蒲公英

「西洋タンポポ」

今日は、わたしの誕生日。 オーストラリアのメルボルンから帰国。 誰もが、日本の災害に、心痛めて、 何処へ行っても、祈ってくださる姿を見た。 温かな人の心を想い、ここを再び開こうと思う。

「西洋タンポポ」

ふと気がつくと、花壇の隅っこに ちょこんと、咲いていました。 抜いてしまうのも可哀想なので、 根が張ると、ちょっと厄介なのですが、 このままに、しておいてあげようと思います。7月になると言うのになぁ・・・

鼓草(つづみぐさ)

小学校の頃、タンポポを掘って持っていく そんな宿題が有った事を思い出した。 どれだけ長く根を掘れるかを競う目的。 なかなか掘り出せないタンポポ。 その日、母は研究会で帰りが遅く、泣きながら暗い原っぱで格闘したなぁ。

空を、飛んで・・・

先日までの、忙しさが夢幻の様。 次の企画が、もう始まっているので、 余韻に浸っている、暇など無いのですが、 ふとした瞬間に、側にいない寂しさを感じます。 今頃思い出話をお土産に、家族と再会している頃でしょうか・・・

鼓草(つづみぐさ)

これは、「西洋タンポポ」です。 「関東」は、萼片が反り返っていないとか。 英語名は、「ダンデライオン」(ライオンの歯) しっかり根を張り、獅子の如く逞しい蒲公英。 たくさんのお花達が、咲き乱れる春の庭の中で、 今日はどうしても、この花を胸に・・…