2011-01-01から1年間の記事一覧

Fairy White

花は、一重の白色で、花弁の先(縁)に緑が入ります。 葉は、灰緑色。前から気になっていたお花ですが、 色々難しいお花だったので、敬遠していましたが、 このお花の持つ清楚な美しさという魅力には勝てませんでした。 雨のあたらない軒下で、育てています…

優しく、優しく。

大好きな色合い、大好きな花なのに、 このお花を育てるのは、大変苦手なので、 ここ数年は、敬遠していました。 優しくしても、心掛けても・・・どうしても、 花枯れを起こさせてしまって。可哀想なので・・・。でも、今年再挑戦。

別名:リビナ

「ルージュプランツ」とも言うそうです。 数珠珊瑚には、花弁がなく、 花弁のように見えるのは、萼(ガク)。 真夏の余りに強い日差しは、好まないようなので、 今年の様な焼けるような暑さの日は、少し日陰になる様に、一工夫しています。

ホットリップス

本来は、ちゃんと、赤と白の模様なんですけど。 今年は、別れちゃった・・・・・。 赤の花弁と、白の花弁。それも楽しめるし、 嬉しいけど・・・・やっぱり。 赤と白のホッとリップスなんだから・・・・。2色混ざって欲しいな。

紅姫竜胆

一日の大事さを、もっと大事にしよう。 毎日の流れに、追い立てられて生活を続けていると、 その流れ以外に、身を置けなくなる。 でも、流れだけに囚われていると、 大事なものを失っているのが、見えなくなる時がある。

松明花

ベルガモットオレンジに似た香りがすることから この名が、ついたそうです。 英名は、「Beebalm」「Bergamot」 また、「Oswego Tea」とも・・・・・・。 アメリカの先住民族の「オスウィーゴ族」が、お茶として利用してたそうです。

エノテラ・ペレンニス

フルティコーサと、よく似ているようですが、 こちらの方が、より花が小さく、上へ伸びます。 でも、茎が細いので匍匐する為、花姿が定まりません。 その茎を、誘引しようとすると、簡単に折れてしまうので、厄介です。 でも、手間いらずで、しかも繁殖力が…

Calamintha nepeta

ヒメコスモス

このお花、瑠璃雛菊とも、ブルーデージーともある。 ブルーデージーとは、もう少し大きく、 このお花とは違う気がするけど、調べて見なくちゃ・・・と思って、 再度確認。ブラキコメ・イベリディフォリアで良いのかな。 「本種はヒメコスモスの名で流通しま…

葉にふれると葉を閉じて垂れ下がる刺激運動 (だから「お辞儀草」)と、 日没後にも同様な動きの睡眠運動 (だから「眠り草」)の名を持つ「含羞草」。 信号を受け取ると、片方の葉の水分が飛ぶから・・・とか。

千日紅

黄色の小さな、千日紅の花が見えます。 苞の部分ばかり、目立ってしまいますが、 この小さな星の様な、お花が好きです。 震災から4カ月。被災された方々は、 この夏を、どう過ごしていらっしゃるのか。お花達の元気が、少しでも届くと良いな。

リッピア

新しい事ばかりに目を向けず、 今の繰り返しを善しとしなさい。 そう、教えを聞いたけど、そうねぇ・・・ 繰り返しの作業は、嫌いじゃないけど、 新しい事に目を向けないなんて、勿体なくって無理だなぁ。

忙しい

そう、呟くのは簡単だから、 なるべく、そう呟かない様にしているけど、 自分のスペックの無さに、呆れる毎日。 頑張っている時間より、少しだけ休もう・・・ そう思って休む時間が、長い気がしてくる。一分の大事さを、こころしよう!

