2009-07-01から1ヶ月間の記事一覧

薄紫から白へ

つる性の常緑低木で、咲き始めは薄紫で 時間が経つと、白っぽくなります。 英名は、ポテトバイン(poteto vine)。 蔓は、4〜5メートルくらいまで、伸びています。 秋遅くまで、咲き続けます。

花言葉は「豊かさ」

「アフリカホウセンカ」と言う、別名を持つ 可愛い、お花ですが、この花の相性も、 余り良くないのが、現状なんです。 暑さに弱いようなので、半日陰で、 西日の当らない処を、選んで育てています。

大花糸狸藻

タヌキモ の仲間で、水中に袋のような捕虫嚢があり、 ミジンコなどを捕らえて、消化する食虫植物だそうです。 東南アジアやオーストラリア、アフリカなどに分布し、 日本には、観賞用に持ち込まれたのですが、 繁殖力が非常に強く、各地で帰化が報告されてい…

パンドラの箱

壺(箱)の中には、この世のありとあらゆる災難・苦悩が。 パンドラは、好奇心に負けて、箱を開けてしまいます。 慌てて蓋を閉めますが、壺の中に残ったのは、、、 こうして、人は、様々な災厄に見舞われながらも、 希望だけは失わず、生きていくことに、な…

崑崙花

夏は、天の川が、一番雄大に見える季節。 南の空には、頭を北に向けた蠍座が、 美しい、Sの字を描いています。 蠍の心臓には、真っ赤な星「アンタレス」が輝いています。 その、蠍座と射手座の辺りが、銀河系の中心。最も美しく見えるところ。

エコーブルー

今年は、良い感じに育っている。 なんだか、育て上手になったみたいで、 ちょっと、自慢している。 毎朝、嬉しくって、声を掛ける。 「おはよう。元気宜しくって?」ほら、美人さんでしょう?

真っ赤になって・・

昨日の続き・・・母と一緒の研修には、 同じ学校の先生たちが、来ていて、 私を見るなり、母に色々言うので、 それだけは嫌だった。先生たちは、からかい半分なのだが、 私は、実に面白くなかったので、良く脹れ顔をしていた。

夏は来ぬ

いよいよ、今年も、夏が来る。 昔は、夏が好きだった。 母の夏期研修に、一緒に付いて行き、 本を読んだり、夏休みの宿題をしたり。 何時も居ない母と、夏休みは、少しでも一緒に居られる。それが嬉しかった。

ケラトスティグマ

北の庭に移して、3年目。 今年も、しっかり芽を出し、 夏の空のように、真っ青な、 色鮮やかな花を、咲かせてくれた。ささやかな幸せ こんな風に、一喜一憂、母と一緒にしてあげたら良かった。

紫薇花

小さい頃の我が家の、百日紅は、 幹の途中から、二股に分かれていたので、 其処へ登りたくて、良く母の目を盗んで、 こっそり、挑戦したものだった。 綺麗な幹肌で、本当に滑々していた。

気ままに、何かを書くのも好き。 論文のように、テーマを決めて、 調べたり、思う意見を、書き綴るのも好き。 何にしても、やっぱり母の子。 文を書いたり、読んだりするのが、とても好き。

星万年青

此のお花も、戸外で越冬。 ただし、地上部には、何も出ない状態で。 もう、今年は、出てこないかなと思ったら、 しっかり、元気に出てきてくれた。 これで、花芽が出てきたら、最高に嬉しいのだけど・・・

細葉縷紅草

今年、花の咲く時期に、 海外出張で、手入れが出来なかったので、 葡萄が、生らなかった、我が家の棚に、 今年は、好き勝手に、ルコウソウが巻き付き 元気良く、勢力を伸ばしている。今年は、良いかと勝手にさせている。

「三時花」

草花火と同じく、午後から、 小さな、可愛い花を付けます。 でも、葉は結構大きいなぁ。 毀れダネで、たくさん芽を出し、困るくらいです。 「爆蘭」の名の由来は、ツボミや実がパチンと弾けるからですって。

布袋草

鯉の成長は早く、大きくなり過ぎて、 我が家の、小さな水鉢では飼えなくなり 桃と、鯉次郎は、大きな池のある家へ 昨年秋に、お引越ししました。 寂しくなった、水鉢に、今年も、布袋草を入れました。

