瑠璃茉莉擬き

ケラトスティグマ

雀の子が、何処かに巣が有る様で、 お腹が空くと、早朝から、大きな声で鳴きます。 梅雨が未だ明けないのに、今年の6月は猛暑日が続くため、 朝早くからの水やりが必須。その間中・・・・ 雀の親が、危険信号を出す為に、とても賑やかな朝となります。

ケラトスティグマ

毎年、特に植えた場所が良い訳でもなく、 むしろ厳しき場所になるのに、良く花を咲かせます。 枯れた花を摘み取る作業をすると、 手に、ほんのり葉の匂いが付きます。 自然の香りが身に同化した様で、それが、妙に嬉しい秋の休日です。

ケラトスティグマ

北の庭に移して、3年目。 今年も、しっかり芽を出し、 夏の空のように、真っ青な、 色鮮やかな花を、咲かせてくれた。ささやかな幸せ こんな風に、一喜一憂、母と一緒にしてあげたら良かった。

ケラトスティグマ

こんなに見事な「青」が有るのかと、 思わせられる位、美しい青です。 私は、余りベタベタしない、 モドキと言われる、此方の方が好き。 北の庭の僅かな光でも、こんなに見事に咲くのですもの。

今年も再会!

初夏から秋の長期間、鮮やかな、 1〜2cmくらいの、青い花が咲きます。 我が家では、北の庭に植えてありますが、 毎年越冬出来ますし、花も綺麗に咲きます。

庭弄り

年末に向けて、時間が有る時に、 雑草を抜いたり、枯れ枝を纏める。 でも、新しい花芽と、 雑草の違いが、今一つ分からず、 春先に見かけない子で、その失態に気付く。今年は慎重に!

冬支度!

地植えで、育てています。 冬に、地上部が枯れるので、 その後、根が凍えないよう、 枯れた枝は、取り除き、 腐葉土で、布団を掛けています。

おはよう!

今年は、こんなに天気が良いのに、 冬越したものに、お花が付くのが、 遅いような気がしましたが、 やっと、「おはよう」を、言えました。 自然て、なんて素晴らしい「青」を作るのでしょう・・・

蒼の世界

昨年の今頃、見事に咲き誇っている 此花の美しさに魅せられ、やっと、 探し当てて、我が家に来た、お花。 恋しいと叫んだ私の心、そのものの花模様。

再会

冬越し出来たものの、開花時期に留守をした為、 元気を失くしてしまっていた様子。 切り戻しをし、置き肥をし、暫し様子見。 法要などで忙しかった朝、ふと見ると・・・ あなたも、お帰りなさい。戻って来てくれたのですね。