夕化粧

この花を見ると、母の湯上りの白き項を想い出します。 髪をあげ、ほんのりと薄化粧を施した母は、 本当に美人で・・・・・。自慢の母でした。 白と黄色と此の配色の色だけが、今年は咲いています。 今迄は、ピンクが多かったのに・・・・どうしたのかな。

ルテウス

このお花も、忘れていました。 一日一花しか、残す事が出来ないので、 春から夏にかけては、特に、お花の種類が多すぎて、 写真を撮っただけで、満足しちゃうことが多いようです。 時期は、少し経ってしまいましたが(5月)母さまに報告。

「小梔子(こくちなし)」

可哀想なので・・・もう少しアップします。 忘れてて・・・・ごめんなさい。 梔子の白さは、とても深みがあって、大好きです。 普通の梔子の方は、青虫駆除が大変で・・・。 母が、毎朝早くに、大声を出しながら・・ア・・悲鳴かな・・・駆除してた事を思い…

「小梔子(こくちなし)」

この小梔子は、6月には咲いていたのですが、 どうしたわけか・・・・忘れていました・・・。 自分では、いつも、更新してたとばかり。 カテゴリを探していたら、一回もアップしてない事に 今更ながら気付いたんですが・・・・情けないですね・・・・・。

小さな満開

真夏の様な暑さが続きます。 朝早くの水やりをすると、帰宅する頃には、 辛そうな姿を見せている、お花もあります。 他のところでは、雷雨注意報とか出て、雨も降っている様ですが、 私の住んでいる場所では、全く降りません。お水不足にならないと良いけど。

トリアングラリス

今年は、油断していた・・・・と言うか、 少し体調を崩していた為も有って・・・・・。 桔梗が、青虫さんに、先端を食べられて無くなっていました。 急いで応急措置をとりましたが、咲くのは遅くなりそうです。 だから、母の好きな紫のお花を、お誕生日まで…

ケラトスティグマ

雀の子が、何処かに巣が有る様で、 お腹が空くと、早朝から、大きな声で鳴きます。 梅雨が未だ明けないのに、今年の6月は猛暑日が続くため、 朝早くからの水やりが必須。その間中・・・・ 雀の親が、危険信号を出す為に、とても賑やかな朝となります。

coral

以前より、Twitterをしていますが、 アカが仕事のを外すと、4つあります。 そのうちの一つ、、、に、この「coral」を、 アカの一部として使っています。 母から贈って貰った紅珊瑚のピアスにしても、珊瑚は私の大事なものです。

リッピア

今年は、どんどん花芽が立ち上がって 愛らしい姿を、たくさん見せてくれそう。 もう、そろそろ梅雨も明けるかしら。 30度を越える毎日、もう真夏と言っても可笑しくないなぁ。 お花が、この暑さでバテて仕舞わない様にしてあげたい。

茉莉花

可愛い・・・兎も角可愛い 純白な花弁が成す、小さな薔薇の様な姿が、 どうにも、こうにも可愛くて仕方がない。 匂いも、甘く芳しいし・・・・。 どうしよう・・・・惚れてしまいそう・・・。

小紫

やっぱり、コンデジは簡単に接写が出来て、 時間がない時には、とっても助かる。 双方を、使い分けて、決めないで、好きに撮ってみようかな。 素人なんだから、あまり、堅苦しく考えず 楽しく、好きに撮ろう。うん・・・きっと、その方が良い^^

姫野牡丹

半日陰で育てているせいだろうか、 どうも花付きが、良くない気がする。 梅雨が明ける前に、場所を移そうか、 でも、我が家の南の庭は、一日中日が当たるので、 半日陰が良いと言われているお花には、酷くな気がするのだけど・・。

デラウェア

そろそろ、鳥から守るために、 傘を掛けないと、いけないかも知れません。 今年は、実が大きい粒なので、上手に出来るかしら。 香ばしい匂いを発っする前に、早めにしましょう。 結構鳥は、頭良いですから・・・・突っつかれてしまいますものね。

リッピア

これも、小さな、小さなお花。 でも昨日の小紫式部よりは、ずっと大きいかな。 まだ、1cmは、ないかもしれないけど・・・。 一順目が綻び始めただけで、これから、少しずつ残りの花弁 (で良いのかなぁ・・)も開くと、もう少しボリュームが出ると思います。

小紫

小さな、小さな、 お花を育てて無かったら、 また群生していないのなら、 見つけ難いかも知れない、ちいさなお花が咲きました。 こんなに可愛いお花を、魅せて貰えた事に感謝します。

この時期は、庭の手入れをするのが、 楽しくて仕方が有りません。 花枯ら摘みや、掃除や、チョット腰が痛くなったりもしますが、 たくさんのお花達に囲まれて、とても幸せな気持ちになります。 きっと、母も、忙しい仕事でしたが、お花達から安らぎを貰って…