2006-04-01から1ヶ月間の記事一覧

空を、飛んで・・・

先日までの、忙しさが夢幻の様。 次の企画が、もう始まっているので、 余韻に浸っている、暇など無いのですが、 ふとした瞬間に、側にいない寂しさを感じます。 今頃思い出話をお土産に、家族と再会している頃でしょうか・・・

再会を願い!

今日で、特別研修が終わります。 戦争で、行方不明の方や、 再び海外研修で、会える方もいます。 是非また、いつの日か、元気でお会いしましょう。 毀れ種から、花を咲かせた、この金盞花のように・・・

十二単

小さな花が、幾重にも重なって ランナーで広がり、可愛く咲く様子を、 雅やかな、平安時代の女性の正装 「十二単」に見立て、名前が付きました。 春になると、ちゃんと顔を出す、律儀で控えめな花です。

色ない花

2005年4月22日金曜日。 このブログは、生まれました。 最初のお花は、シクラメン。 お誕生日記念のお花は、生まれたてのガーベラ! 美しいから花なのではなく、花を愛でる心が美しいのだと、 これからも、決して忘れないために・・・・

ニオイスミレ

八重咲きの、スイート・バイオレットです。 爽やかな、ラベンダーブルーの花。 名前は、「ラベンダー・ガール」と言います。 そんな詩の歌が、あったような・・・

鈴蘭水仙

雨がふります 雨がふる 昼もふるふる 夜もふる 雨がふります 雨がふる

真っ赤な炎!

昔から、白血球が少ないと言う、 摩訶不思議な、病気持ちでした。 幼かったので、仔細は母しか知りません。 覚えていることは、輸血の注射が痛くて嫌で、 大泣きして、逃げ回った事だけ・・ 今は、体力もあり大人ですから、嫌いなレバーも、しっかり食べます…

鼓草(つづみぐさ)

これは、「西洋タンポポ」です。 「関東」は、萼片が反り返っていないとか。 英語名は、「ダンデライオン」(ライオンの歯) しっかり根を張り、獅子の如く逞しい蒲公英。 たくさんのお花達が、咲き乱れる春の庭の中で、 今日はどうしても、この花を胸に・・…

ベルム

小さい・小さい・それは小さいお花です。 1cmにも満たない、青紫色の花。 先日から高熱が続き、体調を崩している私。 これから、病院へ行く私は、このお花のよう。 でも、結構強いお花です。もしかして、私だって・・・

一つ一つ

たくさんの中にいる、小さな一つ。 確かに、一部にしか過ぎないけど、 美しく咲くことを、忘れてはいない。 そのことに、焦りも驕りもなく、 一つの大事さを、感じた瞬間。

元気になろう!

ほんの少しの休む勇気と、 ほんの少しの心のゆとりと、 たくさんのお花たちと、 たくさんの温かい応援と、 たくさんの嬉しいお叱りの言葉で、元気の元が生まれた!

ゆっくりと。。

すこし、急ぎ過ぎたようです。 活動の時期が来た嬉しさで、 足元や要の固めを、疎かにしていました。 慌てず、一つずつ着実に前進しましょう。 そして大変な時は、少し目を瞑る勇気が、必要のようです。

縞模様

球根で買った「ムスカリ」、 どうやら、たくさんの球根が、 混ざって入っていた様子。 薄い青・濃い青・赤紫・白。 そして、、、何故か、縞模様!

バニーテール

狗尾草の名を持つ、 猫じゃらしと、良く似ていますが、 これは、野兎の尻尾! 冬の時期でも、緑を保っているので、 グランドカバーにしていますが、ふわふわの花?が、咲き出しました。

愛の神託

白い蓮華草や、白い蒲公英は、 女の子にとっては、特別の存在! 例え庭の片隅に、人知れず咲いていたとしても、 見付けた時の喜びは、金剛石の輝きに勝るのです。

紅花詰草

深紅色になるクローバー、 クリムゾン・クローバー! 花言葉は、素朴な可愛らしさ。 少しずつ、色づき始めました。 イチゴの果実か、ロウソクの炎に、見えるようになるかしら。

熱き色

真っ赤に咲く、貴女の情熱を、 ほんの少し、分けて貰いたくて、 そっと覗き込んだ、私の無粋を、 どうか、許してくださいね。

ザ・スター

春の夜空。北斗七星を見付けたら、 柄杓の柄の先を、南へ伸ばして下さい。 オレンジ色の星「アルクトゥルス」、 更に延長線の先の、清らかな青白い星。 おとめ座の星「スピカ」。私の好きな「真珠星」です。

垂絲海棠

可愛い、桜桃のような花が、 鈴なりに咲く、浪漫的な海棠。 初秋、桜ん坊の様な実を付け、 毎年、食べられるのかなと迷う。 「サクランボモドキ」と、私は勝手に呼んでいる。

西洋甘菜

雨ニモマケズ 風ニモマケズ 雪ニモ 夏ノ暑サニモマケヌ 丈夫ナ カラダヲモチ 慾ハナク 決シテ瞋ラズ イツモシヅカニ ワラツテヰル サウイフモノニ ワタシ ハナリタイ

エロディウム・バリアビレ

広がり、マット状に生育して、 小さな花を咲かせる、可愛い品種です。 ライハルディー種とコルシクム種との 種間交雑種と言われていますが、 多くの園芸品種が、出回っているようです。

やっと、名前が・・

大紫羅欄花 (おおあらせいとう) 諸葛采 (しょかっさい) 花大根 (はなだいこん) 紫金菜 (しんきさい) 平和の花 (へいわのはな) ・・・分かりました!

こんな夜だから・・・

夜に、人恋しがってはいけません。 夜に、明日を憂いてはいけません。 夜に、溜息をついてはいけません。 夜に、事を論じてははいけません。 夜は、ただ、ただ、体を休め、眠りに就きましょう。

チューリップ狂時代

英国の植物愛好家が、和蘭の友人宅で、 珍しいタマネギのようなものを発見! 皮を剥いて、「これは何というタマネギですか」 「ファン・デル・アイク提督と言います」 愛好家は、そのまま債務者監獄に監禁されました。

ありがとう!

目覚めてくれて、ありがとう! 微笑んでくれて、ありがとう! 喜んでくれて、ありがとう! いっぱいの、素敵な心遣いに、ありがとう! 思い出に残る、おめでとうに、ありがとう!ありがとう!

フレックス

お日様の優しさは、偉大ですね。 暖かな陽射しに、ゆったりと身を任せ、 体を開いてくれた、お約束のすみれ。 でも今日は、北風がヤキモチを焼いたのかしら。 寒の戻りのような、冬色の一日です。

願いごと

いま、わたしの願いごとが、 叶うのなら・・・・ 子供のとき 夢みたこと 今も同じ 夢に見ている・・・ 私の希望をかなえてください。花言葉です。

色と香

春の気配が、だんだん色濃くなり、 花の色と香りも、艶やかさを増し、 この世に、色がある喜びと、 この世に、香りがある幸せを、 そよ吹く風と、ぬるやかな陽射しに思う。

フレックス

我が家の庭の、 冬越しの、一輪。 外来種のスミレ。 模様が、なんとも不思議。 インクを吹きかけたような模様が、見えますでしょうか?

息吹く季節

冬の間耐えていた、馴染みの花達が、 久し振りの顔を、見せ始めてくれます。 何時もの顔なのですが、一冬越えた逞しさが、 どことなく違う雰囲気を、醸し出しています。 わたしも、一皮剥いた女っぷりを、頑張っちゃおうかな〜