デージー

2009年にも・・

弥生月朔日、このお花を、此処に置いている。 母を亡くしてから、直ぐは、激しく耐え難い悲しみだったのが、 年を重ねるうちに、心に沁み入ってくる様な、 しみじみと、哀しくなるような気持ちへと、移ってきたように思う。 此処に居てくれたら・・・と、相…

お花のパワー

夜、不用意に考え事をしてしまって、 眠れないまま、過ごしてしまった朝は、 どうにこ、こうにも、力が出ない。 そんな時に、朝日に微笑む、お花に会いに行くと、 不安な気持ちや切ない気持を、すぅっと吸い取ってくれる。不思議。

さぁ・・

いよいよ、三月、弥生月。 彼方此方から、花の芽が吹き出し、 いよいよ、三月、花見月。 春近し。と思いきや、 明日からは、雪の天気予報。あらあら・・・・

疲れた時には、

富士の高嶺に降った雪を見よう。 寂しい時は、 母の残した、小さな花に心奪われよう。 そして、明日は笑おう。明日は元気を出そう。

「day's eye」

雛菊の、語源だそうだ。 花芯の黄色を、太陽に見立てたらしい。 そう思ってみると、雲の中から、 明日に向かった、日の光が、 優しく射しているように見える 。

チロリアンデージー

今年は、サーモンピンクの、 チロリアンデージーが、仲間入り。 チロリアンと言うと、花柄などの模様を、 刺繍したリボン(チロリアンテープ)を、思い出します。 小さな頃の、懐かしい響きを、しばし楽しみました。

タッソー

「ストロベリー&クリ−ム」 カキ氷のような、一輪。 美味しそうに・・いえ、 麗しく、可愛く咲きました。 暖かな一日、心も騒ぎます。人も、自然と一緒に、生きているのですね。

大風

先日は、風速24mを記録。 山火事が起き、25日も燃え続け、 山林が、計約8ヘクタールが焼けた。 26日も、完全沈火せず、午後からの雨で、 ようやく助かったけど、また今日も強風。怖いなぁ・・

薄氷

早朝の水鉢に、張っている、 厚い氷が、段々と薄くなる。 そういえば、花色も僅かだけど、 艶やかさが、増しているような。 これって、もしかしたら、春の兆し・・なのかな。

雨の暮れ

やっと、仕事納めが出来、 いよいよ、我が家の、 お正月の支度に、取り掛かれます。 心新たにして、良い年を迎えられるよう、 昔からの慣わしに基づいて、粛々と(大袈裟かな)執り行います。

ごめんなさい!

研修で、忙しかったので、 三日間の、お花たちを、 一挙に、紹介してしまいました。 今日は、研修の報告を、HPとブログに。 そして、報告書を作ったら、お誘いがあったので、ちょっとお出掛けします♪

歌詞から題名当て検定♪

「いろは かるた」のブログで 懐かしい童謡などの、題名当ての 検定を作って、サイドバーに 表示してあります。 もし、宜しかったら、挑戦してみて下さい。

花冷えの頃

相変わらず、忙しい。 体を、大事にと思うけど、 忙しさの余り、お座成りに・・ でも、不養生は、後で響くから、気をつけよう!

春一番

「厄払い」の祭事は、毎年2月13日正午から 14日正午にかけて、塩沢寺で開催される。 ここのお地蔵さんは、普段耳が聞こえないが この間だけは、聞こえ願い事が叶うとか。 大神さん、十日市に続き、春を呼ぶ三大祭りが、終わりました。

稽古

落語の稽古は、口移し。 つまり、師匠の話しぶりを 弟子が見て、聞いて覚えるのが基本。 でも、この稽古方法。覚えるまでには、 時間が掛かっても、二度と忘れない程、身に付くのだそうだ。

プチ健康講座(二)

PCのモニター画面を、凝視し続けると、 目のレンズを、調節する筋肉が 緊張し続けて、疲れ目となります。 最も簡単かつ効果的なのは、定期的に遠くをみる。 または、まばたきを意識的にしたり、暫らく目を閉じてみて下さい。

普通に咲く花の

可憐な佇まいに、力強さを感じる。 猛獣のように、吠えたてる訳でもなく、 雄々しい男の人のように、 果敢に動く訳でもないのに。 静かに咲いている花の、何と逞しいこと。

ミス・デージー

彼は、少し怒りっぽいけど、 自分を信じる、不思議な能力を持っている。 『ドナルド・フォントル・ロイ・ダック』 私は、そんな彼が大好き! だから、デージーと言うと、直ぐに、デージー・ダックを思いだします!