2009-04-01から1ヶ月間の記事一覧

涼姫

ラプンクルス種初の一代交配種で、 極小輪のカンパニュラです。 草丈が、だいたい1mになるそうで、 地際や側枝からの、分枝多く株張りが約50cmくらい。 小枝に花径約2cmの、淡いブルーの小花がいっぱいに咲きます。

石竹

「ダイアンサス」とは、ナデシコの仲間の属名で、 園芸上は、多くの原種の種間交配によって 生まれた園芸品種群を、「ダイアンサス」と呼ぶようです。 最近は、黒と白のシックなものも見ます。 とても剛健なので、時間が出来たら苗を増やしてみたいな。

イブキジャコウソウ

上には伸びず、茎が這うように広がるとか。 知らずに、寄せ植えとして、 鉢植えにしてしまいました。 グランドカバーとして、育てると良いようなので、 早速、根を下ろす場所を考えたいと思います。

金雀枝

元気に冬越しし、蕾がやっと綻び始めました。 忙しい日々が続くと、先へ先へと、 気が走ってしまいます。 時間を暫し止め、あたりを見回し、 ゆっくりと深呼吸する時間を、一日一回は、意識したいです。

ストラータム

戸外での冬越しは、葉が枯れることなく、 少し紅葉したけど、無事元気に出来ました。 春になり、元気に花芽が付き、初めての開花。 本当に、育てやすいお花です。 花弁が、和紙の様なチョットしたシワシワ感が、味が有って好きです。

姫空木

今年は、新葉が吹き出した時に、 日本に居なかった為、剪定出来ず、 花芽の数を増やすことが、出来ませんでした。 丁度植えかえ時期に、有るのかも知れません。 花が終わったら、一鉢大きなものに、替えてあげようと思います。

白色を追加

何故、色と言うものが出来たのだろう。 音や風や、そして草木、花、何もかも素敵だけど、 音色、そよ吹く風にだって、色を感じるし、 色という、不思議な現象が、そこにあるから、余計素敵。 この世界に有ってくれることが、何に増して嬉しく感ずる春。

高性アルメリア

「エクスプレス」と、書いてありました。 草丈が40〜45cmほどになる高性品種です。 今まで家にあった普通のものより、花はかなり大きく、 茎も、しっかりしています。色は赤。 春は、お花の世話をしているだけでも、幸せな気持ちになれます。

モンキーフラワー

多年草のようですが、暑さに弱いと言うことで、 盆地特有の、夏の暑さに耐えられるか、 かなり不安なので、取り敢えずチャレンジと言うことで、 初めて購入しました。 花言葉は、「笑顔を見せて」毎日、心します。

学名を、「Rhodotypos scandens」と言い、 黄色の山吹と違って、四弁花です。 冬に、黒い実を付けます。 昔我が家の庭には、八重の山吹が咲いていましたが、 わたしは、そのお花が、大好きでした。いつか再び我が家に・・・・

・ダビウム

とても美しいオレンジの、星形の花を、 伸びた茎の先に、ピラミッド状に咲かせます。 茎の頭頂に5〜8の花を固まってつけ、 下から上へと、咲き上がります。球根で増やすので、 堀上を、葉が枯れ始める6〜7月に行い、10〜11月に植え付けます。

小さな桜たち

涼しい環境の方が好きと聞き、 意外に思いましたが、そう言えば、 本栖湖のほうで、有名な「芝桜祭り」があるとか。 GWあたりが見頃らしいので、見たいなと思いますが。。 富士と湖と、芝桜。混まなければ、見に行きたいなぁ。

瑠璃雛菊

春になると、庭の大掃除をする。 冬の間に溜まった枯れ葉の掃除は勿論のこと、 配置換えや、植え替え、模様替えなど、 大変だけど、ウキウキするほど、とても楽しい。 その時に、新しい花芽を見つけたりするのも、また趣が有って好きなのだ。

群生

毎年、綺麗に群生してくれる十二単。 その繁殖力の強さに、母は苦手としていたけど わたしは、この花の立ち姿が、とても好き。 なのに、昨年はアップし忘れていた。 そのくらい、この時期は色々な花の開花が多いのだなぁ。

鈴懸(スズカケ)

枝垂れて咲く花は、昔から好き。 桜にしても、この鈴懸にしても。 そして、鈴懸の呼び名も好きである。 「懸ける」と言うことが、潔さや懸命さを、 感じさせてくれるからかな・・・小花であることも、良い。

