白蝶草
学名のGauraは、ギリシャ語で 「立派な、華麗な、華美な」と言う意味。 同じ、アカバナ科の植物では、 我が家には、フクシアやエノテラなどがあります。 エノテラもそうですが、風にユラユラ揺られる様が、可愛いお花です。
地植えは、3〜4年に一度、 鉢植えは、1〜2年に一度、 株分けをした方が、良いようです。 最近、花付が悪くなってきた気がするので、 来年、三月頃に、株分け兼、植替えをしようかなと思います。
葉にも、赤や白の斑が入っています。 花弁の先っぽが、鮮やかなピンクの斑。 白との相性が、とても可愛い 大好きな、2色咲きガウラです。 暑い毎日、冷たいものばかり、飲まないよう気をつけなくては・・・
美しき蝶の、一花が終わる。 有終の美は、何故にこうも、 美しいのだろう・・・・ 光り輝く白蝶よ、来年も此処へ、帰って来ておくれ!
この花の由来は、ギリシャ語で、 「りっぱな」とか、「すばらしい」 と言うところから来ているそうですが、 納得しました。
初めて育てます。 高さが1メートルにもなるそうで、 支柱とかいるのかしらと心配です。