2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

エロディウム・バリアビレ

冬が、どんなに厳しくあっても、 此の地方では、戸外の越冬は大丈夫。 今年も、雪に覆われる事が、度々有ったが、 元気に開花してくれ、夏のお花として、 愛らしく次々と開花していく。花ガラは、早めに摘み取っている。

ルリトウワタ

正式な名前は、オキシペタルムですが、 特にお花に詳しくない私は、 此処では、良く流通している名前にして、 覚えるようにしています。此の地では、育てやすく、 今年は、乱れ咲くかのように、たわわに花が咲きました。

プラナム

”ブルーホビット”と言う品種です。 このエリンジューム属の仲間は、 なんと、100種前後も有るそうです。 アザミに似た、花茎を持つので「マツカサアザミ」 と呼ばれたりもします。この品種は、トゲも有ります。

ガクアジサイ

昨年より、少し濃い色に咲き、 花弁の数も、昨年より多い八重。 外側の花の中に、小さな小粒の、 可愛らしい花たちに、惹かれる。 花が咲き終わったら、今年は挿し木に挑戦しようかな。

エノテラ・ペレンニス

戸外での越冬は、大丈夫でした。 冬の間は、枯れた様になっていますが、 暖かくなってくると、新しい芽が、 次々と出て、黄色と言うより、レモン色に近い、 桃色の昼咲きの月見草より、かなり小さめの花が咲きます。

ラベンダー色

セレブリティー・ブルーアイス 網目模様が、はっきりとした花弁。 花径6〜7cm中輪で、花つきが良いうえに、 草姿が乱れず、花期が長いので、 とてもお得感が有ります。雨の時期は、軒下で管理します。

フクシオイデス

原種系の木立ベゴニアです。 フクシア咲きベゴニアとも呼ばれ、 釣竿の先に、花を吊り下げたようです。 日光が好きなので、良く日に当てると、 沢山の花が次々と、咲き続けます。

三年目の開花

普通は、花後か春先の植え替えが、 適しているのでしょうけれど、 鉢の中に、小さな蟻が巣を作った為、 急遽、今月、植え替えを決行! 不安でしたが、何時もより早く、開花。一安心しました。

ピカデリー・レッド

梅雨の中休みが終わり、再び雨の毎日。 株の形が乱れたり、花先が伸び過ぎたら、 切り戻しをすると、再び元気になるので、 余り暑くない、この時期に、刈り込みました。 梅雨が明けるころ、再び元気に咲き始めるでしょう。楽しみです。

不思議な花

ユーホルビア属の1種。 ポインセチアや花キリンの仲間です。 日本では10月中旬〜5月下旬頃まで 短日で、開花し続ける性質があります。 これからは、成長期になるので、葉が茂り始めます。

切り戻し

園芸店で購入の時に、タグに、 「下野草」とあったが、正しくは、 「シモツケ(下野)」、違いは、 葉で確認するのが、一番簡単。下野は葉が細く、 下野草は、草本で、葉が紅葉のような掌状をしています。

ストラータム

寒さには、強いのですが、 梅雨時の、湿度の高い、この時期。 蒸れに弱い、このお花には、 此処は、ちょっと、過酷な気がします。 風通しの良いところで、鉢植えで管理しています。

矢車薄荷

このお花が、点の蕾の様な 場所から、にゅっと花弁の出る様子が、 心太を、何故か思い出してしまう。 早春または秋ごろが、株分けの適期。 それまで、このハーブの仄かな香りを、楽しもう。

インディゴブルー

ベロニカの新品種のようです。 脇から、沢山の枝芽が出ます。 草丈は、余り高くなく、20〜40cm程。 瑠璃虎の尾と言う、別名も有ります。 夏の暑さにも強いようですが、午後の日差しは強いので、半日陰で育てます。

