草花火

タリヌム・カリキヌム

花火は、特に夏は花火は、空に咲く花火も良いけど、 闇の中に、手元で、しっとり咲く、炎の華が好きだ。 多くの色や、音の激しさ、仕掛けの面白さも、 花火の醍醐味ではあるかと思うけど、出来たら、火花の散る音だけが聞こえ、 咲き終わった後の煙の残骸ま…

タリヌム・カリキヌム

夏花火・・・最初の一花が咲きました。 咲く時間は短い、一日花ですが、 これから、秋までの長い間、 ずっと、毎日、楽しむことができるでしょう。 嬉しいのは、株も大きくなりますが、種からも増えるので、とてもお得感があります。

タリヌム・カリキヌム

冬の間・・何処に居るのか・・ 元気でいるのかも、分かりませんでしたが・・・ こんなに元気に、顔を出してくれました。 年々、大きく広がって、とっても綺麗な姿を見ることができます。 今年も楽しみ。空中で咲くお花は、だいすき!

タリヌム・カリキヌム

冬の間は、地上部が無いので、 春先に芽を出すまで、ドキドキです。 出始めの葉は、松葉ボタンに似ています。 一瞬しか咲かない、この花の儚さに、 人の一生を見るようで、花の時期の短さを感じます。

まだ、満開に・・

タリヌム・カリキヌム まだ、満開に花開きます。 種が、沢山採れるので、 好きな方に差し上げたり、 半分は、もう蒔きましたが、半分は保管しました。

リンネの花時計

博物学者カール・リンネの花時計で、 植物が、毎日決まった時間に、 花を咲かせたり、しぼんだりすることから、 どの花が咲いているかで、時間を知る、 花時計を考案したのだが、我が家の「草花火」は、午後三時かな。

冬越し準備(2)

草花火は、多肉質の細い葉っぱで、 寒くなると、葉の中の水分が、 葉を、弱らせ撓ってきます。 そこで、塊根の状態で、冬を越させます。 静かに軒下で、来春まで、「さようなら」です。

三時草

夏から秋まで、紫の花びらと おしべの黄色の対比が、可愛らしい花を、 今年も、咲かせ始めました。 土の中で越冬するので、こうして咲くまで、 ちょっと、不安の毎日です。開花後は、月一回ほど、薄い液肥を与えます。

確か・・・

冬の間、枯れてしまっていた[草花火] 確か、こんな感じの葉だった様な・・ チョッと不安だったけど、どうにか復活 問題はこれから、頑張って大きくなってね。 でも、こんなに小さくて、夏に間に合うかなぁ〜

本当の花火のように・・

昨日、盂蘭盆の為、麻幹等を買いました。 うりとなすを、牛・馬の形に真似し、 足を付け、玉蜀黍の毛で、尾を作ります。 最近は、完成品を売っているようですが、 尻尾が、ヘタの有る方になっていて、どきっ!わたし、今まで逆?

タリヌム・カリキヌム

細長い多肉質の葉の間から、 細長い花茎を出して、 こんなに可愛いお花を、たくさん咲かせます。 花は一日花で、開花する時間は遅く、夕方が見頃。 丁度、花火と一緒ですね。日本の夏と線香花火、恋しいなぁ・・