2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

やっと、お目覚め

「いらしゃい。待ってたのよ。」 やっと咲いた、最初の一輪。 かなり、お寝坊さんでしたね。 みなさん、お待ちかねでしたよ。

葉の美しさ

鮮やかな色の花を見ては、心踊り、 儚い色の花を眺めては、 昔の夢を思い出し、 でも実は、葉の緑の美しさの中に 居るからこそ、色の美しさも、格別になるのだと感じました。

三兄妹!

白くペイントされた、 舟形の木の鉢に植えました。 青系・ピンク系・紫系の三色。 我が家の土に慣れたら、一回切り戻しをし、 背丈を一律に、揃えたいと思っています。

ジプシーディープローズ 矮性かすみ草の一種なんですが、 花束に使う「かすみ草」と違い 草丈が低く、半球状の草姿です。 最近ちょっと疲れ気味のようなので、もう少したったら、切り戻しです。

アメリカンブルー

蕾は増えていくのですが、 今年はこのまま、 貴女に会えないのでしょうか? 鮮やかなブルーの小花。 どうか、生まれてきますように・・・

別世界体験?

まだまだ、新しい葉が次々出てきて、 どんどん成長し続けています。 下からのアングルで撮ってみました。 小人になった気分、味わえたでしょうか?

夜咲く花・・

(一日しか咲かない)とか、 (一瞬しか咲かない)という花は それぞれ、見てきましたが、 夜咲いた時の綺麗な色合いを、 朝にはもう残していないという、二つの顔を持つ花は初めてです。

もう一つの顔

新しい花は、下から順に 次から次へと咲いていきます。 花の下へ回り込んでみると、 咲いた後は、茎とは又違って段々の苞が、 首を長くしたように、連なっていました。

線香花火!

夜のクレオメです。 雌しべや雄しべが、 まるで飛び散る線香花火のよう。。。 夜の花たちも、なかなかのものです!

暦の秋・・・

毎日、雷雨注意報が出るのですが、 此処何日もお湿りがありません。 暑さに耐えかねて、夕方、打ち水すると、 何処からともなく、葉陰に鈴虫が・・・ 夜、耳を澄ますと、月明かりの中、鈴虫の声がしました。

ピクツラータ

熱帯夜が続き、寝苦しい毎日。 日中は35度を軽く越え、 南向きの庭の花々は、 真夏の暑い日差しを好む花でも、 かなり大変そうなのに、こんな小さな花が、頑張っていました。

レパンダ

日照が強いほど、葉の赤みが増します。 この花は、たった一日しか咲きません。 朝の真っ白な蕾が、帰宅する頃には茶色に。。。 小さ過ぎるため、画像にするのが難しいです。

共演・共存?

これは・・・・・・ 珍しい「ご近所さん」の登場ですね。 双方嫌がっている節は、 無い様に見受けられますが、、、 暫らく見守りましょうか。

仲間入り!

今にも萎んでしまいそうでしたが、 元気に復活! 真っ黒な種に、白いハート型の模様、 別名「ハートピー」と、言うそうです。 今年は、まだ赤ちゃんだから、風船は付かないかな〜

収穫!

いよいよ、収穫です。 最初は、仏壇に。 初物ですから。。。 きっと甘いと思います。

お誕生日おめでとう!

いっぱい甘えて、 いっぱい愛されて、 いっぱい生きてね。

初めまして。。。

まだ花の中心から、 花びらが出てくるみたいです。 母の好きな「紫の花」が、 また仲間入りです。 明日は特別な日。咲いて良かった。。。

西洋風蝶草

一周忌を迎える亡き母の為にと、 知り合いから、お花を頂きました。 「どんな花か、楽しみにね。 お盆の頃に丁度咲くわよ」 こんな嬉しいメッセージも一緒に・・・!

ダブルファンタジー

八重咲きのペチュニア。 これは、まだ蕾なのです。 花の中心から、次から次へ、 どんどん花びらが生まれてくるよう。 楽しみ。楽しみ。

競演!

小輪の松葉牡丹のようですが、 実は別種の帰化植物です。 1cmにも満たない、 小さな花を咲かせます。 こうやって並べてみると、大きさが比較しやすいかと思います。

夏の花、その弐

家の庭先や空き地などで、 よく見かける馴染みの花です。 昔ながらの草花には、 小さい頃の思い出が一緒に息づいていて、 自然に心が和んだり、時として涙が止まらなくなる事があります。

ケツメグサ

毀れた種から出た芽を、 別の所へ植え替えました。 早速、花が咲き・・・・?? [松葉ボタン]をクリックして下さい。 実際の松葉ボタンの大きさと、比べられます。

別名ヤイトバナ

我が家の裏庭で咲いている雑草。 組織が傷付つけられると、 中の成分が酵素の働きで分解されて、 特有の臭いがします。 秋になると褐色の艶やかな実を付ける蔓状の草花。

サマーキャンドル

夏を演出する熱帯花木が、 カラフルな花をたくさん咲かせています。 儚げな凛とした花に心惹かれながらも、 元気一杯に咲いている艶やかなこの花に、 暑さを楽しむ気持ちと、気負けしない逞しさをもらった気がします。

暑いですね。

連日の暑さで、苗が疲れ切っていました。 切り戻しをすると、再び元気! 私達は、こういう訳にはいかないもの。 日頃から、規則正しい生活と 適度な運動を心がけ、食生活を豊かにし、心穏やかに。。。

母娘

プルプレア

蕾のまま開花しない、 これは、「閉鎖花」と言って、 開花しないまま、受精・受粉し、 種子を設けることがあるそうです。 特に、スミレの仲間には、この「閉鎖花」が見られるそうです。

小さいけど「葡萄」

鳥達が、朝早くから騒いでいます。 昨年たくさん葡萄を食べ、 美味しい思いをしたのを覚えているかのように・・・ と言うことは、色付き始めたのかなと、 スカート(葡萄に被せている紙を言います)の中を覗いてみると、 少〜しですが、ほんのり赤味が差して…

アカカタバミ

夜になると、葉を畳むところから、 「雀の袴」と言う別名が付います。 葉の一方が欠けているから「片喰」。 片方の葉が三枚の為、「片葉三」と書いたり、 葉や茎に酸味があるため、「酢漿草」と書いたりします。

布袋草の蕾

ウォーターヒヤシンスとも 呼ばれる「ホテイソウ」 葉の元に付いている「膨らみ」が、 布袋様のお腹に似ているから・・・?