夏本番に、なりました。 恋しいのは、「涼」！ 風鈴の音色・打ち水・素麺・西瓜 夕立・花火・お化け屋敷・・・・ でも、今欲しいのは、「カキ氷」・・・さて、何味にしよう・・・

言葉には、不思議な力がある。 使い方一つで、幸せにもなれる。 言葉に宿っている、霊威によって、 言葉通りの事象が、齎される神秘。 でも、言霊に託せない思いもある。「あなたが 好きです」・・・

[グロキシニア]が、咲きました。 情熱的な、赤いお花を見ていると、 夢の儘終わるかも知れない希望でも、 それに向かって、真っ直ぐ歩き続ける努力と姿勢を、 最後まで、貫き通すぞ〜！って思う勇気を、与えてくれます！

八重咲きの、不思議な桔梗、 今度、咲いた桔梗は・・・ 花弁の数も、チャンと五枚！ でも、何か不自然・・・・何かしら・・・何だろう・・・

夏前には枯れてしまう、春のお花。 発芽温度は、１５℃前後と低めなので、 本来なら、この時期では咲けない筈。 またしても、不思議現象？ 小振りで可愛いらしいお花が、恥かしそうに咲いていました。

紫と白の桔梗が、有った昔。 その後、白の桔梗に巡り会えず、 薄赤紫の桔梗を見つけ、 紫桔梗の横に、植えてあるのですが、 どういう訳か、八重の変わり咲きが？不思議が多い、この頃。

黄色くて、小さく可愛い、 千日紅のお花を、見つけました。 千を百に変えた、百日紅は「サルスベリ」 昔の我が家の庭には、見事な木がありました。 母の正気と共に、失くした想い出を、百より多い千で繕おうと・・

雀は あなたのように 夜明けにおきて 窓を叩く 枕頭の グロキシニアは あなたのように 黙って咲く （高村光太郎 「智恵子抄」より 『亡き人に』から抜粋）

薄紫・純白・・今迄咲いたのとは、 少し違う、[デルフィニュウム]が、 梅雨の晴れ間に、咲き始めました。 真っ白な花びらの後が、薄い空色になっています。 青い空に、白い雲。夏の訪れを、そっと告げに来たのでしょうか？

真夏の太陽のような、 真っ赤な花が、咲きました。 別名爪切り草、延びてきたら、 先から10〜15ｃｍ程のところを、 爪で切って土に挿すと、すぐに根をつけます。

今年も、母の好きだった桔梗が咲きました。 紫が好きだった母の、大好きなお花。 昨年と同じ雨の中、静かに、でも艶やかに、 染み入るように、咲いてくれました。

毎日、毎日、雨が降ります。 陽が、射さないせいでしょうか、 花びらが、未発達のまま、 花が、開いてしまいました。 七月も終わりに近づきましたが、まだ、梅雨は明けません。

扇を広げたような、 不思議な花の形に、 梅雨の憂鬱な気持ちが、一掃されました。 花言葉は、乾杯をあげる、可能性。 祝杯を挙げれるような、良い事がありますように・・・・

アトピー、湿疹などの皮膚病の入浴剤として、 マダカスカル島では、糖尿病の民間薬として 中国では、「長春花」と呼び、平肝降圧、白血病、 悪性腫瘍などを治療するとか。 ただ、毒性も非常に強いそうです。

禊萩との区別が、難しいですが、 此方は、全草に短い毛が多く、 葉が茎を抱くように、付いています。 また、花穂が太く、和紙のような、 不思議な花びらを持つ、美しいお花です。

あえて今日は、花の形ではなく、 花の咲き姿を、アップしました。 水の中から、スッと立った姿に、 金魚たちも、見惚れています。

子供の頃は、雨の日が嫌いでした。 遊べないし、歩くのが下手だからよと、 汚した服に、怒った母から、 よく、小言を言われました。 現在（いま）は、そんな想い出も、雨が優しい気色に替えてくれます。

日本に着いて、最初に聞いた歌が、 SMAPの新曲、「Dear WOMAN」 資生堂のCMソングで、 ♪Welcome ようこそ日本へ〜 携帯着うたは、これしかないと、思ってしまいました。

馬來西亜から、帰ってくると、 めだかが、全滅していました。 昨年生まれた、我が家の子たちなのに。 水瓶を、綺麗に洗ってあげていたら、 水草に隠れ、小さな赤ちゃん達が、８っ匹も顔を出しました。

頑張れなくなる時に限って、 季節外れの、花が咲きます。 わたしだって、ほら・・・ね。 そう、言われているような気がして、 少し、恥ずかしくなって、少し元気を、出します！

一つの、花が咲く。 ただ、それだけなのだけど、 忘れ難い想いが、溢れてくる。 その瞬間に、わたしのこころに、 もう一つの、花が咲く・・・

ジャスミンノイデス・バリエガータ [パンドレア]とは、ギリシャ神話の女神の名前。 我が家の[パンドレア]は、葉に斑が入っています。 出発前に咲くのを見られず、寂しかったのですが、 馬來西亜で、たくさん見ることができ、ちょっと嬉しかったです。

[ヘメロカリス]は、一日花です。 Ｄay‐Ｌilｙ（デイ・リリー）と言う 可愛らしい名前で、有名です。 今回の海外出張で、暫くブログ更新から、 遠ざかっていましたが、どうか、忘れないでくださいね。

言葉がなくても、 「伝わること」は、ある。 言葉が違っても、 「感じること」は、できる。 でも、言葉を使わなければ、説明できない、心のヒダがある。

七夕の夜というのに、 大きな天の川に阻まれて、 言葉を交わすことすら、儘になりません。 どんなに離れていても、伝えたいこの気持ち！ 花言葉に懸けた願いは、届くかしら？永遠に変わらない・・・「絆と縁」。

根腐れを、起こしているお花。 虫たちに、丸裸にされたお花。 はじめから、もう一度。 「留守をして、ごめんね」と、 心をこめて、庭造りをしていきましょう。

スカビオサの中で、 一番好きな色です。 忙しさに、こころが、 艶やかで無くなりませんように・・・

細長い多肉質の葉の間から､ 細長い花茎を出して､ こんなに可愛いお花を、たくさん咲かせます｡ 花は一日花で､開花する時間は遅く､夕方が見頃。 丁度、花火と一緒ですね。日本の夏と線香花火、恋しいなぁ・・

あと一週間後・・・日本に戻れます。 あっと言う間でしょう？ でも、私はとても会いたい。 空は、あなたに続いているけれど、 何処にいても思いは一緒だけれど、あなたに、会いたいのです。

頑張ることは、とっても素敵だけど、 下を向いて「頑張ばろう」と、呟いてないですか？ そんな時は、少し一休みして、 好きな音楽でもかけて、お腹に少し何か入れて、 それから、空をゆっくり見上げて、「頑張るぞ〜」の仕切り直し。