2006-08-01から1ヶ月間の記事一覧

ベッドから・・・

元気出せよ! 全てが、勉強!全てが、糧! 朝目を覚まし、ベランダを覘くと、 元気色の松葉牡丹が、囁く! まだ、大好きな夏は終わってないね。

花は漏斗状鐘型で、淡桃色で喉部(中心部)は、 濃桃色をしています。夏から秋まで、 次々と咲かせ、蔓性で、茎は物に巻きつき、 日が当たる場所なら、生育は活発です。 斑入りの、この品種は、葉だけの状態でも、とても美しいです。

根詰まり注意

やや、砂地のような土を好むようです。 根詰まりを、起こしやすいのかなぁ。 日当たりは、よい場所に置いていますが、 越冬は、本州以北は、鉢植えで、 室内が無難のようで、我が家も一応、室内で越冬させます。

日本の夏の花

夏の始まりを告げる、このお花を、 今年は、夏の終わりに・・・ 忙しさの余り、見ていても、 声を掛ける「ゆとり」を、忘れていた気がします。

センバフローレンス

半月板の損傷と 内側靭帯の断裂 ギプス生活の、始まりです。 お花の手入れを、どうしましょう。 過酷な自然現象の変化と、海外出張に続き、可哀想な我が家のお花たち。

酸漿

鬼灯の、小さな花が咲いた。 子供の頃、一生懸命作った鬼灯の笛。 実の中の、種を取る時、 何回挑戦しても破けて、仕舞には泣き出した私。 母の手の温もりが、私の頬を明るく鬼灯色に染めた、秋の夕暮れ。

ゴールドフレーク

最近、忙しさの余り、お花に話しかけもせず、 ただ、ただ、手入れをするだけの毎日。 ふと見ると、花咲く数が大分減っていました。 お花って、私の言葉や気持ちが分かるのかしら? 今朝は、一時間早く起きて、ゆっくり挨拶。「寂しかった?ごめんね」と。

香りの効能

清涼で新鮮な、辛みのある甘さ。 爽やかな、ミントの独特の香り。 ペパーミントには、刺激効果があり、 脳を刺激し、元気になると言われます。 三年前、元気になってねと、友達がくれたミント。今年花が咲きました!

玉竜

最近、必ず雷雨がある毎日。 でも、真夏の夕立の匂いとは違って 秋雨の物悲しさを、若干含んでいる。 帰宅すると、「リーリー」と、虫の音(ね)。 季節は、何て律儀なのかしら。もう少し、夏で居てくれたって良いのに。

薑黄

桃色は苞葉、白と黄色の粒が花。 和名は、キョウオウ(薑黄)と言います。 「薑」は、『しょうが』のこと。 本来は、春から初夏にかけて咲く花なのですが、 これも、今年の異常気象のなせる業?『しょうが』ないのかなぁ・・・

復活!

不死鳥は、自ら焼け死に、 その灰の中から、幼鳥となって、 再び、生まれ変わると言う・・・ 長雨で勢いを失くした、我が家の勲章菊。 再び力強く復活し、見事な花を咲かせている!

夏が・・・

暦の上で、夏が終わりを告げようとする。 花達が惜しむかの様に、一斉に咲き出す。 待ち侘びた夏、今年は何をしただろう・・ まだ、間に合うから、焦らず精一杯夏を感じよう! そう、花達が囁き掛ける。まだ、まだ、間に合うと・・・・

永遠の課題!

連日、35度を軽く超える残暑。 夏大好きなお花達は、とっても元気。 今年初挑戦のブリエッタも、元気!元気! 王冠のように咲く姿に見惚れてから、いつかは・・・と。 まだまだ程遠いけど、少しずつの前進に、乾杯!

思い人・思う心

恋しくても、恋しくても、 後戻り出来ない、思いがある。 ずっと、側にいて欲しくても、 貴方の笑顔を、独り占めしたくても、 口に出しては、いけない思いがある。そんな思いは、何処へ流そう・・・・

満開の日々

日々草が、次々に花芽を付け、 毎日、毎日、元気に咲いています。 まるで、この世の憂いなど、 どこかに、吹き飛ばしてしまいそうな勢いです。 何が有るにせよ、まず気持ちを衰えさせないこと、教えられました!

