クリスマスローズ

フェチェダス

昨年夏の台風で、大きく育った茎が折れてしまい 若干、切り戻しをせざるを得なかった為に、 今年は、例年に比べ、全体的に、 小振りになってしまった感は、否めないけど、 それでも、元気に咲いてくれて、満開時期は過ぎても嬉しい一花。

ニゲルコルスキャンディラブ

ヘレボルス・原種系交配種。 ニゲルとコルシカスの交配種だそうで、 耐寒性も耐暑性もある両者の良いとこ取りだとか。 三年前に株分けしてから、やっと咲いてくれました。 まさか・・・と思っていたので、見つけた時は、すっごく嬉しかったです。

フェチェダス

昨年も、満開の時期に、 写真を、撮ろうと思っていて、 すっかり忘れて、しまった、 周りに溶け込んで、静かに咲く、緑のフェチェダス。 気がついたら、今年も満開時期は、とうに過ぎちゃっていた。

フェチェダス

昨年の夏前に、余りにも大きくなったので、 株分けを決行し、一つは、失敗かな・・ と思わざるを得ないほど、成長しなかった。 だが、心配していた、もう一つの親株の方には、 今年もまた、花芽がついてくれて、ようやくホッとした。

フェチェダス

昨年、植え替えをしてしまった クリスマスローズは、全種、 今年は、花芽を付けてくれなかった。 少し早まった気がして、残念だけど、 此の原種クリロだけが、初めて、もう少しで咲きそうな気配。

フェチェダス

フェチダスは、原種・クリスマスローズ 「木立ちクリスマスローズ」とも呼ばれ 草丈80〜100cmにもなるそうです。 耐寒性が、非常に強いので、育て易いですが 雪が降りそうなので、支柱の強化をしなくてはと思います。

昨年咲いた種類とは又別な、 クリスマスローズに、蕾が、 たくさん、付いているのを発見! 西側に植えてあるので、このまま大丈夫か、 心配だけど、すごく嬉しい。チョッと気の早い、私のお年玉。

彼岸

「暑さ寒さも彼岸まで」・・・ 煩悩や迷いに満ちた、この世を「此岸」 悟りの世界・仏の世界を「彼岸」 [布施][持戒][忍辱][精進][禅定][智慧] この六つの教えを行うことが、お彼岸法要の本来の意味だそうです。 ・・・だったかな。教えを頂いて…

やっちゃった・・

どうしても、待てなくなって、 我慢していたけど、待ちきれなくなって、 可哀相と思いつつ、ごめんねと言いながら、 ちょっと、指で支えて、起こしちゃった。

そろそろ・・・?

梅干ちゃんと、不名誉な命名をされた、 クリロの蕾が、蕾らしくなってきました。 花弁の先が、微妙に開き始め、 いよいよ、花開く準備に掛かった様な。 そろそろ・・?そろそろ・・ですよね。そろそろ・・・なのね。

Pickled Ume

先日、蕾らしき姿を見つけ 少し俯き加減に、じっと開花を待つ姿。 「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」の、 オードリー2を、思い出してしまい(ごめんね) 私も、この蕾に「梅干ちゃん」と、名前を付けました。(可哀相・・・?)

オリエンタリス

三年目を迎える、クリスマスローズ 今年も、蕾は無理みたい。。。と、 諦めていたのですが、これは?葉?蕾? 今朝、少し下を向き始めた様子に、 どきどき、そわそわ。でも、ちょっと心許無いなぁ。