2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

菊咲栴檀草

秋桜の仲間ではなく、栴檀草の仲間と言うなら、 と、調べてみると、小栴檀草を指す事が多いようです。 学名を、「Bidens pilosa」と、ビデンスが付くので、 「やっぱり」と思うと同時に、花弁が落ち、蕊だけの状態が、 野原で足に一杯トゲトゲが付く、あの小…

漢名・山石榴

今年は、秋になっても、20度を超え、 半袖でも、一日中を過ごせる日が、 続いているせいでしょうか、、、、 秋に咲き始める、お花の開花が、少し遅れています。 それも一興と、楽しんでいますが、でも、もう11月になるのになぁ。

オタカンサス

来年、出張で行く、オーストラリアが 原産の「Otacanthus caeruleus.」 花径は、2〜3センチほどですが、 青と白のコントラストが、秋空に映えます。 鉢植えなので、冬越しは、室内管理になりますが、株が細くなってきているので、思案中!

アニーク(ローズ)

英名ha、Flowering Mapleです。 非耐寒性なのですが、多年草なので、 冬越しを考えていますが、 室内管理の方が、良いようです。 まだ蕾をたくさん出し、暖かな日は、花の中で、虫達が一休みをしています。

千日紅

今年の我が家の、千日紅は、 淡い桃色と、白の色を選びました。 誕生花は、8月20日、14日、26日、28日、9月22日 花言葉は、「永遠の命」「安全」「 変わらぬ愛情」 「終わりのない友情」「終りのない愛」色々有ります。

アカウレ

今年も、あちらこちらで、 可愛い姿を、現してきました。 手間も何も要らずに、毎年、 毀れ種から、どんどん増えていきます。 広がると、雪が降った様に見えるので、綺麗です。

開花しました!

今から、5月下旬頃まで、 短日で、花が咲き続けます。 葉は、これから、落下してしまいます。 花の大きさは、今は、2〜3mm位です。 もう少しだけ大きくなるかな。シベが可愛いです。

成長期の様子

成長期は、こんな感じに、 茎が伸び、葉が茂ります。 今年の真夏は、40度近い日が多かったので、 半日陰にて、育てました。 10月に入り、肌寒くなったので、室内に取り込みました。

またしても・・・

我が家の、変り種。ツワブキ君。 こんな不思議な咲き方を、始めています。 「キク科」なんだから、 キクのお花の姿に、目覚めて欲しいけど。 今年も、また、我が家独自の咲き方なんだろうなぁ。

可憐

源氏物語の第30巻の「藤袴」 「おなじ野の露にやつるゝ藤袴 あはれはかけよかことばかりも」 (あなたと同じ野の露に濡れて、萎れている藤袴です。 優しい言葉をかけてください……)思わず、声を掛けたくなります。

ジプシーディープローズ

穏やかな、今年の秋の気候に、 丁度、適してくれたのでしょうか。 花付が、悪かった夏に比べ、このところ、 満開の花模様で、小さいけど、 秋桜のように見え、花壇の彩りに、一役買っています。

「チョコレート」

開花してから、花が枯れずに、 咲いている期間が、長いので、 とても楽しめる、可愛いお花達です。 切花にしても、長く持ちします。 この時期でも、穏やかな日なら、株分けしても大丈夫です。

モナラベンダー

花芽が、少なくなっていたので、 ちょっと、不思議にも思っていたが、 やはり、ここにも、お邪魔虫が・・・ 透き通るような花弁に、このお花にも、 可愛い雀斑が有ります。昨日のお花と一緒です。

アリスタータ

同属のフィロスタキアは、ソバカスソウ。 このお花も、薄紫の花弁の内側に、 可愛い雀斑が、あります。 花ガラを、きちんと取らないと、 花の付け根に小さな青虫が、たくさん付くので、注意です。

ゲンペイクサギ

この時期、彼方此方に、毛虫や青虫の被害。 彼ら達も、生きるのに必死なのですから、 しょうがないのですが、共存できません。 この葉っぱは、大丈夫じゃないかしらと、 勝手に思っていましたが、残念ながら、被害が出ました。

