2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

七部咲き

七福神、北斗七星、ラッキー7。 七重宝樹や竹林の七賢人。 七月七日の七夕様に七色の虹。 何か素敵な予感のする、七部咲き。

カラーリリー

「ナイルの百合」とも、言われるカラー。 「オランダ海芋」とも、呼ばれ、 水芭蕉とは、親戚に当たります。 くるりと巻いた部分は、「仏炎苞」と呼ばれる苞。 中に見える棒状の部分が、本当の花で、上部が雄花で下部が雌花です。

レディー・イヤー・ドロップス

純白の天使の羽に守られて、 その時を、静かに待っています。 微かな息遣いが、聞こえてきそう。 どんなお花の妖精が、生まれてくるのでしょう。 僅かな隙間から、覗き見れる色の美しさに、惚れてしまいそうです。

ベルム

昨日は、初夏のお花の、最初の一花。 今日は、早春のお花の、最後の一花。 季節の移り変わりは、 こんなところからも、感じ取れます。 そうそう、何時の間にか、半袖が気持ち良くなりましたね。

菊咲栴檀草

名前からすると、冬のコスモスなのですが、 コスモスではなく、栴檀草の仲間で、 開花も冬ではなく、初夏から咲き始めます。 最初の一花は、愛しくて愛しくて、 多少不恰好であっても、最高の美しさなのです。

穂音

さわさわ さわさわ ふるふる ふるふる ゆさゆさ ゆさゆさ ぷわぷわ ぷわぷわ ふわんふわん ふわんふわん

そして・・・

昨年購入した、初めての薔薇。 棘が痛くて、敬遠していた薔薇。 葉だけが、見事に生い茂った一年間。 でも、薔薇の花言葉。 葉は「希望あり、頑張れ」、棘は「不幸中の幸い 」 励まされ、そして一年後。・・満開の・・・・・

もう一つの・・・

苦しいことや、嫌なこと。 逃げないで、踏ん張ると、 頑張った分の、ご褒美がある。 不思議なもので、そこを通らないと、 その素敵なことが、何なのか分からないまま・・・だから・・・・・・。

花言葉は幸福。

貴方の健康と、 貴方の笑顔と、 貴方の勇気と、 貴方の安らぎが、 どうか、恙無く守られますように・・・それが、私の一番の・・・

変化

長い冬を越え、 やっと、お花が咲きました 昨年咲いたお花の形や、 色とも違います。(名前をクリックしてね) でも、元気一杯を感じるお花です。

パープルアイ

念願の、赤と白の金魚草が、 やっと咲き始めました。 可愛い金魚の姿に、見えますか? 大学時代からのニックネームは「金魚」。 だから、大好きなお花なのです。

草丈10cm位、花の直径2cm程。 可愛いお花が、我が家にやって来ました。 仕事が立て込み、投稿途中で暫し放棄。 気が付くと投稿画面が新しくなっていて、 知っていたとは言え、チョッとびっくり! でも、丁度二つのNEWが重なり、とっても新鮮な気持ちです。

薔薇が、咲きました!

薔薇が咲いた! 薔薇が咲いた! 真赤なバラが・・・・・ 薔薇よ。薔薇よ。小さな薔薇。 そのままで、そこに咲いてておくれ・・・・

雨・・・

雨のときに聴きたい歌。 想い出に残る雨の歌。 静かな雨の歌から、 雨上がりの爽やかな感じの歌。 今日の雨で、思い出す歌は・・・・・

姫空木

卯の花の匂う 垣根に 時鳥(ホトトギス) 早も来鳴きて 忍び音もらす 夏は来ぬこの卯の花が、空木のことです。

ベルビアナ

シラーの詩は、ベートーヴェンの 交響曲第9番「合唱つき」で有名です。 『時の歩みは三重である。 未来はためらいつつ近づき、 現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている』

元気です!

満開!満開!! 桜や桃が散った後も、元気! こんな元気なんだもの。 私も、元気!元気です!!!

一年振りの再会!

もう少しで、念願の再会です。 赤の薔薇。バレリーナ。 花芽が付かず、苦労しました。 えっ?赤に見えない? お待ちください。明日には、美しく花開くでしょうから。

成長する姿

毎年、戸外で冬越しをし、 毎年、一回り大きくなって、 毎年、元気な姿を、魅せてくれます。 今年も満開!可憐なのに、強いですね。

仲良く!

秋蒔きのロベリアが、咲き始めました。 別名:ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々) 三つ、寄り添って咲くロベリアに、 そっと、願いを懸けました。 此花の花言葉は、謙遜・譲る心。

夜に思う

お花のことを、書こうと思いました。 また今日は書けない、とも思いました。 心が疲れていて、でも切な過ぎて、 何度も迷い、一日経って再び此処に来ました。 夜空に消えていく命を思うと、ただ苦しく耐え難く、全てが虚ろです。

草冠に母

母の日に、赤いカーネーション。 私は、贈る事が出来ないけれど、 白いカーネーションも、少し悲しい。 だから、今日は「苺」にしよう。 母の一字に思いを馳せて、久し振りに呼んでみよう。「お母さん」と。

空に向かって・・・

空に向かって、チョッとだけ背伸び。 空を眺め、雲の行方を追う。 呼びたい名前は、誰? 叫びたいことは、何? 空に呑み込まれ、空とrendez-vous! そして、私も空色になる・・・

今年も、満開!

些細な事にも、心素直に。 少しの翳りに、心奪われず。 小さな衝撃に、心乱れず。 僅かな信念に、心通わせ。 微かな変化に、心弾ませる。 短い一生かも知れないけれど、私は、そんなふうに生きたい。

五月晴れ!

良い天気です。 まさしく、行楽日和! 人混みを避けて、秘境探索。 新しい発見を求めて、買い物三昧。 それとも・・・・「休憩時間が終わったら、早速仕事開始」致しましょう!

実が生りました!

「梅」まつわる諺や言い伝えは、 私達の身近な生活に、息付いています。 『梅干しと友達は、古い程良い』 『梅根性に柿根性』 『梅学問に楠学問』 『梅は食うとも核食うな。中に天神寝てござる』 さて、この辺が、いい「塩梅(あんばい)」のようで・・・・

ホワイト

今朝、物凄い雷が鳴り響きました。 天気の諺で、「春の雷は日照りのもと」 と言うのを、聞いたことがありますが、 今年の夏は、猛暑なんでしょうか・・・ どうやら、今日は一日雨のようです。

紅弁慶

冬越しした、カランコエ。 昨年の色とは、違います。 確かに、今年の色の方が、 「紅弁慶」の、名前通りです。 ※ 過去の画像は、花の名前を、クリックして下さいね。

お休みは、やっぱり庭のお手入れ! 金魚10匹・緋めだか5匹・めだか6匹。 そして、泥鰌一匹が、夫々の住処に居ます。 今年、金魚の水鉢には、この水草を入れました。 本当に、蛙がピョンと乗りそうな感じの水草です。

そこに 色あり

そこに時あり 始めあり そこに道あり 力あり そこに色あり 詞あり そこに聲あり 命あり そこに名ありと うたひつつ (島崎藤村の作品より抜粋)