シラー

ベルビアナ

咲きだしたのだけど、今年は、 花の大きさが、例年より一回り以上、小さい気がする。 チョット小振りな感じ・・・・・。 でも、相変わらず、鮮やかな色。 この花が咲きだすと、何故か良く雨が降るのは、どうしてだろう。

ベルビアナ

和名は、大蔓穂(おおつるぼ) 「スキラ」「スキラー」「スキルラ」とか。 色々な読み方が有るようですが、和名が好きだなぁ。 今年は、少し遅めかしら。。 でも、こうなったら、咲くのは早いんですよね。楽しみ❤

ベルビアナ

昨年の記録が、残っていませんでした。 写真を何枚か雨の中、撮った筈なのに・・ そう言えば、この時期から、7月まで、 すごく、昨年忙しかったっけ。 とっても丈夫な花なので、どんどん増えてます。

ベルビアナ

ベートーヴェンの交響曲第九番第四楽章 「歓喜に寄せて」を、書いたシラー。 『すべての善人も、すべての悪人も 自然のバラの道を、辿って行く』 厳しい人生だけど、優しい気持ちで、生きていきたいです。

ベルビアナ

シラーの詩は、ベートーヴェンの 交響曲第9番「合唱つき」で有名です。 『時の歩みは三重である。 未来はためらいつつ近づき、 現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている』