2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧
日本の、いえ、世界の海が、 放射能の危機から、少しでも回避することができ、 その被害が、最小限で食い止められ、 豊かな命が、救われる事を祈って止みません。 母なる海・・・どうか・・・このことを許して下さい。
別名:ヒロハノハナカンザシ(広葉の花簪) ローダンセとタグには、ありましたが・・・ 学名:Helipterum roseum Pierrot 秋にタネを蒔いて、苗で冬越ししたので可愛いです。 花がらを、こまめに摘むようにしましょう。きっと長く楽しめる気がします。
少しだけ具合が悪いので、今日は早めに寝ましょう。 こんな風に体調が思わしくない時は、 お花達も心配してくれているのか、 静かな笑みを湛えているような、お顔をしている気がします。 少しだけ、少しだけ、早く体を休めましょう。
増え過ぎて困るので、申し訳なく思いつつ、 球根となる根を、たくさん掘り起こしてしまった。 だけど、やっぱり、自然と言うか、植物は強いなぁ・・。 あちこちから、可愛い花を覗かせている。 ばつが悪いんだけど、やはり、顔を見ると嬉しくホッとしてしま…
この花の、柱頭は円盤状をしていて、 その上に、少しの毛のある突起物があります。 こんな風な柱頭のお花と言うか、植物は珍しいとか。 根が広く張ってしまい、他の植物と絡まるので、 母は、地面を這うものは、苦手だった事を思い出します。
托葉のつけ根に蜜線があります。 さやから豆を取り除き,吹き口を少し切り取り 笛のようにして吹くと、さやと息が微妙に振動して, 「びぃ〜びぃ〜」って鳴ります。 少し膨らんださやの方が、よく鳴ると言っては、遅くまで探した事もありました。
裏の家の畑からの、お客様かな^^ 一菜だけ、垣根を越えて、いらっしゃった。 「菜の花畑に入り日うすれ…」 「おぼろ月夜」を、思わず口遊む。 こんなに可愛いお客様だったら、いつでも大歓迎なのに・・・
別名を、バコパと言います。 2002年頃から、日本国内で流通しだした 比較的に、新しい品種だそうです。 挿し木により、繁殖することができます。 夏は蒸れに弱いそうので、風通しの良い場所を選びました。
庭を壊してしまった時、最初は復元するつもりだったから 大きくない草花は、近所の方が、預かってくれたようだ。 何を誰に託したのか、母亡き今、聞くのも気が引けて、 探しもしないで、多分あれは・・・と、遠目で眺めたりする。 その中に、八重の山吹が有…
花々が綺麗に咲きだす、この季節になると、 「綺麗だねぇ」と、目を細めて喜んでくれた 優しい、優しい、このお花の大好きな人がいた・・・。 母亡きあとは、私を、とても可愛がってくれた。 闘病の末に、「悔しいねぇ」と言って逝ってしまった。「大好きな…
一昨年、引っ越しをされて行った近所の方より戴く。 去年も愛らしいお花を二輪咲かせてくれたけど、 昨年は・・・ここで、母に報告もしなかった。 小さな苗だったので、2〜3年は、このままで良いと聞いたけど 今年咲いてくれるかと不安で。でも、蕾ひとつ見…
こんなに儚げで、可愛いお花だけど、 とっても強健。寒さにも強いし、半日陰でも大丈夫。 北米東部、カナダのラブラドール州から ニューヨク州あたりの森林の木陰に生息する多年草。 「ラブラド―ル」そう、“ラブラドール・リトリバー”の原産地。
別名は、レンギョウウツギ(連翹空木)。 古名は、いたちはぜ、いたちぐさ。中国名は黄寿丹。 中国において連翹と書くと、トモエソウもしくはオトギリソウを指すとか。 英名はゴールデンベル(Golden Bells , Golden bell flower)。
原産国はカナリア諸島で、 3月から7月にかけて花が咲きます。 マーガレットの名の由来は、ギリシャ語のマルガリーテスで、 意味は『真珠』。フランスの少女達が恋占いに使った花。 花弁の数が決まっていない為、恋占いに適していたようですが・・・^^
