ロベリア

母さま・・今日は母の日

紫のお花、お好きでしょう? 今年のロベリアは、綺麗に色付きました。 母さまに、お見せしたい程です。 黄砂が舞っていても、そこからは、ご覧になれるでしょう? 柔らかな日差しの中、花枯摘みに精を出す姿も、見て下さいね。

瑠璃蝶々

何故、この場所から?と、 思うような所から、咲きました。 此処は、カスミソウの場所。 いつもは、小さなお花に見えるロベリアも、 この中では、結構な花の大きさに見えるから不思議。

瑠璃蝶々

小さな蝶々たちが、寄り添って、 仲良くしているように見えます。 花ガラを摘むのが、とっても大変ですが、 特に手が掛からないので、大好きな、お花です。 でも、もうそろそろ、お花の時期は終りかな。

いつの間にか。。。

きっと、毀れ種から、咲いたのでしょう。 必死に咲いている様子が、意地らしく、 僅かな冬の陽だまりの中、暫く眺めて、 とっても、優しい気持ちになれたことが、 妙に嬉しくて、小さなお花に、感謝したくなりました。

紫にけぶる・・・

紫のお花は、母の好きなお花。 源氏物語が大好きで、紫に拘っていた母。 藤紫(ふじむらさき)、紫紺 (しこん) 若紫(わかむらさき)、京紫(きょうむらさき) 古代紫(こだいむらさき)、このお花の色は、紅藤色(べにふじいろ)かしら。

月曜日

今週一週間、頑張るぞ〜 と、言う気持ちと、 今週、始まっちゃった〜 と、言う気持ち。 どうせなら元気出して、気持ち良く始めちゃおう。。。頑張るぞ!

仲良く!

秋蒔きのロベリアが、咲き始めました。 別名:ルリチョウチョウ(瑠璃蝶々) 三つ、寄り添って咲くロベリアに、 そっと、願いを懸けました。 此花の花言葉は、謙遜・譲る心。

もう、おひとつ。

せっかく、お褒めの言葉を頂いたので、 調子にのって、前からのロベリアです。 何処から見たって、ロベリアはロベリア。 変わりは無いのですが、そこが、親心? 綺麗に写った可愛い姿を見ていただきたいのです。

たわわに・・・。

鉢一杯に、零れるように咲くので、 花殻摘みに半端じゃなく時間が取られます。 しかも、茎は細いし、花殻は細かいし・・・ 毎日一回、30分かけて、 綺麗に、「おめかし」してあげます。

花殻摘みが、大変!

水遣りは、ひどく乾かすと、 株が萎れてしまい、元に戻らなくなり、 また、長雨に打たれたり、 強い風に吹曝しになっても、力無くなります。 花殻も放って置くと、腐りの原因にもなります!