昨日の続き・・・母と一緒の研修には、 同じ学校の先生たちが、来ていて、 私を見るなり、母に色々言うので、 それだけは嫌だった。先生たちは、からかい半分なのだが、 私は、実に面白くなかったので、良く脹れ顔をしていた。

ミータンと言う名前の、可愛いバーベナ。 数年前は、この赤と白の色合いのお花が、 とっても好きで、好んで探していました。 久し振りの、この模様。やっぱり、可愛い。 最近服装も可愛いから、シックに変わった。また、可愛いのを探してみようかな。

多肥を、好むようなので、 植付けの時に元肥と、定植後に、 2週に、1回位の割合で、液肥をします。 徒長気味にならないように、摘心をし、 分枝させ花数を増やします。花がら摘みに、時間が・・・・。

八重咲きのバーベナです。 花付が良く、分枝性も優れており、 ピンチ（芽先の摘み取り）を繰り返せば、 株に、ボリュームが出てくるそうですが、 なかなかピンチし辛いので、枝が伸び過ぎたら、切り戻する程度にします。

こんな時期に・・と、驚いた台風。 強風にも負けずに、咲き始めました。 肌寒い毎日ですが、お花は元気！ この、バーベナは一年草なので、、 日当たりの良いところで、鉢で育てています。

今年は、真赤な「美女桜」 ドキッとする様な、艶やかな姿に、 可愛らしさと、妖しさを感じます。 でも、その中にも、女らしい健気さや、 きりりとした、女性の凛とした姿も、彷彿とさせるから、心惹かれます。

秋の長雨の中、 肩を寄せ合って、健気に咲くピンクの[バーベナ] そういえば、この[バーベナ] 「美女桜」とも呼ばれるんでしたっけ？ 何をか言わんや・・・・・

２階のベランダで、冬越ししています。 冬の間は大人しくしていますが、 春になると、毎年元気に起きてきます。 何年もお付き合いしていると、 何時お水が欲しいのか、何が嫌なのか分かる気がします。

毎年、何の色と組み合わせるか、 かなり迷いもします。 紫と白・赤とピンクも綺麗でしたが、 今年は「紫とピンク」に決定！ 中心にも花がたくさん付いてくれました。

茎数を増やしたくて、摘芯をしたり 花がら摘みを、まめにしたり 株を疲れさせないよう、追肥を定期的にしたり、 乾かし過ぎないよう、気をつけたりと。 手がかかっても、「満足〜」と思う一品です！