2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

千日紅

いよいよ、6月も終わります。 一日、一か月、一年。 一時間、一分、一秒。 大事にしている筈なのに、 なにも出来ていない自分に、腹が立ちます。頑張れ、、、もっと。もう少し。

ジプシーディープローズ

ピンク色をした、可愛いカスミソウ。 小さな金平糖を、鏤めた様な可愛さです。 分枝性がよくて、花径約1cmの小花が、 柔らかく、こんもりと茂ります。 花付きが悪くなったら、切り戻しすれば、再び元気になります。

「西洋タンポポ」

ふと気がつくと、花壇の隅っこに ちょこんと、咲いていました。 抜いてしまうのも可哀想なので、 根が張ると、ちょっと厄介なのですが、 このままに、しておいてあげようと思います。7月になると言うのになぁ・・・

我が家の満開の花5

変わった色合いなので、とても目を引きます。 満開に、次々と咲きだすと、 薄い色の花が多い花壇なので、その中で、 見事に、主役の座を射止めたみたい。 皆さんに褒めてもらうので、本人も気持が良さそうです。

我が家の満開の花4

この花の近くを通ると、 本当にジャスミンのような、 とても、甘いい香りがします。 蟻さんも、良く集まってきますが・・・・ とても見応えが有って、素敵になりました。

我が家の満開の花3

花後に、たくさんの種を付けます。 種は、透き通ったルビーのように、 とっても綺麗な、赤で、輝きが有ります。 二色が混ざって咲くので、 この一角が、とても可愛いです。

我が家の満開の花2

「君を見て びようやなぎ 薫るごと 胸騒を おぼえそめきに 」 北原白秋の和歌です。 この満開の後、、、、花弁のお掃除が大変です。

我が家の満開の花1

真っ白な、このお花が、 株一面に咲くと、まるで、夏なのに、 雪が、積もったような錯覚が・・・・・ 今年は、苦土石灰を、まいたのが良かったのでしょう。 みごとに、満開です。

最近、仕事ばかり。

特に、家に帰っては、 HP作りの仕事が、多いです。 そんな時は、ヘッドホンを付けて、 音楽を流しっぱなしにして、仕事をします。 ふと見ると、お花も応援してくれていて、なんだか元気が出ます。

主は既に・・・

このアジサイは、近所の方から 分けて、戴いたものです。 昨年、その方が、旅立ったのですが、 花は、変わらず、今年も咲き、色を付け始めました。 植物は、もしかしたら、一番永遠に近いのかしら・・・

勿忘草

青の勿忘草は、とうに咲いてしまったのに、 なかなか花をつけなかった、ピンクの方が、 知らない間に、小さな花を付けていました。 古来より、友愛や誠実の象徴として広く親しまれ、 アメリカ合衆国では、アラスカ州の州花にもなっているそうです。

黒種草

そして、白のニゲラ。 気がつくと、白のお花が多い我が家。 さて、このお花は、耐寒性があるので、 我が家では、南側の暖かな場所で、 霜よけをしなくても、冬を越します。とても手間いらずです。

黒種草

ニゲラは、英名で、「デビル・イン・ア・ブッシュ」 または、「ラブ・イン・ア・ミスト」とも、呼ばれます。 白のニゲラから、こんな少しピンクがかった、 可愛いニゲラが誕生。ちょっと、お得感。 まわりは、みんな白いのになぁ・・・・・

姫香

今年は、房状の花序が、とても見事に、 たくさんの花を咲かせました。 花弁の基部は、筒状で、先端は、5裂して広がっています。 それぞれの裂片は、先端が断ち切られて、 ちょっと丸まったような三角形で、捻じれが有りプロペラみたいです。

夏菫

トレニアという名前は、スェーデンの牧師の名。 ハナウリクサ、ムラサキミゾホウズキという 面白い別名も、ついています。面白いと言えば、 このお花は、めしべの先端が、2つに割れていて、 そこに触れると、ぴたりと閉じる、面白い性質があります。

