余りに、増え過ぎてしまったので、 少し分けて、スッキリさせました。 一つの水鉢には、金魚。そしてクチボソ。 この水鉢には、姫目高が泳ぎます。 雨と日の関係が、とても良いのでしょうか。青々として綺麗です。

鯉の成長は早く、大きくなり過ぎて、 我が家の、小さな水鉢では飼えなくなり 桃と、鯉次郎は、大きな池のある家へ 昨年秋に、お引越ししました。 寂しくなった、水鉢に、今年も、布袋草を入れました。

冬越した布袋草の花が咲いた。 たった、一日の花の命が、 夏の短さを、象徴しているようで、 生き急いではならないと、言い聞かせても、 何かしら、夏は、気忙しく物憂い。

錦鯉の赤ちゃんを、戴きました。 橙と黒が、鯉次郎。 赤と白が、桃ちゃん。 桃が強くて主導権を握っています。 穏やかな鯉次郎は、桃の言うなり。優しい時間が過ぎて行きます。

馬來西亜から、帰ってくると、 めだかが、全滅していました。 昨年生まれた、我が家の子たちなのに。 水瓶を、綺麗に洗ってあげていたら、 水草に隠れ、小さな赤ちゃん達が、８っ匹も顔を出しました。

秋の花に移り変わろうとする庭に 「待った〜！」を掛けています。 いやいや、もう本番！待ったは無！ と言いたいところですが、余りに見事な「待った」 ・・なので、気持ち良く拍手を送りたいと思います。

ウォーターヒヤシンスとも 呼ばれる「ホテイソウ」 葉の元に付いている「膨らみ」が、 布袋様のお腹に似ているから・・・？

たくさん増え続けています。 株分けし、三箇所に分けても、 尚、精力的に繁殖し続けている 朝の水遣りの時、何故か不思議な感覚。 あれ、あんな所に紫の花？毎年思うのですが、ほんとうに綺麗。

今までは、金魚やめだかを入れている 庭の水瓶に入れて育てていました。 毎年、紫の素敵な花を咲かせていたので、 今年は、室内で越冬したこの二株を、 何か別のものに入れて、増やそうと思います！