秋明菊
茎の根元、地際から切り戻しし 腐葉土で、上から覆っておきます。 切り取った枝を、水を入れたコップに、 挿して、暖かな窓辺におくと、 新しい根が出てくると、聞きましたので、挑戦してみます。
「秋明菊」「秋牡丹」で紹介される このお花には、もっと、もっと、 たくさんの、別の名前が有ります。 「しめ菊」「紫衣菊」「加賀菊」「越前菊」 「貴船菊」「唐菊」「高麗菊」「秋芍薬」・・ね。
小さな鏡を、持ちましょう。 心の中に、心を写す鏡を持ちましょう。 強張った心や、寂しい気持ちのままでは、 元気も勇気も、逃げていってしまいます。 だから、心の笑顔が消えないよう、鏡に向かって、笑ってみましょう。
冬を越し、一年振りの、 愛しい女性(ひと)に、 やっとの思いで、逢う事が出来ました。 変わらぬ姿の女性(ひと)は、相変わらず美しく、 何故、私が好きになったかを、もう一度思い出させてくれました。
茎が空に向かってす〜っと伸び、 その先にたくさんの花を咲かせ、 さながら空中都市のような、 不思議な空間を作っている[秋明菊] この中は、ボビット族の住む村へワープできる入口かも知れない
秋の穏やかな日差しに、美しく映える秋明菊 「控えめな愛」「淡い思い」「愛よ甦れ」 「私を忘れないで」「褪せていく恋」「忍耐」 さて、どの花言葉を選びましょう・・・・
白く花びらに見えるものは、 萼片が花弁状になったもので この花に、花弁はありません。 丁度咲き始めなので、後ろに花弁っぽくない 白く見える萼が分かりますか?