2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

「マギーホワイト」

春の暖かさと言われる日々が、 このところ続く毎日。 風のない日は、まさしく、春。 お花たちも、気を許しているのか、 少しずつ、美しい花を咲かせ始めた。

「ソレミオ」

花言葉は、誠実・正確・真実の愛 『オー・ソレ・ミオ』 (ナポリ語:'O sole mio、私の太陽)は、 イタリアの、ナポリ民謡。 その名がつく、このお花は、まさしく、今の私の太陽。

常盤薺

英名が、キャンディタフト。 砂糖菓子という、意味がある。 平均開花は、4〜6月だそうだが、 耐寒性が、非常に強いらしく、 暖かな今年は、まだ、か弱いながらも、もう、咲き始めた。

房アカシア

日当たりを、好むのと、 乾燥には、強いけど、 過湿に、弱いようなので、 砂質で、水はけの良い場所に、 もう少し大きくなったら、鉢から植え換えようと思う。

西洋雲間草

まるで、小さな梅の花のような、 可愛らしい、雲間草。 小さな空間だけど、この花の近くは、 優しい香りがし、もう、春の気配。 慌てまい。慌てまい。二月が未だだもの。

今年も、また・・・

強く、逞しい、このお花を、 やはり、求めてしまいました。 昨年より、今年は、少し暖かめでしょうか。 雨も少ないので、湿気に弱い、このお花には、 丁度良いかも知れません。

草珊瑚

私の誕生石の一つ、珊瑚。 黄色の千両は、黄実千両と言い、 「きのみせんりょう」と、読みます。 花名に旧貨幣のつく花には、 他にマンリョウ(万両)、 ヒャクリョウ(百両)、カラタチバナジュウリョウ(十両、ヤブコウジ) があります。

和名は、メボウキ(目箒)。 英名は、バジル(Basil)の名。 花言葉は、「 好意、好感」 トマトと、とっても相性が良いので、 我が家では、とっても重宝しています。

オクナ・セルラタ

実がなると、その姿が、 ミッキーマウスの顔みたいに、 見えるところから、付けられた名前。 私には、出目金にしか見えなかったけど、 小さな苗を買って、鉢で育てている。

クリスマスフラワー

「ポインセチア」と言う名前は、 アメリカのメキシコ公使の、 「ジョエル・ポインセット」さんが、 メキシコで発見し、アメリカに持ち帰ったことに、 由来するようです。ちなみに学名は「Euphorbia pulcherrima」です。

漢名・山石榴

冬越しの為に、鉢に植えかえて、 暖かな部屋で、元気にしていますが、 日中の暖かさのせいでしょうか。 ふと見ると、一花、元気に咲いていました。 家に帰ってから撮ったので、ちょっと暗めです。

花色も他に赤、桃色や一重・八重咲きがあり、 多花性で、直径が、およそ1,5センチ位の 愛らしく綺麗な、お花です。 梅と言っても、梅のような甘い匂いは無く、 葉は、細くて、長さ1,5センチ位の線形です。

開花の条件

冬に、開花した株を、購入した場合、 綺麗に、花を咲かせ続ける為には、 最低、10度〜20度位が必要だと聞きました。 我が家では、室内の日当たりの良い場所に置きます。 でも、25度以上になると、花の寿命が短くなるので、気を付けたいです。

花枯摘み

花が終わってきたら、ちょうど花茎の 分かれ目を、摘み取ってしまいます。 終わりかけた花を、こうして摘む事で、 次の花を咲かせ易くするのです。また、 サイネリアは、上から下に花が咲くタイプ。覚えておくと良いかも知れません。

茎の先端に、アザミに似た花が咲きます。 その葉からは、林檎に似た甘い香りがするので 「リンゴアザミ」とも、呼ばれています。 ケントラテルム・プンクタツムと言うのが、 学名のようです。ハーブですが、食べられません。

寒桜

寒い時期でも、可愛く咲き誇る、 冬の桜の花のようなので、この名が付きました。 和名のは、他にも「寒小桜」「中華桜」など。 真っ白な花弁の中心に、ライムグリーンの目、 花の少ない、この季節に、とても重宝する、お花です。

ローズフラワーズ

世界の最高品種の「クイーンシリーズ」の 八重咲き版ですが、小さな薔薇のよう。 カランディーバよりも、大き目の花で、豪華です。 最初より、少し小振りになった気がしますが、 それでも花付きは、かなり良いので、見応えがあります。

年々、寒さに弱くなってきている。 ちょこっと、恥ずかしいなぁと思う。 少し気を引き締めて、元気いっぱいの、 このお花にも、負けないように、 情けない自分を吹き飛ばし、頑張りたいな。

西洋雲間草

日当たりと、風通しの良い場所を、 出来るだけ、心掛けていたのに。 晩秋になっても、復活しなかったので、 ちょっと凹み、新しい苗を購入しました。 花が、付いていなかったので、楽しみでしたが、初一花です。

「ゴールドレース」 シルバーレースのような花色ですが、 花の縁取りが、白ではなく、黄色。 今日は、三種を、一度にアップ。 一番奥の花が、ゴールドレースです。

蕾発見!

「Spring Ephmeral」 春の妖精・・と言う意味。 でも、早春に芽を出して花開くと、 春の3月頃には、もう地上部は枯れてしまうのに。 ほんの少しの命の花。

やっと、名前が・・

エクメア・ファッシアータと言います。 ピンクに見えるのは、実は花苞で、 その中から、淡い青紫の花が咲くそうです。 楽しみだなぁ。。。もう直ぐかな。 暖かな部屋で、優しく、優しく育てています。

初雪

今年、初めての雪が、 朝方から、静かに降り続く。 雪の日の朝は、外の音が、全く違う。 手に息を吹きかけながら、 昔懐かしい、こんなものを作ってみた。

茉莉花

暖かな、窓辺だからだろうか・・・・ 一花、綻んでいる。 元気を出すようにと、健気に、 先駆けてくれたのかな。 大丈夫。元気だからね。ありがとう!

「ビビ シリーズ」

ビビシリーズとは、ビオラでは、 世界初とも言える、暖色系花色。 冬の間も、次々と花芽を付けます。 花径3〜4cmで、極早生で冬期開花持続性を持つ タキイ自慢の、横張り型の強健種だそうです。

フェチェダス

昨年の夏前に、余りにも大きくなったので、 株分けを決行し、一つは、失敗かな・・ と思わざるを得ないほど、成長しなかった。 だが、心配していた、もう一つの親株の方には、 今年もまた、花芽がついてくれて、ようやくホッとした。

カシアナム

「ローズビューティー」可愛い名前! このお花は、ドライフラワーにもOK、 だって、ムギワラギクの仲間の、お花ですもの。 草丈・株張りともに、30cm前後とコンパクト。 花の大きさは、2cmくらいと小さめです。

「太陽と黄金」

最初の一枚が、ほろりと剥けた。 午後からの風に、少しだけ、 かさ、、かさ、、と鳴る。 明日からは、仕事が始まる。 今年一年、スタート!頑張るぞ!!

North Pole

春前の、このお花は、大好き。 少し寂しい、冬の庭に映えて、 凛と立つ姿も、大好き。 そして、花言葉の「誠実」も。 私の今年も、誠実でありたいと、願うから。

この「シルバーレース」は、 エラチオールの中でも、 一番好きな、色合いのお花です。 アクセも、シルバーが好きな私。 燻銀な、そんな一年を送れたら良いな。