トレニア・フルニエリ

夏菫

草丈10cmくらいの小苗時期に、芽の先端から2節目 その辺で、芽の先端を摘む(摘心)と、 脇の方から、芽が伸びてきて、綺麗な草姿になると聞き、 実行してますが、こうして、早目に花が咲くと、 なかなか摘心することが、難しくなります。可哀想なんだもん…

夏菫

トレニアという名前は、スェーデンの牧師の名。 ハナウリクサ、ムラサキミゾホウズキという 面白い別名も、ついています。面白いと言えば、 このお花は、めしべの先端が、2つに割れていて、 そこに触れると、ぴたりと閉じる、面白い性質があります。

夏菫

トレニアの花言葉の中に、 「可憐な欲望」と言うのが、あります。 花の中に、鮮やかに輝くような、 黄色の部分が、その花言葉に、ぴったり。 静かに燃える、可愛い欲望。私の心にも、小さく燃えています。

蔓瓜草

このお花は、小苗の状態から、 早々と、蕾が付きやすいのですが、 可哀想な気がしますが、初めのうちは、 摘んでしまって、わき枝を伸ばすようにします。 その繰り返しで、こんもりとした、キレイな姿になります。

立派!

勢い良く育ってくれる事は、 とても嬉しい事ですが、それにしても、 随分と立派に成長しましたね。 その余りの大きさに、拍手を送りながらも、 普通の大きさの花と一緒の姿に、思わず苦笑いをしてしまいました。

秋模様七変化!

朝の空気が少し変わってきました。 我が家の庭も、秋の模様替え。 古い飾り棚を庭のベンチの上に出し、 小さい鉢植えを小物と一緒にアレンジ! 賑やかになったお隣に、トレニアも嬉しそうです。

三兄妹!

白くペイントされた、 舟形の木の鉢に植えました。 青系・ピンク系・紫系の三色。 我が家の土に慣れたら、一回切り戻しをし、 背丈を一律に、揃えたいと思っています。