夏菫

トレニアの花言葉の中に、 「可憐な欲望」と言うのが、あります。 花の中に、鮮やかに輝くような、 黄色の部分が、その花言葉に、ぴったり。 静かに燃える、可愛い欲望。私の心にも、小さく燃えています。

株元に、固形肥料を施しました。 この時期に、植替えや株分けが、良いようですが、 今年は忙しいので、軽く刈り込みました。 何度も、繰り返して言ってしまいますが、 元は、100円ショップで買った苗です。

最後の一花。

まだ、小さな蕾は付いていますが、 こう寒い日が続くと、花の形には、 ならないでしょう。。。。だから、 貴女の好きな桔梗は、今年はもう、最後かな。 一年早かったね。お母さん。

キスミークイック

温暖化が、叫ばれていますが、 やはり、10月も半ばになると、 寒さの苦手な子達の、移動が気になります。 落葉しても、春には取り戻しますが、 花付が悪くなる気がするので、もうそろそろ、室内へ移動です。

瑠璃蝶々

何故、この場所から?と、 思うような所から、咲きました。 此処は、カスミソウの場所。 いつもは、小さなお花に見えるロベリアも、 この中では、結構な花の大きさに見えるから不思議。

ボーウィ

植えた覚えの無い所から、 昨年から、顔を出すようになった、 遅い仲間入りなのに、同種では、 1番早く咲く、ちゃっかり者の、オキザリスです。 元気が良いので、毎朝、元気を貰っています。

花言葉:予言

この時期、庭の手入れをしていると、 様々な毛虫・青虫達に出会います。 このアフリカンマリーゴールドも 例外ではなく、気を抜くと、茎だけ状態に。 出来るだけ薬は使いたくないけど、ポキポキ折れちゃうので、神経使います。

日照草

夏の代名詞のような、花達が、 最後の輝きを、魅せています。 夏盛りに咲く姿も、精力的で魅力ありますが、 晩秋に向かい、力を振り絞って咲く姿は、 儚げ故に、究極の美しさです。

まだ、満開に・・

タリヌム・カリキヌム まだ、満開に花開きます。 種が、沢山採れるので、 好きな方に差し上げたり、 半分は、もう蒔きましたが、半分は保管しました。

クミスクチン

「チャイナブルー」(キャッツ ウィスカー) 紫色のシベが、とっても綺麗。 まだ、日によっては暑い、この季節。 水枯れを起こさないよう、注意しています。 お水が好きなんて、本物の猫ちゃんのよう。

景天草

毎年、どんどん大きくなり、また、 切り離し、挿しておくだけで、 根付いて、成長していくので、 こんなに、可憐な花が咲くと、 とても、嬉しくなってしまいます。

星万年青

花が、すべて咲き終わったら、 花茎ごと、切り落した方が、 種が、球根の栄養を、取ってしまわずに、 良いようですが、終わりって、何時? 何時までも、咲いているんですが・・・・と言う感じです。困ったなぁ。。。

馴染みになると・・・

どうしても、紹介が遅れる。 毎年、律儀に咲いてくれて、 嬉しい筈なのに、そう言う自分の気持が、 なんとも情けなく、嫌になってしまう。 手を掛けないけど、冬越しも楽で、とても可愛い子なのに。

コルチカム

花が咲く時に葉はなく、地下の球根から、 淡紫色の花だけを、咲かせています。 知らない間に、満開になっていました。 その位、忙しい毎日です。 恒例の、この季節、嬉しいけど苦しく、疲れるけど楽しい日々です。

忙しいね。

10月は、仕事が、一年で1番忙しい。 庭の花たちの、蜜を一生懸命、 ひっきりなしに、吸い回っている、 蝶や蜂達も、今の季節は、忙しいようだ。 そう言えば、雀達も又巣作りを始めている。忙しいなぁ。負けないぞ!