乙女桜

花がらをマメに摘むと、次々に蕾を持ちます。 また、花付きが悪いようでしたら、 一回切り戻しをすると、綺麗な形に花芽が付き 長い間、楽しむ事が出来ます。 我が家では、外の軒下で越冬しましたが、部屋の中の方が管理が楽かな。

パニクラタ

耐寒性が有り、常緑の多年草です。 変異の多い種類とかで、多数の変異種があり、 桃色の花もあります。でも、、、桃色だと、 和名(星綴り)が、、、どうなるのかな。 (昨年の同月同日、丁度、この花をアップしてました。ちょっと感激)

フレックス

スミレの種類はとても多いせいか、愛好家の方も、 全世界に沢山いらっしゃるようで、こんな記事を見つけました。 ー「ビオラ・ソロリア ”フレックルス(フレックス)”」 和名は「アメリカスミレサイシン」です。 「ビオラ・ソロリア ”**”」と 名前が付くも…

クネオルム

高温多湿が、嫌いなのに、 盆地特有の、高温多湿の気候にもめげず、 毎年綺麗な花を、咲かせてくれます。 枯れた花を摘む時に、強く触ってしまうと、 他の個所までも、傷んでしまうので、気を付けています。

カトレアクローバー

やや多湿な環境を好むようですから、 水遣りは、朝夕かかさずにします。 でも肥料は、あまり与えなくても大丈夫です。 目安は、下葉が黄色くなったら・・・かな。 年に一度は、植え替えが必要なほど、元気な株です。

芳香糸葉水仙

沢山咲くと、ジャスミンのように、 甘い匂いが、とっても香しいです。 ここ2〜3年、植え替えは、していませんが、 毎年沢山の花芽を付け、元気に咲いてくれています。 でも、そろそろ球根類は掘り上げて、植え替えしようと思っています。

3月の中頃から、5月にかけて、 普通の万作より、2〜3ヶ月後に咲き 紅色のひも状の、細長い花が特徴です。 生け垣などにすると、見栄えがして、綺麗です。 萌芽力が有り、花が終わった直後に切ると、翌年花付きが良いです。

レウココリネ

チリのアンデス山麓に自生する球根植物 5〜12種ほどが、知られているようです。 植えっぱなしですが、春に、花茎を長く伸ばし、 その先端に、数輪の花を咲かせています。 少し、芳香があり、優しい色合いです。

イキシア「パノラマ」

細い剣状の葉の間から、すっと花茎を伸ばして、 葉の先に、可愛い六弁の花が穂状に纏まって、 仲良い姿で、咲いていました。 このお花は、品種が四十種程ある様です。 植えっぱなしで良いので、嬉しいです。今年も無事開花です。

オオイヌノフグリ

「星の瞳」と言う、別名もあるようですが、 「ヘクソカズラ」同様、別名の方を、 本当の名前にしたくなります。 花言葉は、「誠実」「清浄」。 『いぬふぐり 星のまたたく 如くなり』虚子

西洋苧環

ビジューアメティスト・・・ フランス語で、「ビジュー」は宝石。 「アメティスト」は、アメジストと言う意味です。 アメジストは2月の誕生石。その宝石の色に、 そっくりの八重咲きの綺麗なお花です。

鯛釣草

路地で、簡単に越冬できます。 時々、アブラムシのせいか、 葉が傷む事がありますが、そんな時は、 葉ごと切り取っています。簡単に折れるので、 要注意かな・・・年々大株になり、花も増えてきました。

無事に冬越しした、カーペットカスミソウ。 冬の間、猫ちゃんの掘り起こし攻撃にも、 何とか耐えて、元気に咲きだしました。 耐寒性もあって、路地でも越冬可能なので、 夏さえ気をつければ、比較的育てやすい、お薦めの可愛いお花です。

鼓草(つづみぐさ)

小学校の頃、タンポポを掘って持っていく そんな宿題が有った事を思い出した。 どれだけ長く根を掘れるかを競う目的。 なかなか掘り出せないタンポポ。 その日、母は研究会で帰りが遅く、泣きながら暗い原っぱで格闘したなぁ。

和名は、鬱金香と言います。 読み方は、「うこんこう」とか、 「うっこんこう」とも読むようです。 また、トルコ語では、「ラーレ」と言いますが、 この花は、トルコの国花であり、女の子の名前として、良く使われているようです。