2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

マトリカリア

関節炎等に、効くと言われているハーブ 英名は、feverfew=熱を少なくと言う意味 花枯摘みをしていくと、沢山咲くのですが この時期、花がいっぱいなので、 2時間も、花枯摘みをしてしまいました。関節炎になりそうです。

スターフロックス

遥か昔から、人々は夜空を見上げ、 その星の並びから、神々の姿や、動物等 様々なものを、想像してきました。 それらが、やがて星座として纏められ、 数々の神話や伝説となったのです。私は牡羊座。もう、見えないかなぁ・・

アズテックゴールド

太陽の様な、このお花を見ていると、 「日出づる国」の言葉が、蘇ります。 黄金の国ジパング。 四季の美しさ・生活の工夫の素晴らしさ ものを想う心の優しさ・食を楽しみ生を尊ぶ国。日本本来の姿をも。

ブラックボール

花は、虫や蝶に花粉を運んでもらう為 虫や蝶には、見えないと言われている 黒の色素のお花は、無いのだそうです。 例え、黒っぽく見えても、 赤や紫の色素が、濃く集まったもの。こうして画像にすると、良く分かります。

デラウェア

デラウェアからは、白ワインが出来ます。 此方には、沢山の有名なワイン工場があり 新作ワインの試飲を、無料で楽しめます。 今年も、我が家の葡萄に、蕾が付き始めました。 甘く芳醇なワインを思い浮かべ、成長を楽しみにしたいです。

牡丹一華

アネモネは、アルメニアの国花。 アルメニアの首都エレヴァンからは、 ノアの箱船が、漂着したと伝えられる トルコ領の、アララト山を望む事ができます。 ノア達が、最初に見た空は、こんな色だったのでしょうか。

鯛釣草

華鬘と言うのは、元は、花を糸で連ねて 輪に結んだ、お堂の中を飾るものでした。 今では、糸・牛皮・金銅・木等、様々です。 団扇の様な形に、宝相華唐草文が施され、 中央には総角結された紐が特徴ですが、本当によく似たお花です。

コツラ・バルバータ

蛍は、和歌では「ほのかに」にかかる枕詞。 燃えるような恋心によって、体から彷徨い出た、 人間の魂とも、重ね合わされ表現されてたり、 また、輪廻転生。死者の魂が蛍とも言われ、 かくも不思議な蛍火ですが、実は、熱を全く出さない「冷光」なのです。

鈴懸(スズカケ)

古来から、魔除けの霊力があるとされ、 自分の罪穢れを、祓い清め、 魔を除く力があるとされる「鈴」 神楽舞を舞う巫女の神楽鈴にも似た、 鈴懸の花には神様を招来する・・そんな霊力が有るような気がします。

最後の一花

もう何年目の、シクラメンだろう。 最初の勢いは、段々無くなってきたけれど それでも、しっかり咲いてくれる。 この時期、最後の一花かな。健気だなぁ。

この花を見たくて、 枯れた葉を、一枚ずつ 取り去りながら、最後の最後まで、 抜いてしまうのを、待ちます。 今年も、こんなに愛らしく、咲いてくれました。

群生

こんなに優雅に、 こんなに可愛く、 こんなに惹かれる、 そんなお花だとは、思いませんでした。

大好きな赤と白

元気いっぱいに、咲いてくれた 大好きな、赤と白のお花。 毎日、わくわく、どきどき。 朝は早く起きては、一番に顔を見ます。

色違い

金魚に、より近い色合いを 選んでみましたが、とっても 愛らしいのに、びっくり。 空中を泳ぐ、金魚、そのもの。 そんな気がしました。

遠く離れて・・

暮らそうとも、 故郷を、忘れることなく、 時には、思いを馳せて、 夢の中でも、良いから、 会いに来ておくれ。どうか、、、忘れないでおくれ。

強い菫で、どんどん増えます。 銅色の葉に、特徴があり、 冬越しも、とっても楽です。 多少の日陰でも、元気! 我が家では、最初の菫です。

我が 背子に 我が恋 ふらくは 奥山の 馬酔木の花の今盛りなり (あなたのことを、密かに思っている私の心は、 奥山に咲く馬酔木の花のように、真っ盛りです)

花冷えの頃

相変わらず、忙しい。 体を、大事にと思うけど、 忙しさの余り、お座成りに・・ でも、不養生は、後で響くから、気をつけよう!

この花弁の形が、とても不思議で、 毎日、覘き込んでしまいます。 くるりと、丸まるのには、 どういう遺伝子が、働いているのか、 自然の面白さ、花の不思議さに、日々感動します。

甘い綿菓子を、髣髴とさせる、 可愛いお花、スイートアリッサム。 育てやすいのと、冬越しが容易なので、 毎年、寄せ植えや、花壇の縁取りに、 重宝しています。白や紫、青や、アプリコットと、色々有ります。

満開

花を、育てる楽しさを知りました 昨年より、今年のお花が元気だと 居心地が良かったのかな・・って、 すごく嬉しくなる。 そして、こんなに満開だと、もう心の中は、春爛漫!

お皿の上

美味しそうな料理が、 のっているかのような、 愛らしい姿に、釘付け。 無事に夏越しして、来年もまた、 会えると良いけどなぁ・・

日差しの中

春の日差しは、とても柔らか。 冬の厳しさを、乗り越え、 その日差しの中に、咲いたお花は、 やはり、落着いた優しさが、 その花弁中から、感じられます。

コラボ

同じ、白いお花でも、 全く違う感じがする「白」 お互いの色が、相手の色を より、いっそう引き立て、 しかも、自分の色も見失わない。わたしも、そうありたいな。

今、嵌って・・

このところ、、菫に嵌っています。 優しい色合い、 凛とした立ち姿、 柔らかな花弁、総てに、 惚れています。

春は桜。

空に溶け込む、桜も綺麗。 でも、地に咲き、 転寝したくなる様な、 この小さな桜も、また一興。 春は、桜の季節。

銀の葉。

一年中、美しい銀の葉に、 心癒されますが、 花も、こんなに可憐。 白と銀が、美しいコラボ。 小さな花に、思わず頬寄せしたくなります。

冬の間、我慢していたかのように、 一気に咲き出しました。 体を寄せ合い、満杯です。 これで、たったの2株。 お得感も、満杯です!

フレンチマリーゴールドは、 カーネーションのような咲き方。 気温が、30度を超えると、 花が、一旦少なくなりますが、 一旦切り戻しをすると、また初秋に沢山の花を、見せてくれます。

楽しい事。

時事の問題を、真剣に語り合う大事さ、 彼方此方の、季節のお花の美しさ、 また、大相撲の楽しさ等も、 たくさんのことを、知るって、楽しいなぁ。