色違い

葉を、ちょっとでも強く、 触ろうものなら、簡単に、 ポキポキと、折れてしまう。 強そうな、お花なのになぁ。。と、いつも思う。 そして、ああ・・お母さん。貴女もでしたねと、小さく呟く。

夕化粧

今年も、色々な模様の、 夏のお花、白粉花が咲きました。 このお花は、咲いた花より、 黒い実を集めるのが、好きでした。 鼻先に付けたり、おでこに付けたり、もうしないですが。。。。

ココナッツアイス

八重の咲きの、可愛いベゴニアです。 冬の間は、地上部が無くなっていますが、 春から、元気良く芽が吹き出し、 今年も、グラデーションが鮮やかな、 可愛いベゴニアが、いっぱい咲きました。

雨が少ない梅雨

色が、今一つ、鮮やかでなく残念。 でも、毎年、花が付かなかった頃に比べたら、 こうして、たくさん花が付き、色付くだけでも 嬉しくて、しょうがありません。 水が大好きなので、朝と、帰宅後の2回、お水をあげています。

タリヌム・カリキヌム

冬の間は、地上部が無いので、 春先に芽を出すまで、ドキドキです。 出始めの葉は、松葉ボタンに似ています。 一瞬しか咲かない、この花の儚さに、 人の一生を見るようで、花の時期の短さを感じます。

爪切草

松葉ボタンが咲くと、夏が来たと思う。 このお花で、たくさんの色水を作ったっけ。 自然の中で、自然と共に、遊ばなくなって、 どのくらい経つかな。今年は作ってみようかな。 いよいよ・・・夏本番。

目草薄荷

小さな葉からは、ペパーミントの香りがします。 這い性ですから、どんどん広がります。 虫除けの効果も、あると聞きましたが、 虫が、この匂いにつられて・・? たくさん、集まります。虫除けになっていません。

花言葉は・・・

「喜び、母親の優しさ」 紫は、母の好きな色。 この色の花を見ると、 やっぱり、母を想い出す。 今年も、母が居ない夏が来る。

花蔓草

斑入りの方が、咲きました。 学名 Aptenia cordifolia と言いますが、 「Aptenia」とは、ギリシャ語で、 「翼がない」と言う意味だそうです。 翼と言うと、天使を思い出します。翼を失くした天使・・・かな。

タイニーマイス

タイニーマイスとは、「小さいネズミ」という意味。 正面から見ると、濃紫色のところが顔で、 白い目があって、尖ったようなところが鼻かな。 そして、赤い花弁が、耳なのかしら。 私には、ネズミと言うより、小さなデビルに見えちゃうのだけど。

非耐寒性一年草

感想が嫌いなので、雨が余り降らない 今年の梅雨は、気を遣いました。 やっと、小さな穂が出来て、花が付きました。 いよいよ、暑い夏が始まります。 負けないように、一緒にがんばろうね。

白の桔梗

「こころ」の色って、こんな処にも出るんだな。 「気持」って、こんな風に、見えるんだな。 最近、忙しさに負けて、少しも心を掛けていない。 いっぱい、気持ちを、こめていない。だから、、、 優しいはずの桔梗が、こんなに哀しく見える。こんなに寂しく写…

忘れちゃった・・

ごめんね。名前を、忘れちゃった。 花の特徴が、セントーレアに似ているから、 一応、ここで、咲いていてね。 昔だったら、だた、綺麗・・・。それでも良いけど、、、 やっぱり、折角こうして残しているのだから、名前も残したいね。

崑崙花

この白い部分は、葉ではなく、 ガクなのですが、良く、 「綺麗な白い葉ね」と、言われます。 私も、ガクと言うよりは、葉っぱの方が、好きだなぁ。 だから、一緒に、「綺麗ですよね」って、言います。ほんと、綺麗です。

「アカリファ」と言う名前。 このブログを、始めた時は、余り花の名など知らず タグに書いてあったり、教えてもらった名前を、 そのまま、カテゴリーに使ってしまっていました。 なので、別名だったリ、流通名だったリ。それも歴史かな・・・