青の勿忘草は、とうに咲いてしまったのに、 なかなか花をつけなかった、ピンクの方が、 知らない間に、小さな花を付けていました。 古来より、友愛や誠実の象徴として広く親しまれ、 アメリカ合衆国では、アラスカ州の州花にもなっているそうです。
ワスレナグサの花の名前の由来は、 ドナウ川で恋人の為に、この花を摘んでいて、 川に誤って落ちてしまい「私を忘れないで」と 叫びながら溺れて死んでしまった、悲劇(?)から、 名付けられたとか。でも、その伝説「忘れて欲しい」かも。
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