マリーゴールド

しばらく、花の名前を記さなかったら、 すらっと言えた筈の名前が、なかなか出てこなくなった。 折角、このブログを立ち上げて、母に、花を魅せていたのに。 さぼってたからかなぁ・・・・。 この時間の余裕が無い様じゃ、ダメだなぁ。初心に戻ろう。

色違い

葉を、ちょっとでも強く、 触ろうものなら、簡単に、 ポキポキと、折れてしまう。 強そうな、お花なのになぁ。。と、いつも思う。 そして、ああ・・お母さん。貴女もでしたねと、小さく呟く。

フレンチ

花言葉は、「悲しみ」 フレンチ・マリーゴールドは、 別名を、コウオウソウ(紅黄草)とか クジャクソウ(孔雀草)とか、マンジュギク(万寿菊)と言います。 我が家では、夏のお花の定番になっています。

花言葉:予言

この時期、庭の手入れをしていると、 様々な毛虫・青虫達に出会います。 このアフリカンマリーゴールドも 例外ではなく、気を抜くと、茎だけ状態に。 出来るだけ薬は使いたくないけど、ポキポキ折れちゃうので、神経使います。

フレンチ

今年のマリーゴールドは、この子。 カーネーション咲きのものです。 原産地からフランスを通じて、広がった為、 この名が付けられたようです。多花性です。 今年は、気温が30℃を越える日が多かったので、花が少ないです。

非耐寒性春まき一年草なので、 このまま、花が咲き終わるまで、 もう、花ガラ摘みもせず、 静かに、次の世代交代をさせます。 このお花の花言葉は、予言。来春、又会いましょう。

フレンチマリーゴールドは、 カーネーションのような咲き方。 気温が、30度を超えると、 花が、一旦少なくなりますが、 一旦切り戻しをすると、また初秋に沢山の花を、見せてくれます。

夏に一回、株が弱った感じがしたが 切り戻しをしたら、どんどん成長し、 こんなに遅くまで、花を咲かせてくれた。 切り戻しの際に、根元に置肥したのが良かったかも。 まさしく、名の通り。「黄金の花」のよう。

花に誓うこと

たくさんの小さな花の集まりが、 一つの可愛い花を、見事に造り出す。 小さな毎日の努力が、直ぐには実らずとも、 いつか、静かに花開くことを祈って、 心構え一つで出来る、当たり前のことを、疎かにしない日々を過そう。

リバイバル

一度、強敵「なめくじ」に、 良い様に食べられ、瀕死状態! ビールを使った駆除で、見事復活! 「リバイバル」の原義は、「生き返り」の意味を持つ。

思い人・思う心

恋しくても、恋しくても、 後戻り出来ない、思いがある。 ずっと、側にいて欲しくても、 貴方の笑顔を、独り占めしたくても、 口に出しては、いけない思いがある。そんな思いは、何処へ流そう・・・・