パンドレア

パンドラの箱

壺(箱)の中には、この世のありとあらゆる災難・苦悩が。 パンドラは、好奇心に負けて、箱を開けてしまいます。 慌てて蓋を閉めますが、壺の中に残ったのは、、、 こうして、人は、様々な災厄に見舞われながらも、 希望だけは失わず、生きていくことに、な…

今年は、満開!

昨年は、まとまって咲くほど、 満開ではなかったけど、今年は嬉しい。 忙しくて、声など掛けないのに。。。 「痩せた?」って言われる。疲れが出たのかな。 お休みになったら、少し、お花と戯れようかな。

南天素馨(ナンテンソケイ)

素馨凌霄花とも、呼ばれます。 クアラルンプールへ行った時も、 メルボルンへ行った時も、良く見かけました。 今年は、誘引した枝からの開花ではなく、 新しい芽からでした。芽の出ない蔓(枝)は、切り取りました。

冬支度色々

冬は、室内に取り込むのが、 通常のようですが、我が家では、 枯れ始めたら、葉を落とし、 蔓だけにして、戸外で、冬越しをしています。 その時に、蔓をフェンスに巻き付かせ、思う形に仕上げます。

斑入りの葉

葉常緑多年草で、オーストラリア原産の 大きなロウト型の肉厚な花を咲かせます。 此処では、冬を戸外で過ごさせますが、 毎年、問題なく、冬越しが出来ています。 蟻が良く付きます。甘いのかなぁ・・・

梅雨入り

『あめ、あめ、ふれ、ふれ、かあさんが、 じゃのめで、おむかえ、うれしいな』 雨が降っても、母は仕事中! 歩いて30分以上掛かる道程を 濡れて帰るしか、無かったなぁ。

主役は・・・・

南のお花は、もう直ぐ冬支度。 ふと、昨夜の風で、枯葉が一枚。 季節の替わりを、告げに来た様子。 もう今年も、あと僅か・・・・と、 感傷に浸っていたら、何と私の苦手な・・・こんな模様の蝶も居るのですね。

今日は、雨!

願いが、叶ったように、 朝から雨が、降っている。 花達の、生き返ったような、 美しい溜息が、庭中に広がる。 今日は、安息日。私も少し、大きく深呼吸をしよう・・・・

花は漏斗状鐘型で、淡桃色で喉部(中心部)は、 濃桃色をしています。夏から秋まで、 次々と咲かせ、蔓性で、茎は物に巻きつき、 日が当たる場所なら、生育は活発です。 斑入りの、この品種は、葉だけの状態でも、とても美しいです。

南国の花

ジャスミンノイデス・バリエガータ [パンドレア]とは、ギリシャ神話の女神の名前。 我が家の[パンドレア]は、葉に斑が入っています。 出発前に咲くのを見られず、寂しかったのですが、 馬來西亜で、たくさん見ることができ、ちょっと嬉しかったです。