ブルーキャッツアイ

オタカンサス

急に、霜が降りたというのに、 葉が少しだけ、黄色くなる以外は、 至って元気な様子に、一安心。 昼の温度が、まだ高いせいでしょうか? このまま戸外で冬支度にするか・・・もう少し様子をみます。

オタカンサス

来年、出張で行く、オーストラリアが 原産の「Otacanthus caeruleus.」 花径は、2〜3センチほどですが、 青と白のコントラストが、秋空に映えます。 鉢植えなので、冬越しは、室内管理になりますが、株が細くなってきているので、思案中!

今年の暑さは、半端じゃなく暑いです。 こんな時ほど、しっかり水遣りをしないと、 あっという間に、葉が萎れてしまいます。 午前中は、鉢に並々と、そして、 日が落ちてからは、葉から全体に、水をあげて、お疲れ様をしています。

オタカンサス

2唇形の花は、上下に広がり、 中心部が、鮮やかな白色です。 茎を伸ばしながら、花を咲かせます。 高さは、丁度いい高さ、50〜80cm位までになります。 春先に新しく出た芽を、3節くらい残して挿し木すると、増やせます。

選ぶお花は、、、

気持ちに、左右されるのでしょうか。 元気いっぱいの時は、原色系。 少し疲れ気味の時は、淡い色。 優しい気持ちの時は、ピンクを選び、 何だか寂しい時は、どうやら、この色を選ぶ癖があるようです。

冬将軍

手を合わせ、ふ〜っと息を吹きかける 合わせた手の中が、少しの暖に温まる あなたも、花びらを合わせ 少しの暖を求めているのかしら。 寒いね。。。。

猫が古代エジプトで神格化され、 神としてあがめられていたのは、 猫は目の中に『月』を宿しているから。。。 魔物でもある蛇をも殺す力を持っているキャッツアイ。 目の中に潜む不思議な魔力で、私はもう貴方に夢中!

「猫の瞳」に似ていますか? これで、[ネコノヒゲ]に続き、 動物シリーズの花が、またもや増えました。 室内の日当たりが良い窓辺なら 冬でもこのまま咲き続けるそうです。