楽器を演奏するのが好きだったのに、 ピアノも、フルートも、ギターも。 部屋の片隅に、静かに眠っている。 「勿体ないわねぇ・・」と母の笑い声が聞こえてきそう。 「しかたないじゃん」と、お決まりな文句を口にしてみる。
最近、地に足がつかない。 ここ数年、自分の先が見えない。 このままで良いのか。突き進んで良いのか。 方向転換が必要なのか・・・そればかりを考えている。 今年も咲く貴女を見ていると、羨ましくてならない。
まだ、咲く時期ではないのに、 ここ2〜3日の夏の様な暖かさからか、 一輪だけ咲いていました。 ふと下を見ると、花枯が・・・ 気がつかない間に、もう一輪咲いていたようです。
今年も、満開の季節に海外出張。 家に居られなかったので、手入れが自然任せ。 戻ってきたら、細い茎がしな垂れて草臥れていた。 どうなる事かと思ったけど、花枯ら摘みをして 毎日気を付けていたら、元気を取り戻してくれた。ホッとする。
お花自体は、アリッサムの花に似ていますが、 ピレネー山脈・アルプス山脈の高原で、 カモシカの好物な植物だそうです。 耐寒性が非常に強く、ー25度まで耐えられるとか。 反面暑さと湿度に弱いそうなので、夏越えが問題ですね。
毎年咲いてくれるヒヤシンスとは別に、 今年はこの色のヒヤシンスを育ててみた。 淡い色で可愛いし、甘い砂糖菓子の様な匂いがする。 その匂いを、お腹いっぱい吸い込むと・・・ 何故か、とっても、お腹が空いて、ケーキと紅茶で、お茶の時間にしたくなる。
ほんとうに、一人立ちだね。 まだ、手を出したがっている自分が、 恥ずかしくなるくらい、成長した君。 不安定や、居心地の大変さを感じているかも知れないけど それを伝えてこない嬉しさと、寂しさを感じるよ。
夜、不用意に考え事をしてしまって、 眠れないまま、過ごしてしまった朝は、 どうにこ、こうにも、力が出ない。 そんな時に、朝日に微笑む、お花に会いに行くと、 不安な気持ちや切ない気持を、すぅっと吸い取ってくれる。不思議。
雪の様・・・・本当に綺麗に咲いた。 なんて美人さんたちなのだろう。 そして・・・いつか、このお花達と共に、 静かに、優しく、生きられる場所を 探していけたら良いのになと真剣に考え始めている此の頃。
Nemophilaと言うのは、ギリシャ語の 「nemos(小さな森)+ phileo(愛する)」が語源だそう。 綺麗な瑠璃色の小花が、たくさん咲いてきた。 花枯を摘む時に、優しく、そっとしないと、 すぐに、他の茎やお花が、哀しそうに項垂れて仕舞う。
なかなか蕾から開かなかったのに、 このところ、少しだけ暖かな日が続いたら、 あっという間に、揃い咲き始めた。 南側の、少し西日からは日を遮れる場所のマーガレットより、 元気なようすに、陽が好きなお花だなぁって思う。
いつになっても、このお花の名前は忘れる。 最初に、「らんなきゅらす」って覚えたからいけない。 葉の形は、カエルの足に似ているんだとか。 だから、ラテン語のrana(カエル)が語源。 今年こそ、ちゃんと名前を覚えてあげよう。
今年の春は、いつもの春と違う。 こんな春が訪れるとは、思いもしなかった。 お花を通じて知り合えた、大事な人たちは、 無事でいるだろうか。元気でいるだろうか。 そればかりが気になる毎日。
今年も、出逢えた喜び。 毎年、毎年。少しの場所しかないのに・・・。 愛らしい姿で、風にふるふると震えて麗しい。 いつか・・・いつか・・・ 自由に咲かせてあげられる場所を見つけたら一緒に行こうね。
夏の暑さに、やや弱いということなので、 玄関前、東側のカーポートの下に、置くことにしました。 元気な色合いで、次々と花芽を付けては、 ぱっと咲くので、朝出がけに、このお花と顔が合うと、 何だか、たくさんの元気を貰えそうな気がします。
サザンクロスに似た、可愛い白い花です。 花柄を摘む時に、レモンやミカンの様に、 酸っぱいような、きゅっとした柑橘系の香りがします。 お水が好きな木のなのでしょうか。 日当たりが良く、と風通しの良いところを選びました。