盆送りの日

今日は、送り火を焚いて、盆送りをします。 夜には、大文字焼が行われ、 精霊流しの灯籠が、川面を静かに流れます。 最後に、花火が夜空を彩ると、お盆が終わるのです。

挿し木から・・・

冬越しして、育てた子が、 親より、ずっと大きくなって、 たくさんの花を、咲かせました。 因みに、親には、まだ花芽がありません。 (お花の名前をクリックすると、昨年の親ベンケイソウが見れます)

再会

冬越し出来たものの、開花時期に留守をした為、 元気を失くしてしまっていた様子。 切り戻しをし、置き肥をし、暫し様子見。 法要などで忙しかった朝、ふと見ると・・・ あなたも、お帰りなさい。戻って来てくれたのですね。

(きもの)

「カシミヤデコレーション」とか、 「太陽の小人達」と、呼ばれる、 とても小さな、鶏頭(けいとう)です。 色彩豊かなキャンディーカラーが、可愛く、 キャンドルに、灯が燈るような咲き方が、大好きです。

再び・・・

我が家の昔の庭は、季節毎に美しく彩られ、 南側の庭の中央には、百日紅の木があり、 毎年、たわわに美しい花を咲かせたものです。 諸事情により、庭の姿を変えた時、失くした百日紅を、 今年やっと、買い求めることが出来ました。

本当の花火のように・・

昨日、盂蘭盆の為、麻幹等を買いました。 うりとなすを、牛・馬の形に真似し、 足を付け、玉蜀黍の毛で、尾を作ります。 最近は、完成品を売っているようですが、 尻尾が、ヘタの有る方になっていて、どきっ!わたし、今まで逆?

衝羽根朝顔

小輪の花が、次々と咲くペチュニアで、 一株で、王冠のように・・・と魅せられて、 今年は、サフィニアでなく、ブリエッタに挑戦! この暑さにも負けず、どんどん花が咲き始めました。 今期、二回目の切り戻し後の開花です。

げんき

元気 [活動の源になる気力] 玄機 [奥深い道理] 減気 [健康が回復すること] 験気 [病気が治る兆しがあること] 今日も一日、「げんき」が、ありますように・・・・

クレロデンドルム

白い苞と赤い花びらは、 源氏の白旗・平家の赤旗。 今日は、立秋。 風が、夏のそれとは、少し違う感じがします。 短い夏、花の色も少し寂しげです。

ミラディー

名は、ギリシア語で「星」。 お盆の時、よく切花に使われます。 明日はもう、立秋。秋の始めです。 昨年、一周忌を済ませたので、今年は三回忌。 光陰人を待たず・・・しみじみ思うこの頃です。

旬、真っ盛り!

良い色に、色付きました。 今日明日中に、収穫できそうです! いつもですが、一番は「ののさん」に・・・ 甘いと良いけどなぁ〜

草山丹花

ペンタスは、「5」という意味。 花びらが、星形と同じ5枚あります。 また、花の形が「山丹花」に似ている為、 「草山丹花」という和名が、付いています。 今日も一日、暑くなりそうです。ご自愛くださいね。

アルバ

気品があって豪華な、二色の咲きの、 「宝塚」とは、少し趣が違い、 清楚で、物静かな感じがします。 この清らかな、白い小花が、 暫しの間、この夏の暑さを、ちょっとだけ忘れさせてくれます。

夕化粧

お馴染みの、夏の花です。 この種を割って、白い粉を顔につけた、 そんな、幼き頃の思い出が蘇ります。 花弁に見える、長い筒部のある漏斗状のところは「萼」 では、オシロイバナの花の部分て、いったい何処?

ヒルタ

梅雨のような、七月だったせいか、 数週間で、残暑見舞いになるのかと思うと、 何だか今年は、寂しい夏の様な気がして、 若干、残念な感は否めない。 でも、短いながらも、何とか元気を出して、精一杯楽しみたいものだ。