すごく、良い匂い。 朝、玄関を出ると、嬉しくなるほど満開の お花達から、すっごく甘い香りが漂う。 おいしそう・・・・な匂いもする。 こんな事言うと、お花に、呆れられてしまうかしら。ああ・・・ほんとうに、良い匂い。

体調が悪くなると、黄色のお花が元気をくれる。 心が切なくなると、白いお花に癒される。 笑顔が足りなくなると。赤いお花から、とびっきりの笑顔を貰える。 貴方に会いたくなると・・・・蒼いお花が寂しさを紛らわせてくれる。 お花の力って・・すごいなぁ。

このところ、少しだけ、ストレスが溜まってる。 原因は自分。だから、心落ち着けようと思う。 そんな時には、やはり、お花達に力を借りる。 都合いいんだからと、きっと笑われている・・・・。 でも、ちょっとだけ、力貸してね。直ぐ元気になるから。

このところ、夜は、全く星達が顔を出さない。 だから、夜遅く家に戻った時に、 暗い夜の庭の中に、優しく浮かび上がっている、 小さなお花達を見ると、夜の星達が、 ここで、一休みしているように感じられて、とても嬉しくなる。

もう少しで咲きそうなのに。 この季節外れの・・・でも、それにしては、 今迄にない大雨を降らす台風の強さは、 少しばかり、恨めしくもあります。 晴れたら、きっと、良い匂いが立ちこめるでしょうに・・・・

別名を「ヒロハノハナカンザシ」 「広葉の花簪」と書く様です。 梅雨を前にして、アブラムシが好んでつくので、 すこしだけ、薬を撒きました。 夕方になると風が強く吹きます。その時に、カサカサって鳴る、このお花が可愛いです。

万葉集より。 「石竹の その花にもが朝な朝な 手に取り持ちて 恋ひぬ日無けむ」 【あなたが石竹のその花であって欲しい。 そうすれば毎朝毎朝手にとって、愛しまない日はないだろう。】

まるで、梅雨の様な雨の日。 夏日の様な暖かさから、打って変わって、肌寒い。 このお花の属名を見たら、「蛇の目」ってあって・・ 今日は、土砂降りの日だから、このお花を残そうと思った。 「あめ あめ ふれ ふれ かあさんが・・・」母様は忙しいから私は…

ゼラニウムと言うお花は、余り育てない事にした。 匂いに特徴が有り、その匂いが、少し、独特の場合、 どうしても、アレルギーを持つ私には、苦手のようだ。 だけど、同じ匂いが強くても、このゼラニウムは、大丈夫。 きっと、小さなお花が好きな私の為に、…

可愛い、可愛い、バレリーナが踊ります。 日差しの中で、愛らしい姿で、踊ります。 くるみ割り人形なんて、踊ってくれたら嬉しいな。 いえいえ、小さいお花ですもの。 からくり人形の少女・・・「コッペリア」が素敵。

最近、カメラを換えてから、 小さなお花を、美人さんに撮ってあげることが出来ず あ・・・このお花は、雄花だから、ハンサムさんに・・かな。 何か、申し訳ない気がします。 もう少し慣れるよう、いろいろ撮って勉強しますね。

初めて育てます。 もともとは、標高の高い場所に自生する 大変寒さに強い、とても珍しい高山植物だそうです。 花が終わったら花茎ごと切り取り、夏の時期だけ、 風通しの良い、北側で育てた方が良さそうです。 過保護にしない事・・・だそうです。上手く育て…

咲きだしたのだけど、今年は、 花の大きさが、例年より一回り以上、小さい気がする。 チョット小振りな感じ・・・・・。 でも、相変わらず、鮮やかな色。 この花が咲きだすと、何故か良く雨が降るのは、どうしてだろう。

今年は、何が良かったんだろうと、 ビックリするほど、たくさん成りそうな気がしてる。 だって、かなり剪定したけど、 まだ、葡萄の赤ちゃん達がたくさん、ぶらさがっている。 嬉しくって、毎日の成長を確かめては、顔を綻ばせている。

白に赤、そして、この薄い橙の様な赤に濃い赤。 二種類の色合いの花が咲きます。 以前は、もう一種類あった様な気がしますが、 記録に残して無かったので、残念・・・・・・。 やはり、これからは、些細と思っても、ちゃんと残しておきたく思います。

