百日草

今年は・・・

猛暑だった為、南側の一日陽の当たる処に植えた、 ジニア達は、葉が焼けたり、水不足だったりと、 散々な目に合った為、秋になっても、 まだ、従来の元気を、取り戻せていません。 富士に先日(25日)、初冠雪が見られました。いよいよ秋深し。

最近、仕事ばかり。

特に、家に帰っては、 HP作りの仕事が、多いです。 そんな時は、ヘッドホンを付けて、 音楽を流しっぱなしにして、仕事をします。 ふと見ると、お花も応援してくれていて、なんだか元気が出ます。

チェリー

サカタのタネ作出のジニアです。 病気に強く、育てやすいので、楽です。 秋遅くまで、花を咲かせ続けます。 いよいよ、五月の連休。こちらでは、この時期、 「正の木祭り」と言うのが有り、沢山の苗を見る事が出来ます。

ジニアの仲間で、間違いないのですが、 正式な、名前が分かりません。 リネアリスより、一回り以上小さいです。 育て方は、ジニアと同じと考えて良さそう。 乾燥に弱いので、半日陰で育てています。

リネアリス

ジニアの名は、百日草のことですが、 ジニア・リネアリスは、百日草とは、 また、別系統だそうですが、葉が細長く、 「リネアリス」の意味は、「細い線のような」です。 下葉が枯れる時があるので、早めに摘み取ります。

「ジニータ」

ミニミニのジニアは、花径は3cm位。 流行のポンポン咲きです。 ジニアは、霜が降りるまで、 長く咲き続けるので、必ず欲しいお花。 花ガラを摘んで、乾燥に気をつけ、ハダニに注意します。

「プロフュージョン」

細葉百日草(ジニア・リネアリス) との交配種だけあって、 強く、育て易かったです。 年中、休むことなく咲いてくれました。 非耐寒性1年草なので、もう直ぐ、お別れかしら。

浦島草

むかし、むかしの話し。 折角、亀を助けたのに、 何故、浦島太郎は、 開けれない玉手箱を、貰ったのかなぁ。 開けなければ、何が変わったのだろうか。

絵描き虫

絵を描いたように、葉を食べていく、 通称「エカキムシ」が、大発生! 食害跡の先端に、幼虫がいるので、 潰せない私は、葉ごと捨てていますが、 余りに酷いので、手間要らずの「オルトラン水和剤」を使いました。

浦島草

蕾を付けたら、あっという間に、 こんなに元気に、開花しました。 流石、「長命の花」ですね。 雨が、そぼ降るだけの、今年の梅雨。 均等にと言う訳には、いかないのでしょうね。大雨の地域も有るのに・・

ジニア・エレガンス

ジニアの俗名は、「浦島草」。 「長命の花」を、意味するそうです そして、花言葉は、「注意を怠るな!」 階段を駆け上がりたくても、我慢。我慢。 「太く短く」の生き様は、暫し御預け。我慢。我慢。

ジニア・プロフュージョン

ジニアは、夏のお花なので、 日当たりが強くても、丈夫だと思っていた。 勿論日当たりが良いのに、越した事はないが 余り強すぎると、鉢植えなどは、水枯れして、 葉が枯れたようになってしまうので、西日が射す所は、避けようと思う。