雲間草
雪のように白い雲間草、昨日、雪が少し舞ったけど、 周りの山々に、少しだけ、その姿を残しただけで、終わってしまった。 日が少しは長くなってきたかしらと、夕方山際を眺めると、 その山肌に残った、白き跡が、縞模様に変わっていた。 これでは、「香炉峰…
今年は、暖かいのだろうか・・・・。 少し前から、ぽつぽつと咲き始めた。 まだ、しべの数も足りず、花びらのハリも弱い一花。 下界の様子を眺めてみたくなったのだろうか。 春には、少しばかり遠い今日ではあるけど。 雲間草をショップで見る
草の中から、立ち上がるように咲く、 可愛いお花が、この雲間草。 暖かな日差しで、花芽も、どんどん湧き上がると、 同時に、彼方此方からも、 春の予感も、湧き上がってきた。
まるで、小さな梅の花のような、 可愛らしい、雲間草。 小さな空間だけど、この花の近くは、 優しい香りがし、もう、春の気配。 慌てまい。慌てまい。二月が未だだもの。
日当たりと、風通しの良い場所を、 出来るだけ、心掛けていたのに。 晩秋になっても、復活しなかったので、 ちょっと凹み、新しい苗を購入しました。 花が、付いていなかったので、楽しみでしたが、初一花です。
春を、運んできてくれた[雲間草] 少し、疲れてきたかな・・・・ 頬を染めたみたいに、 ほんのり桃色だったのに。 もうすぐ、暫くの間、お休みだね。
春のような暖かな日が、続きますが、 この暖かさでは、春が近付いてくる・・ そんな気配が、してこないのです。 同じ様な暖かさでも、春が近付くと、 なんだか自然と心が騒ぎ、ドキドキ・ワクワクするのですもの。
いつまでも、素直でありたい。 どんな時も、真っ直ぐでありたい。 自分には、常に正直でありたい。 そして、初心に戻ることを恐れず、 有り難うと言う気持ちを、きちんと伝えられる人でありたい。
頑張れなくなる時に限って、 季節外れの、花が咲きます。 わたしだって、ほら・・・ね。 そう、言われているような気がして、 少し、恥ずかしくなって、少し元気を、出します!
珊瑚は、生命(いのち)の母である 海の力を秘めると言われています。 三月の誕生石。珊瑚。 雲間草の蕾のような、赤珊瑚を、 母からの大事なお守りとして、いつも持っています。
春のような眩しい日差しに、 何やら、心が浮き浮きします。 まだ二月、春はもう少し遠い筈なのに、 勘違いをしてしまいそうな、暖かな一日です。
膨らんだ蕾の深呼吸が、 春の気配を、囁き始め、 ゆったりと漂う雲の姿が、 春の訪れを、知らせてくれます。 春の息吹は、もう直聞こえる筈。
ほんの小さな願いだって、 わたしにしたら、大事なこと。 こんな日は、何もかもが輝いて、 すべての人に、感謝したくなるわ。
諦めていた蕾が、色付きました。 思いを込めて、蕾の色と同じイメージを持つ、 新しいブログを、創り始めました。 息抜きの時間を使って、ゆっくり、ゆっくり。。。 どちらが先に、花開くかなあ〜
高い山の、雲の間に生えている という意味の名前を持つ、[雲間草] 昨年は、花芽が付かなかったのに、 ほら、今年は蕾が。。。 これで、やっと「愛らしい告白」(花言葉)が出来ますね。