フレンチ

花言葉は、「悲しみ」 フレンチ・マリーゴールドは、 別名を、コウオウソウ(紅黄草)とか クジャクソウ(孔雀草)とか、マンジュギク(万寿菊)と言います。 我が家では、夏のお花の定番になっています。

流通名:ヒューケラ‘ストロベリースワール ’ 別 名:Coral bells(コーラルベルズ) また、Fancy-leaf Coral Bellsとも言うようです。 シルバーの葉にグリーンの斑が、 葉脈に沿って、入っているのが特徴です。

七変化

斑入りのものを、買ってきた。 久し振りに、お花を新しく買った。 白や桃色のお花ばかりになってしまったので、 少し気分を、変えてみたくなったのが理由だけど、 白のお花の近くだと、とても映えて可愛い。

小町草

花言葉は、青春の愛。 ヨーロッパ南部が、原産だそうです。 江戸時代に、渡来したそうですが、 いったい、日本のお花は、我が家に どのくらいあるのかしら・・・・・余りないのかも。

柏葉紫陽花

長円錐状の花穂は、とても紫陽花っぽくないけど、 一花ずつ見ると、やっぱり紫陽花だなって思う。 葉の形が、柏の葉に似ていることから、命名されたそうだ。 挿し木を貰って育ててみたので、とても愛着がある。 清楚で、でも狐のしっぽにも似ている。例えが…

夕化粧

愛してくれなくても、良いから、 あなたに、此処に居て欲しかった。 今年も、咲きましたよ。 年月を重ねるごとに、此処を開くのが 苦しくなります。お母さん。

ガクアジサイ

あなたが、ふと呟いてしまっただろう 何気ない言の葉。 本当に、そう思ったのではなく、 その位苦しいと言う意味だったのだろうと 最近、良く分かる。でも、、、口にしてはいけない。そうも思う。

葉薊

訪ねてくる人は、この花を見ると、 面白いというか、変な花と笑う。 お花なのに、ムキになって、 「古代ギリシアの、コリント様式の円柱に、 このお花の葉形が描かれているんだよ」と話す。そう言うと、またチョット笑われる。

白い花シリーズ

母が亡くなって、6年目を生きている。 我が家の庭の雰囲気も、母のものではなく、 もう、私色な気がしてくる。 時の流れを思う。こうやって、人は生きていくのだなぁ。 わたしも、年々、母に近づいているのだなと思う。

マートルとも言うのだそうだ。

葉に、少しに香りが有る。 定家蔓程ではないけど、風が吹くと、 仄かに、優しい匂いが舞う。 日常繰り返される事は、時に疎ましく感じたりもするが、 毎夕に吹く風も、結構良いかも知れない。最近はモノの見方が少し変わったかな。

忘れられた色

青いボリジだけど、その中に混ざって、 白いボリジが咲いた。 色を持ってくるのを、忘れたのだろうか? 母の病気の時は、この「忘れる」と言うことが、 怖くてならなかったけど、でも、こう言う事もあるのだから、悪いばかりじゃないかも。

2色咲き「コロナ」

学名のGauraは、ギリシャ語で 「立派な、華麗な、華美な」と言う意味。 同じ、アカバナ科の植物では、 我が家には、フクシアやエノテラなどがあります。 エノテラもそうですが、風にユラユラ揺られる様が、可愛いお花です。

シャーレイポピー

種から、毎年咲いてくれるようです。 ポピーの仲間は、色々あるようで、 これが、どれに分類するのか、難しいです。 あんパンの上にのっているツブツブは、 ゴマではなく、ポピーシード(ヒナゲシの種)が多いとか。マメ知識になりました。

金糸海棠

大好きな花が、今年も満開になりました。 漢字で書くと、「未央柳」とか。 この湧き立つような、しべが大好き。 金糸梅と、良く間違えられますが、 このしべと、細長い葉で、違いがすぐに分かるはず。

ヒメヒオウギ

毀れダネから、どんどん増えて、 今年も、二色の色違いのお花が、 一面に咲いて、可愛いです。 小さいは、「チャクタ」・・・小さい「ク」が出せない。 頑張って、韓国語をマスターしたいな。