難しい別名

此のお花は、時に、 山保呂志と呼ばれる。 でも、その名の花は、 山地などに生える、同じ仲間の、 別のお花らしいが・・・難しいなぁ。花の名前。

ラテリティウム

待ち望んだ花が、やっと咲きました。 花色は、アプリコットオレンジ。 耐寒性に強く、常緑なので、 グランドカバーに、良いようですが、 鉢植えにして、垂らそうと目論見ました。無理があるかな・・・

ロタンダフォーリア

人気の品種「ケントビューティー」の、 元になっている品種。つまり、親です。 花は、やや淡いピンクで、余り目立ちません。 ハンギングに、良いようですが、 地植えしたので、こんなに可愛いのに、虫に狙われてしまいます。

クネオルム

「スノーエンジェル」 今年は、早春のピンチで 枝分かれを、多めにしたので、 思う通りに、満開に咲きました。 涼しげなシルバーの葉に、朝顔のような愛らしい花が満開です。

こっちの水は甘いぞ

街中の、仕事場の横の小川では、 毎年、蛍を見ることが出来ます。 仕事が終ると、暫しの間、 川辺を眺め、蛍が現れるのを待ちます。 此の蛍袋を持って、我が家の庭まで、誘いたい気持ちです。

「ジニータ」

ミニミニのジニアは、花径は3cm位。 流行のポンポン咲きです。 ジニアは、霜が降りるまで、 長く咲き続けるので、必ず欲しいお花。 花ガラを摘んで、乾燥に気をつけ、ハダニに注意します。

キブリウス

耐寒性の多年草で、 乾燥した気候を好む植物。 一日花です。 やっと、咲きました。 別名を、キスツス、ゴジアオイ-五時葵とも言います。

姫吊鐘草

小さい、下向きの鐘形の、お花です。 夏の水切れと、強光に注意すれば、 冬越しも、戸外で出来ます。 また、実がなるそうですが、いまだ、 見たことはありません。食べられるそうですが、今年は、どうかな。

コサージュアプリコット

八重咲きのバーベナです。 花付が良く、分枝性も優れており、 ピンチ(芽先の摘み取り)を繰り返せば、 株に、ボリュームが出てくるそうですが、 なかなかピンチし辛いので、枝が伸び過ぎたら、切り戻する程度にします。

金雀枝

花が、もう直終ります。 終ったら、伸び過ぎた枝などを、 形よく剪定し、お礼の肥料を。 今年は、植え替えを、考えています。 でも、余り大きくしたくないな。(花枯は、舞い散るので大変)

庭の様変わり

子供の頃の、我が家の庭は、 沢山の樹木に、四季折々の花が咲き、 春・夏・冬、庭師さんが手入れしていた。 家より、庭に重きを置いた我が家を、 間逆に作り変えてしまった今。難を転じてくれないか。南天よ!

カリフォルニアポピー

花が咲いた後、実を付ける前に、 花茎を、切り戻しておくと、 二番花を、楽しむことができます。 多湿に弱いので、梅雨時期に根腐れる前に、 姿も汚れてしまうので、もう、切り戻しを決行しましょう。

お礼肥料

四季咲きのお花は、一枚葉っぱを付けて 大きな葉の上で切ると、良い芽が出て よい2番花が咲くそうです。 花を咲かすのは、葉っぱなんですって。 花が完全に終ったら、緩効肥料を、鉢の端っこ置きます。

梅雨入り

乾燥を好み、過湿を嫌うイソトマ でも、台風が伴う梅雨入りの、 激しい雨に、辛そうな様子。 雨の掛からない場所は、朝日しか射さないし、 お花も、順風満帆とは、いかないものだなぁ。

ダスティミラー

寒さ暑さに強く、毎年大きくなります。 いよいよ、夏。ブログも衣替えしました。 プロフィール画像を、牡丹から紫陽花へ。 「花綴り」も、春の桃色、牡丹から 夏のブルー、露草の部屋になりました!

そろそろ・・・

地植えは、3〜4年に一度、 鉢植えは、1〜2年に一度、 株分けをした方が、良いようです。 最近、花付が悪くなってきた気がするので、 来年、三月頃に、株分け兼、植替えをしようかなと思います。