ダイアンサス

石竹

万葉集より。 「石竹の その花にもが朝な朝な 手に取り持ちて 恋ひぬ日無けむ」 【あなたが石竹のその花であって欲しい。 そうすれば毎朝毎朝手にとって、愛しまない日はないだろう。】

石竹

「ダイアンサス」とは、ナデシコの仲間の属名で、 園芸上は、多くの原種の種間交配によって 生まれた園芸品種群を、「ダイアンサス」と呼ぶようです。 最近は、黒と白のシックなものも見ます。 とても剛健なので、時間が出来たら苗を増やしてみたいな。

年の始めの 例とて 終なき世の めでたさを 松竹たてて 門ごとに 祝う今日こそ 楽しけれ 『あけまして、おめでとうございます!』

「マーチホワイト」と言います。 ー3度まで、耐えられるますが、 でも、霜避けは、必要です。 毎日、強い風が吹きます。 夕方になると、ビュービューと鳴るその音が、怖く感じます。

秋微雨

此処一週間、青空が見られない。 毎日、霧の様な小雨が降る。 「天高く馬肥ゆ」・・・秋。 なのに、寒くて、どんよりした秋。 これは、どうみても、初冬の気候。季節感、ないなぁ・・

唐撫子

満開です!毎年、必ず元気に満開! しかも、一年に何度も! 仕事の公式ブログで、更新の為に 人の写真を、撮っていますが、難しいです。 自然に撮れない。自然な表情が撮れない。難しいです。

大好きな赤と白

元気いっぱいに、咲いてくれた 大好きな、赤と白のお花。 毎日、わくわく、どきどき。 朝は早く起きては、一番に顔を見ます。

催花雨

夜に降る雨は、騒音を消してくれるから好き。 でも、朝から降る雨は、少し気だるく感ずる。 まったりとした時間、 やけに、喉が渇きお腹が空く。 雨の日は如何して、こんなにも物憂いのだろう。

変化?

真っ白な、模様の無いテルスター。 ・・・だった、筈なのですが・・・ 他の色と、決して混ざることのない鉢植え。 なのに、こんな不思議な色と模様を、 どうやって付けて、変化したのでしょうか。

ホワイト・アイ

すっごい、暑いのと、 すっごい、寒いのと、どっちが好き? この忙しい時期に・・と思いつつ、 つい「私はねぇ〜」と、のってしまう性格。 よく「お目出度い」と言われます。だから今日は、お目出度い色で・・

唐撫子

中国から渡来した「唐撫子」は、 「石竹」と、呼ばれています。 「大和撫子」(河原撫子)とは、少し違いますが、 『草の花は なでしこがいい 唐なでしこは いうまでもないが 大和なでしこもまた いいものだ』(枕草子)

真っ赤な「生」

元気な、命の色。 情熱の、活の色。 発育の、長の色。 気力の、気の色。 「生」きることに、必要な色。〜「生命」「生活」「生長」「生気」〜

ホワイト・アイ

私は、「赤と白」のお花に、 すぐ、惚れちゃうんです! 待ちに待った、お花がやっと咲いてくれました。 この週末、何か良いこと有りそうです。

テルスター

薄っすらとした、僅かな紫が、 母を想い出す時間が、短かくなった事を、 そっと、気付かせてくれたようで。 ずっと、自分だけの苦しさに負けてて、ごめんねって。 謝るだけの私に、向けられた母の笑い顔は、何時も寂しそう・・・

テルスター

セキチクとナデシコの種間雑種で、 寒さ・暑さに強く、花色も豊かです。 今日から、仕事復帰します。 まだ、まだ、不安がいっぱいありますが、 ゆっくり、慎重に、第一歩を踏み出してみます。

白地に赤く・・・

新しい、総裁が決まった。 美しい日本・平和な日本。 ひとつ、ひとつ、時を掛け、 ひとり、ひとり、心に刻み、 本当に、美しく平和な日本を、みんなで創れたら・・・

運動会

小学校が近いので、 毎日、運動会の練習の様子が、 秋風に乗って、聞こえてきます。 小学校の教諭だった母は、 一度も見に来れなかった・・・秋の匂いは、せつないノスタルジー

成長する姿

毎年、戸外で冬越しをし、 毎年、一回り大きくなって、 毎年、元気な姿を、魅せてくれます。 今年も満開!可憐なのに、強いですね。

石竹

むかし、人々を怖がらせる大きな岩がありました。 それを聞きつけた人が、弓矢でその岩を射ると、 それからは、いっさい悪戯をしなくなったそうです。 岩に刺さった矢は抜けずに花に変わりました。 花が石から咲いたということで、その花は石竹と名付けられ…

は。。。

ギリシャ語で、「ジュピター神の花」 英名では、輝く目と言う意味を持つ「ピンク」。 日本名では、「我が子を撫でる様に可愛い花」 と言うところから付けられた「撫子」 花言葉は、長く続く愛情!『野辺見れば 撫子の花咲きにけり 我が待つ秋は 近づくらしも…

仲良しと。。

自然開花期は、4〜6月ですが、 我が家では、まだ、しっかり咲いています。 昨年から冬越しをした、「ダイアンサス」! 仲良しと一緒に植えてあった一株も、 こんなに、可愛く開花しています。

撫子ジャパン・・・

その花の美しさから、ギリシャ語で、 「神聖な花」の意味を持つダイアンサス! 一年草と聞いて育てたのですが、 外で冬越しをした上に、今年も昨年以上に、 たくさんの花を付けています。

昨年、秋から育てていたナデシコが、 冬越しをして、やっと咲き始めました。 日当たりを好む・・・とありましたから、 今年は、二階のベランダに置きました。