」の原義は、「生き返り」の意味を持つ。

両足で、歩きたいな・・・ そんなに、速くなくて良いから、 右・左・右・左・・・って、順番に。 そうしたら、頑張っている左足を、 少し、休ませてあげられるのに。

初夏に咲いていた、グロキシニア。 中秋に、またその妖しい美しさを、 久し振りに、魅せてくれました。 自分が手掛けてきた仕事のフォロー。 少し辛いけど、また何時か出会える機会があるでしょう。 このお花のように。。。。。

セキチクとナデシコの種間雑種で、 寒さ・暑さに強く、花色も豊かです。 今日から、仕事復帰します。 まだ、まだ、不安がいっぱいありますが、 ゆっくり、慎重に、第一歩を踏み出してみます。

明日から、仕事を再開します。 怪我をしてから、もう直ぐ一ヶ月。 出来る仕事から、していかないと、 復帰することが、できなくなります。 このお花も、春の開花以降、見事に復帰！私も頑張ります！

だれかさんが だれかさんが だれかさんが 見つけた 小さい秋 小さい秋 小さい秋 見つけた

今日は、久し振りのショッピング。 美味しいもの食べて、 園芸店を覘いて、何か服買おうかな・・ 松葉杖が、少し邪魔だけど、久し振りの外の空気！

動きたい！その気持ちを、 跳ね除けるだけの「勇気」を持とう！ 仕事をしたい！でも焦ったところで、 どうにもならない！「元気」「元気」 将来を見据えて、今を大事にする「根気」を身に付けよう！

新しい、総裁が決まった。 美しい日本・平和な日本。 ひとつ、ひとつ、時を掛け、 ひとり、ひとり、心に刻み、 本当に、美しく平和な日本を、みんなで創れたら・・・

明日葉と、お付き合いを始めて 今年で、三年目になりますが、 初めて、花の蕾？を見ました。 どんな花が咲くのか、とってもドキドキ。 でも、何故今まで咲かなかったのかしら・・・・

春に、咲いていたお花が、 夏のお花の間に、毀れ種から、 チョコンと、芽を出していました。 今日は、定期健診日。 私も、手術かこのまま静観か、心も揺れ動き「交錯の狭間」

秋の長雨に、心持ち憂鬱になる。 庭を見ると、花達も静かに頭を垂れ、 何時もは、纏わり付いてくる蝶達も、 寒いのだろうか、何処かへ、 ひっそりと姿を隠している様子。こんなに素敵な花が、咲いたというのに。

足の怪我をした翌日、世話が出来なくて、 切り戻しを決行した、我が家のブリちゃん！ ほとんど坊主頭の様に、短くしちゃったのに、 三週間目を迎えて、またしても見事復活！ その逞しさ、その健気さ、その美しさに、思わず大拍手！

花が、枯れてきたら、 パラパラと、散らばらないうちに、 こまめに、花がらを摘み取るようにします。 つまり、、一房が咲き終わったら、 先端から２節目くらいの場所で、枝ごと切ってしまいます。

小学校が近いので、 毎日、運動会の練習の様子が、 秋風に乗って、聞こえてきます。 小学校の教諭だった母は、 一度も見に来れなかった・・・秋の匂いは、せつないノスタルジー

もう五日間、連続の雨模様。 鉢植えのお花は、移動できても、 秋雨に打たれ、朽ちていく花達、 最高の姿を見せれずに、今年最後の花を付ける、 夏のお花を尻目に、寒い季節の花が蕾を付ける。

Clerodendrum(クレロデンドルム)とは、 ギリシャ語で、「運命の木」と言う意味。 特注のサポーターが、出来てくるまでの、 最後の一週間、絶対無理をしないこと！ この注意が、運命を決めるそうです。我慢！我慢！

赤・黄色・橙・・咲き乱れる 松葉牡丹に、新しい色が！ 何と、大好きな「アプリコット色」 黄色でも、橙でも、桃色でもなく、 でも、本当は杏の色でもない「アプリコットカラー」

ジニアは、夏のお花なので、 日当たりが強くても、丈夫だと思っていた。 勿論日当たりが良いのに、越した事はないが 余り強すぎると、鉢植えなどは、水枯れして、 葉が枯れたようになってしまうので、西日が射す所は、避けようと思う。

昔から、飛ぶものが苦手です。 このお花は、小さな花びらが、 美しい、青い蝶にそっくり。 これだったら、大丈夫。 お花に誘われて、遊びに来るお客様は、大事にしなくちゃあ・・・

今日未明、月の部分月食が見られた。 月の視直径は、五円玉を持ち、 腕を伸ばして、穴から見た大きさとほぼ同じ、 つまり五円玉の穴に、ぴったり満月が入るのである。 夜空に向かってのラブコール、奇跡が起こりそうな予感。

残暑と言うより、真夏日の再来。 日中は、３５度を超えるとか・・ 太陽が元気なのは、嬉しいのですが、 お水のシャワーが、欲しくなるのは、 お花達ばかりでは、ありません。

ギプス生活も、二週目に入りました。 浮腫みもないし、経過は順調とのこと。 簡単なリハビリを、始める事になりました。 多少の痛みと、微熱は仕方ないそうです。 少しだけ、在宅で出来る仕事をしています。

願いが、叶ったように、 朝から雨が、降っている。 花達の、生き返ったような、 美しい溜息が、庭中に広がる。 今日は、安息日。私も少し、大きく深呼吸をしよう・・・・

真夏のような、暑さが続きます。 雨も降らないので、鉢植えは勿論、 お花達も、かなり辛そうです。 「この際、お花なんか枯れたって良いじゃない」 確かに、今の状態では贅沢は言えません。でも、こんなに可愛いのに・・・

手入れが、思うように出来ないので、 短く刈り込んだ、星の花[ペンタス] ところが、一週間しか経っていないのに、 次から次へと、湧き出る花芽。 思わず、自問自答！ 「ねえ、負けてない？」

ひともとの なでしこうゑし そのこころ たれにみせむと おもひそめけむ （一本の撫子を植えたのは、 誰に見せようと思って、植えたのだろう・・・） 大伴家持

ずっと、咲いているのに、 葉に溶け込んで、存在が静かです。 人の評価など、関係ないといった、 小さくも凛とした姿に、 わたしは、これから学ばなくてはならないでしょう。

茎や葉に生える剛毛は、 まるで、剃刀のように鋭い。 四歳の頃、父を亡くした。 「父、お髭痛いね。」次の日から、ツルツルの肌。 一日暇だと、こんなことを想い出す。