2008-02-01から1ヶ月間の記事一覧

名残の一日

如月から、弥生へ、 梅から、桜へ、 山眠る冬から、山笑う春へ、 月が動き、季節が動く。

カリフォルニア・ライラック

いくつもの蕾が、少しずつ膨らみ、 その蕾たちも、色付き始めました。 まだ、ほんの小さな木ですが、 少しずつ大きくして、此の澄んだ青い花を、 沢山付ける木にしたいです。兎も角、冬越しは成功のようです。

大風

先日は、風速24mを記録。 山火事が起き、25日も燃え続け、 山林が、計約8ヘクタールが焼けた。 26日も、完全沈火せず、午後からの雨で、 ようやく助かったけど、また今日も強風。怖いなぁ・・

インヴォルクラータ

半耐寒性がある多年草です。 強い霜に当てなければ、戸外で越冬もできます。 原産地は、メキシコから中央アメリカ。 摘心で、草丈を調整すると良いようです。 開花期は、夏から晩秋まで、開花時期が長いので、嬉しい一花です。

カナリーヒース

月夜は、月の光より、 暗闇に隠れし、その半身を見る。 我が身の、愛しき半身も、 今側に在らずして、光照らそうとも、 静かに、その身を隠すばかり。

アカウレ

昨日の春一番に続き、強風の一日。 コートの襟を立て、風に負けまいと、 身体を固くしているうちに、 小さい頃に、読んだイソップ寓話の、 『北風と太陽』を、思い出した。次に登場は、太陽だと良いなぁ。

三寒四温

昨日までの、穏やかな陽射しとは、 うって変わって、真冬のような、 天候に、逆戻りしてしまった今日。 花簪が、固い蕾を、少しだけ開きかける。 そうね、、こうして、春はやってくるのだから、焦っては駄目ね。

茉莉花

淡い、桃色がかった蕾が開き始めた。 真っ白な星型の、優しい姿の花には、 芳しい香りが、柔らかに漂う。 今日の、誕生日占いの結果は、 『優しさに溢れた、今日のあなた』

もう一度、遣り直したい。。。 そんな、叶うはずの無い夢を見ます。 何時かは、実現したい。。。 そんな、叶えたいと願う夢も見ます。 さて今宵は、どちらの夢を見るのでしょうか。

春うらら

とまでは、まだ、いきませんが、 穏やかな日が、続きます。 「春」を、意識する此の頃。 「春」から、始まる歌を、思い出してみると、 「春のうた」「春の小川」「春・・」・・・気持ちが少し、春色に!

この「シルバーレース」は、 先日の「ゴールドレース」の色変わり。 黒に近いブラウンと、シルバーの縁取り。 茎が立ち上がって、房咲きになるところが、 他のプリムラと、大きく違うところ。黒系のお花は、大好きです!

グリーンフラッシュ

ヘーベ(古典ギリシア語:Ηβη、Hêbê)は、 ギリシア神話の、青春の女神です。 「若さ」と言う意味で、青春が神格化。 火星と木星の間の、大型の小惑星も この女神の名前が、付けられています。綺麗でしょう・・

薄氷

早朝の水鉢に、張っている、 厚い氷が、段々と薄くなる。 そういえば、花色も僅かだけど、 艶やかさが、増しているような。 これって、もしかしたら、春の兆し・・なのかな。

馬の足形

何故、このような別名が付いたのか 首を、ちょっと傾げたくなります。 冷涼な気候と、湿潤な日陰を好み 夏越しが心配でしたが、見事復活! 最初の一花。まだ、開きかけの途中です。

人面草

たくさん、咲き揃っていると、 美しい、蝶の舞のように見え、 もう一つの和名、「遊蝶花」が、 なるほどと、思える花ですが、 こうして接近して見ると、まさしく、人の顔の様と思います。

クイーン

QUEENと言えば、『Love Of My Life』 「私が年老いた時、あなたの傍にいて 思い出させてあげたい どんなに、私があなたを、愛しているかと ずっと、愛しているよと。まだあなたを・・愛しているよと。」(直訳です)

つまみ簪(花簪)

京都の舞妓さんや東京のお酌さんが 付けるつまみ簪(花簪)は、 絹の羽二重や水引細工で作られ色鮮やか。 月ごとに、花が決まっていたりして、 四季や芸歴・趣味を反映させているとか。まだ蕾の半玉さんの話。

「ゴールドレース」と言います。 再び雪景色。花にも人にも、厳しい冬。 寒さに強い、このお花を見習い、 背中を伸ばして、笑顔を忘れず、 「ズクナシ」にならないよう、気を付けたいな。さて、意味分かります?

お金のなる木

水を、与え過ぎるから、 花芽が付かないと、アドバイスを受け、 花芽のできる、8月下旬から10月まで、 日光に良く当てて、水やりは月に一回、 他の生育期は10日に1回、冬は月に1回と乾かし気味に育てた結果です。

カナリーヒース

昨日の半日、降り続けた雪も、 昼迄に、すっかり融けてしまい、 泥色の雪を蹴散らし走る車の音や、 雪融けの水垂れの音がするのを聞き、 雪は、積もった日の早朝、見るのが一番だと思う。

カリフォルニア・ライラック

母の本当の命日が近付きます。 夏に挿し木した、小さな鉢を、 戴く事が出来ました。 爽やかで、可憐な小さな花が、 ふんわりと、球状に纏まって咲いています。今日は、雪。寒いです。

もうすぐ春・・

だとしたら、何を最初にしよう。 髪を切る、ショッピングに行く。 花壇の手入れをする、 部屋の模様替えも、良いなぁ。 そう考えるだけでも、春を感じ、わくわくしてくる。

夏の高温や乾燥に、弱いお花です。 葉は、とても細く小さく、ギョリュウに似て、 花は、梅に似ていることから、 この名が付いたそうです。 八重も、一重もありますが、我が家は八重です。

オーストラリアン・ローズマリー でも、ローズマリーと言えども、 花も葉も同じようで似ていても、 仲間ではなく、香りも有りません。 春の訪れは、未だ名のみですが、日の入りが遅くなった気がします

鉄分の欠乏で、葉が痛んだり 黄色く枯れたりする現象が出たら、 活力剤のアンプルを、与えます。 また、薄い液肥を、10日に一度ほど。 そうすると、開花期を、長く楽しめ、お花も次から次へ咲きます。

「ほうとう」は、「武田信玄」の軍勢が 陣中食として、食べていたもの。 手早く簡単に調理でき、入れる野菜も、 本当は、余りもので十分なのです。 平たいうどんは、粉を落とさずに煮込み、味は味噌味です。

シャンピニー

猫の髭の様な、模様が楽しい、 シックな色の、ミニパンジー。 今日は、二年振りの大雪だそうで、 朝から、張り切って、雪掻き。 体力を使い果たした休日。夜は早めに、暖かな鍋でも作ろう。

モナラベンダー

寒さには、弱いようなので、室内管理だ。 短日植物なので、適温を保てれば、 開花するとあった通り、冬でも、この通り。 また、葉を楽しむだけでも、充分綺麗な植物だと思う。 株が、かなり大きくなりそうな予感がする。

如月

英語で、二月の呼び名、 「February」とは、贖罪の神 フェブラウス(Februs)のこと。 昨日、CPルームの温度設定を、 余りの寒さに、二度高くしました。ごめんなさい。