イオノプシディウム

アカウレ

早春の花との解説を、良く目にしますが、 秋の中頃から、春の最中まで、 絶え間なく、咲き誇ります。 一年草ですが、どんどん種がこぼれて、 彼方此方から芽を出し、春先には見事なカーペットになります。

アカウレ

学名は、Ionopsidium acaule 真冬でも、特別な防寒対策を、 しなくても、元気に咲きますので、 もし冬になると、花壇が寂しくなるとか、 ハンギング、あるいは寄せ植えに何か、と、考えるような時に重宝します。

アカウレ

今年も、あちらこちらで、 可愛い姿を、現してきました。 手間も何も要らずに、毎年、 毀れ種から、どんどん増えていきます。 広がると、雪が降った様に見えるので、綺麗です。

アカウレ

昨日の春一番に続き、強風の一日。 コートの襟を立て、風に負けまいと、 身体を固くしているうちに、 小さい頃に、読んだイソップ寓話の、 『北風と太陽』を、思い出した。次に登場は、太陽だと良いなぁ。

アカウレ

美しく、有りたいと思う。 見目形ではなく、生きる姿勢。 そして、精神が、潔く有れたらと。 「美しい」という表現は、少し違うかも知れない。 曇りなく、一生懸命でありたい、そう言う事かも知れない。

アカウレ

盆地は、冬になると、高い山から、 吹き下ろす、颪(おろし)と呼ばれる 極めて冷涼な、北風が吹くために、 厳しい気候となる。 その風の、吹き荒れる音は、酷く物悲しく、恐ろしくもある。

アカウレ

秋から冬、早春に、毀れた種から、 薄紫の、小さな 4 弁の花を咲かせ、 バイオレット・クレスとか、 ダイアモンド・フラワーとか、別名が付いています。 今年も、元気に咲きだしました。

満開

花を、育てる楽しさを知りました 昨年より、今年のお花が元気だと 居心地が良かったのかな・・って、 すごく嬉しくなる。 そして、こんなに満開だと、もう心の中は、春爛漫!

今日は・・・

午後から、子供達にPCを教えに行きます。 前回は、お母様たちに教えました。 きっと今日は、このお花達のように、 たくさんの、純白の天使たちが、 可愛い笑顔で、待っていてくれる。。。。。はず。。。。

ひなたぼっこ

昔の家には、縁側がありました。 縁側に腰掛けて、四季折々の庭を楽しむ。 夏には、夕涼み。秋には、お月見。 冬には、日向ぼっこ。そして、春には、お花見。 今の家は、建て直し、今様になったけど、昔が良かったな〜

良いお年を。。

今年も、我が家の庭のお花を、 その時々の、思いと共に、 一日一花として、捧げることが出来ました。 支えてくださった、皆様のお陰と、 心より、感謝しております。ありがとうございました。

研修終了

今日で、国際専修は終了。 荷物を纏めると、来た時の二倍以上に。 その重さは、思い出の重さでもあるのかな。 別れは、一生かもしれないけど、 それでも、いつか会えることを祈りつつ。「さようなら」

元気一杯!

わさわさ わさわさ わさわさ わさわさ 溢れんばかりの元気! わさわさ わさわさ わさわさ わさわさ

朝の始まり

お豆腐のお味噌汁と ふっくらした白いご飯。 ちょっと酸っぱい梅肉で、気を引き締め、 最後に、ゆっくりと朝のお茶で、今日一日の難逃れ。

早春賦

春は名のみの 風の寒さや 谷の鶯 歌は思えど 時にあらずと 声も立てず 時にあらずと 声も立てず

淡い恋心

次々に沸き立つ、 小さな花達を見て、 泡となって、 深い海の底に消えた、 人魚姫の恋を思い出しました。

1Cの華

別名をバイオレットクレスと言います。 咲き始めは白っぽく、段々と薄紫色になります。 毀れ種より成長した株から やっと、小さな4弁の花が咲き始めました。 可愛い蕾も、たくさん付いているでしょう?