真夏日の様な暑い日が続いていたら、 まだ苗としては、育ちきっていないのに、 花芽を付け出して、あっと言う間に咲いてしまった。 これから、少し寒くなると言うのに、大丈夫かな。 でも、嬉しい。元気をもらえた気がする。

葡萄棚の下に、零れた種から、 毎年、可愛い花を咲かせる。 年々増えて行くのが、とても嬉しいのだけど、 葡萄の木の下は、秋口に、土を掻き混ぜるので、 何だか、申し訳なくって・・・・それなのに、こうして咲いてくれるのですもの。

追肥する時期に、日本にいなかったり、 いろいろなことが有った為に、 今年は、丁寧に、手を掛けてあげることが できなかった、ミニバラ。 なのに、ちゃんと例年の様に、見事に咲いてくれて。ごめんね。

和名は、大蔓穂（おおつるぼ） 「スキラ」「スキラー」「スキルラ」とか。 色々な読み方が有るようですが、和名が好きだなぁ。 今年は、少し遅めかしら。。 でも、こうなったら、咲くのは早いんですよね。楽しみ❤

冬の間・・何処に居るのか・・ 元気でいるのかも、分かりませんでしたが・・・ こんなに元気に、顔を出してくれました。 年々、大きく広がって、とっても綺麗な姿を見ることができます。 今年も楽しみ。空中で咲くお花は、だいすき！

この「しべ」が、綺麗・・・・。 「しべ」ファンなので、こんなに繊細で、 きれいな「しべ」をみると、 つい、ず〜っと見ていたくなっちゃう。 こういうの・・・・ほんとうに、し・あ・わ・せ❤

今のカメラに換えてから、少し難しくて、 なかなか思うようにピントが絞れない。 色々工夫して変えてはみるけど・・・・・。 勉強する時間と、撮る時間が欲しいなぁと思う。 そうこうしているうちに、お花は満開。

冬越しが心配でしたが、立派に越冬。 ここまで、咲き誇れば、もう安心な気がします。 一つの花の咲く期間が長いようなので、 美しい姿を、長く楽しめるところが嬉しい。 そろそろ、すこしだけ追肥した方が良いのかな・・・・。

紫のお花、お好きでしょう？ 今年のロベリアは、綺麗に色付きました。 母さまに、お見せしたい程です。 黄砂が舞っていても、そこからは、ご覧になれるでしょう？ 柔らかな日差しの中、花枯摘みに精を出す姿も、見て下さいね。

西洋松虫草 花言葉は・・・感じやすい心 母の日が近いから・・ 母さまの好きな色のお花ばかりでしょう？ 今週は、特別に、それもありでしょう？

これからなのだろうに、待ちきれないのか、 葉も出ないうちに、一花咲いた。 顔を出してから、ちょっと、早まったかな・・・ と、そんな感じに、控えめに咲く様子が、 何とも愛らしく、心惹かれる。

昨年秋に、突然花芽を付けて、心配しましたが、 落葉したものの、4月中旬より、青々と茂り、 5月に入り、花芽も、顔を出しました。 別名「黄金コデマリ」「金葉コデマリ」とか、呼ばれているそうです。 しべが、とっても可愛い。早く手毬の様に咲き揃って欲…

黄砂が酷くて、周りの山々が見えない。 何か違う処に迷い込んだみたな感覚に陥る。 見慣れたものがない寂しさは、、、、、、。 もう嫌と言うほど味わってきているから、 できたら、眩しいくらいの青空に、大きく深呼吸をしてみたい。

嬉しい・・・嬉しい・・・・。 やっと咲いた❤ もう、その言葉以外、出てこない。 ああ・・・・・もう・・・・・・。 いっぱい、いっぱい祝福してあげたい。ようこそ・・・って＾＾

どんな風に育てたらいいのか、調べていたら、 この花の花は、花のように見えるのは、花ではなく、 総苞片が花弁状に発達したものだとか。 うう・・・・・ん。開花すれば花の径は４cmほどだとか。 わぁ・・・・意味が分かんないっ。つまり、どれが、お花？